CDステレオシステムとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > CDステレオシステムの意味・解説 

CDステレオシステム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 06:55 UTC 版)

D-dock」の記事における「CDステレオシステム」の解説

2009年からSDカードスロットを省く代わりにUSBマスストレージ規格USB 2.0対応したUSBメモリなどの機器拡張子に「.mp3もしくはMP3」がある音楽再生できるUSB端子搭載したオールインワンCDステレオモデルを設定している。PM48・PM500は対応のiPodとは天板にある専用端子直接ドッキングできる(PM500はiPhoneドッキング対応)。PM02はAUX端子経由iPodiPhone音楽再生可能。 SC-PM48(2009年6月発売CDカセット、AM/FM 実用最大出力 40W 2Wayスピーカーバスレフ型、10cmコーン型ウーハー、6cmコーン型ツィーター) SC-PM02(2010年9月発売CD、AM/FM 実用最大出力 20W 1Wayスピーカーバスレフ型、10cmコーン型ウーハー待機電力約0.2Wの低消費電力システム搭載また、無音状態でかつ、約30分間ボタン操作がない状態が続くと自動電源が切れるオートオフ機能搭載する。 SC-PM500(2011年9月発売CD、AM/FM 実用最大出力 40W 2Wayスピーカーバスレフ型、10cmコーン型ウーハー、6cmコーン型ツィーターデジタル信号のまま入出力を行うことで変換による音の劣化をなくし、クリア歪みのない高音質楽しめる「フルデジタル伝送」を新搭載。 SC-PMX5(2012年6月発売CD、AM/FM 実用最大出力 120W 3Wayスピーカーバスレフ型、14cmコーン型ウーハー、1.9cmソフトドームツィーター、1.5cmピエゾ型スーパーツィター) アンプ部は雑音歪み抑えてクリアな音を再現する「低ジッターフルデジタルアンプ」にボーカルセリフ明瞭化する「低歪みフルデジタルPWMアンプ」を組み合わせたことで、デジタル処理時に発生した時間間隔ズレ補正原音忠実な音の波形再現しクリア深みのある音を味わえる。音への配慮徹底されており、キャビネットの厚みを増すことで余分な振動の減衰時間大幅に短縮する制振キャビネット構造とし、放熱効果高めた設計としたことでファンレス化を実現し本機から発生する振動音抑えたスピーカー2008年モデルのPM870SD以来となる3wayスピーカー採用し徳島県孟宗竹竹炭材を使用しPPの裏側に3か所の厚みを設けることで分割振動抑えた竹炭偏肉PPウーハー」を搭載高音質スピーカーコードにも対応するねじタイプ端子装備している。実用最大出力歴代D-dock」の中で最高となる120Wのハイパワー迫力サウンド楽しめアンプ部の調節つまみで低域・高域を手動調節でき、好み音質にすることができる。

※この「CDステレオシステム」の解説は、「D-dock」の解説の一部です。
「CDステレオシステム」を含む「D-dock」の記事については、「D-dock」の概要を参照ください。


CDステレオシステム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 06:55 UTC 版)

