信号
信号(しんごう)
普通名詞


- 情報を伝達するために記号化、符号化したもの。
- 信号機 - 上記の信号を表示(現示)させる機械装置。
- 道路交通 詳細は「交通信号機」を参照
- 鉄道
- 鉄道における手信号 - 日本では鉄道信号機以外の信号機を使用する(日本の鉄道信号#手信号、鉄道信号機#歴史を参照)
- 海事 - 船舶用。道路や鉄道のような灯器が用いられる事は少なく、より大型の標識が採用される。 詳細は「航路標識」を参照
- 信号灯 (Signal lights) - 信号機などで、信号の表示に使われる灯火。
- 信号灯 (ライフゲーム) - ライフゲームにおける振動子のひとつ。
- 道路交通
- 信号旗
- 音(信号音(en:signal tone)) - 状態を音声にしたもの。
- 信号 (電気工学) - 電気通信や電子機器において情報を電気的に表現したもの。電気信号。
- 信号 (情報理論) - 情報理論における情報の流れ。
- 信号 (生理学) - シグナル伝達。生体内の情報伝達。
固有名詞
- 信号 (小説) - フセーヴォロド・ガルシンの1887年の小説。
- 信号 - CHERRYBLOSSOMの楽曲。2008年のアルバム『GO!』収録。
- 信号 - aikoの楽曲。2016年のアルバム『May Dream』収録。
- 日本信号 - 信号機や自動改札機などを製造する企業。新聞の株式欄などでは単に「信号」と表記される。
- 信号機組 - エンタメユニット「すとぷり」のメンバーのうち、るぅと、莉犬、ころんの総称。
関連項目
外部リンク
信号装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 07:39 UTC 版)
開業当初、南北線では自動運転レベルであるGoAが2の自動運転の下で半自動式であるウェスティングハウス製の固定閉鎖や自動列車制御装置が使用された。このシステムが老朽化していったことによって線路の信頼性が損なわれていき、信号装置の改善が望まれていた。2019年以降、南北線ではタレス鉄道信号部門製SelTrac(英語版)のCBTC移動閉塞システムおよびGoAが3の自動運転システムへの更新を行っている。その他には自動列車防護装置、自動列車停止装置、コンピュータ式(英語版)連動装置が使用されている。 タレス製移動閉塞は既存の固定閉塞を置き換えた。設備更新は2016年から開始され、列車がより接近して運転することが可能となった。新システムは2017年3月28日に試験が行われた。信号システムが変更されたため鉄道を十分間運休した。2017年4月16日、新システムの終日テストが2ヶ月間、日曜日に始まった。C151B形はそのテストの際に初めて入線している。2017年5月28日に新システムの完全併用が開始され、旧システムは2019年1月2日に併用終了した。
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