ARASHI_IS_ALIVE!とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ARASHI_IS_ALIVE!の意味・解説 

ARASHI IS ALIVE!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/19 09:08 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

ARASHI IS ALIVE』とは、集英社から「MEN'S NON-NO特別編集」として、アイドルグループ「」の5大ドームツアー「ARASHI Marks 2008 Dream-A-live」に完全密着し、その様子を追った写真集である。写真撮影は荒井俊哉。発売は2008年9月3日

概要

写真集にはコンサート当日の様子だけでなく、リハーサルの様子やプライベートな写真、メンバーのインタビューが掲載されている。また、「arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008ツアー」終了までに発売された物には、付属CDとして「Re(mark)able」が収録されていた。

付属CD収録曲「Re(mark)able」

収録曲

  1. Re(mark)able
    All Rap presented by 櫻井翔、作詞:R.P.P、作曲・編曲:吉岡たく

解説

  • 2008年に行われたコンサート「arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008」に向けての意気込みや、嵐自身を歌ったメッセージソングである。曲名は「remarkable」の「注目に値する」という意味と、「mark」を強調することで嵐自身を指し、2つの意味を合わせ「嵐に注目する」ということを意味する[要出典]
  • 3rdベスト・アルバム『5×10 All the BEST! 1999-2009』の初回限定盤特典CD「ARASHI'S Selection」、4thベスト・アルバム『ウラ嵐マニア』、6thベスト・アルバム『ウラ嵐BEST 2008-2011』に収録された。
  • この曲は「Theme of ARASHI」そして「COOL & SOUL」の続編として作られたため[1]、引き続きこの曲でも、嵐のメンバー全員がラップを歌っている。メンバーの松本潤曰く、「『COOL & SOUL』よりさらにイカツい曲に仕上げてもらいました」とのこと[2]
  • この曲は嵐が2回目のアジアツアーのテーマソングとして作ったもの。1回目のアジアツアーのテーマソングは「COOL & SOUL」、このツアーのファイナルは東京ドームで新たにドームバージョンとして櫻井翔が歌詞を書き下ろし、「COOL & SOUL for DOME'07」という題名で作られた。
  • この曲のラップパートのプロデュースは櫻井翔だが、この時期櫻井翔は北京オリンピックがあった為、立ち合わせ出来たのは相葉雅紀と大野智のみ。
  • この曲のレコーディング映像は、DVD「ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO」に収録されている。

脚注

  1. ^ 3rdベスト・アルバム『5×10 All the BEST! 1999-2009』櫻井翔ブックレット談
  2. ^ 3rdベスト・アルバム『5×10 All the BEST! 1999-2009』初回限定盤収録ブックレットより。

「ARASHI IS ALIVE!」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ARASHI_IS_ALIVE!」の関連用語

ARASHI_IS_ALIVE!のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ARASHI_IS_ALIVE!のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのARASHI IS ALIVE! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS