信号用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 08:46 UTC 版)
不透明レンズ(レンズユニットタイプ)は、素子タイプよりもLED節約型になっている。2007年頃には歩行者用信号機でもパナソニックを除く各社がLED不透明レンズを採用し、普及するきっかけとなった。しかし、西日が当たる時間帯にはレンズを通して反射した太陽の光がまぶしいという欠点がある。そのために先行して不透明レンズを採用した都道府県も粒子式のものへと変更している。そのほかにも薄型化できないという欠点がある。
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