D-dock」の記事における「CDステレオシステム」の解説

CDステレオシステムに関しても、2013年発売されたSC-PMX9以降モデルで「D-dock」を名乗らなくなり本体記されていた「D-dockロゴ無くなっている。 SC-PMX9(2013年6月発売実用最大出力120W 3Wayスピーカーバスレフ型、14cmコーン型ウーハー、1.9cmソフトドームツィーター、1.2cmピエゾ型スーパーツィター) 本機種では独自のノイズシェービング技術クロック応用することで高音域から可聴限界以下の超低音域までのジッター最小にする「クロック再生技術」と制御理論応用しデジタル処理時の波形に起こる歪み補正することで原音忠実な音の波形再現する歪み補正PWMモジュレータ」などで構成された「LincsD-Amp」を採用ハイレゾ音源再生対応したほか、Bluetooth加えてワイヤレスLAN搭載したことでAirPlayDLNAにも対応したまた、iPhone 5第5世代iPod touch第7世代iPod nano本体天板直接ドッキングができるほか、歴代iPhone/iPod touch/iPod nanoiPadとは対応機器付属USBケーブル経由接続できる。さらに、USBメモリ再生も可能。 SC-PMX9LTD(2013年12月発売既存のSC-PMX9をベースに、センターユニットをスピーカーボックス表面と同じブラック統一し特製USBパワーコンディショナー特製真鍮インシュレーター(8個)、4スピーカーケーブル(2本)、OFC電源コード同梱し電源ノイズ不要な振動低減したことでピュア音質実現し臨場感空気感じまでも再現できる高音質パーツキット付ブラックモデル500台の台数限定である。 SC-PMX100(2015年5月発売実用最大出力120W 3Wayスピーカーバスレフ型、14cmコーン型竹プラントオパールウーハー、1.9cmドーム型シルクドームツイーター、1.2cmピエゾ型スーパーソニックツイーター) 前述のPMX9の後継機種で、別売りUSBケーブル接続することでパソコンから音源ダイレクトに再生できるUSB-DAC入力端子新たに搭載されたほか、3Wayスピーカー改良施されウーハー振動板には不要な残響減少させるプラントオパールを、ツイーターには50kHzまでの高音域を再生するシルクドームとハイレゾ音源の超高音域(100kHzまで)の再生可能にするスーパーソニック2種類搭載した。さらに、クロック再生技術歪み補正PWMモジュレータに新アルゴリズム導入した「LincsD-Amp III」を採用したほか、小音再生時の音解像度劣化抑えるVGDA可変ゲインデジタルアンプ)とAC電源回路信号用電源切り離すことで音の濁り原因となるAC電源起因ノイズシャットアウトするバーチャルバッテリー電源採用したまた、スピーカー端子同梱スピーカー用とは別に高音質スピーカーコードにも対応したねじタイプスピーカー端子装備したまた、BluetoothUSB接続USBメモリUSBケーブル接続iPod touch/iPhone/iPad)に加えWi-Fi利用したワイヤレス再生機能AllPlay」やDLNAにも対応するほか、2014年秋冬モデル以降の「ディーガBRSBRWBRZ品番2014年秋冬モデルソフトウェアダウンロードが必要)」や2015年春夏モデル以降の「全自動ディーガBRX品番)」との連携も可能で、あらかじめダウンロードパソコンからコピーなどで「ディーガ」・「全自動ディーガ」に保存した音楽本機アクティブスピーカーとして再生することが可能である。 SC-PMX70(2015年5月発売実用最大出力120W 3Wayスピーカーバスレフ型、14cmコーン型竹炭PPウーハー、1.9cmドーム型シルクドームツィーター、1.5cmピエゾツイーターハイレゾ音源対応モデルのPMX系で初の普及機種で、BluetoothUSB接続が可能(PMX100で対応しているWi-Fi/AllPlayやDLNA非対応で、USB-DAC入力端子搭載しない)。3Wayスピーカーウーハー振動板日本産孟宗竹竹炭材を使用し、偏肉PPコーン採用した竹炭PPウーハーを、ツイーターにはシルクドームとピエゾ2種類搭載したまた、PMX100同様に「LincsD-Amp III」を搭載し高音質スピーカーコードにも対応したねじタイプスピーカー端子装備した。 SC-PM250☆(2015年5月発売CD、AM/FM、USBメモリ 実用最大出力 20W 1Wayスピーカーバスレフ型、10cmコーン型ウーハー前述のPM02の後継機種で、新たにBluetoothに対応。また、アンプ部やリモコンボタン数を必要最低限とどめたシンプル操作実現している。 SC-PMX150(2017年5月発売実用最大出力120W 3Wayスピーカーバスレフ型、14cmコーン型ウーハー、1.9cmドーム型ツィーター、1.2cmピエゾスーパーツイーター) PMX100の後継機種で、USB接続端子PC入力端子においてSuper Audio CD用いられてるDSD形式(2.8MHz/5.6MHz)に対応したほか、ミュージックサーバー機能備えたDIGA組み合わせてスマートフォンからの操作音楽再生可能な「サウンドジャンプリンク」や音楽ストリーミングサービスSpotify」に対応した。 SC-PMX80(2017年5月発売実用最大出力120W 3Wayスピーカーバスレフ型、14cmコーン型ウーハー、1.9cmドーム型ツィーター、1.5cmピエゾスーパーツイーター) PMX70の後継機種で、PMX150同様にUSB接続端子PC入力端子においてDAD形式(2.8MHzのみ)に対応したほか、PMX70では非搭載だったUSB-DAC機能新たに搭載された。 SC-PMX90☆(2019年5月発売実用最大出力120W 3Wayスピーカーバスレフ型、14cmコーン型ウーハー、1.9cmドーム型ツィーター、1.5cmピエゾスーパーツイーター) PMX80の後継機種で、光デジタル入力端子搭載された。 SC-PMX900☆(2021年7月発売実用最大出力120W 3Wayスピーカーバスレフ型、14cmコーン型ウーハー、1.9cmドーム型ツィーター、1.2cmピエゾスーパーツイーター) PMX150の後継機種となるハイレゾ音源対応モデルで、Hi-Fiオーディオブランド「Technics」に採用されているフルデジタルアンプ「JENO Engine」が搭載されたほか、ターンテーブルシステムのノイズ抑制回路応用し電源重畳されているノイズ成分抽出し、その成分のみを制御する「ローノイズ電源回路」が採用された「Tuned by Technics仕様となった。 「Chromecast built-in」に対応したことで、キャスト機能対応のストリーミングサービスであればスマートフォン聴いていた音楽キャストさせることが可能となり、スマートスピーカーとの連携により音声による操作可能にする「「OK Google」に対応。また、よく利用する音源を登録可能なお気に入りFAV)」機能改良され、PMX150のインターネットラジオ加えSpotifyDeezerUSBメモリー内の音楽ラジオ局まで対象範囲を拡げ、登録音源数もPMX150の6つから9つ増やした

※この「CDステレオシステム」の解説は、「D-dock」の解説の一部です。
「CDステレオシステム」を含む「D-dock」の記事については、「D-dock」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「CDステレオシステム」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「CDステレオシステム」の関連用語

CDステレオシステムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



CDステレオシステムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのD-dock (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS