越境
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/04 08:54 UTC 版)
越境(えっきょう)
何らかの意味で定められている境界を越えて移動すること。
- 国境を越える移動。→ 出入国管理
- 県境や市町村等の境界、学区の境界などを超えて行政行為がおこなわれること。→ 越境合併・越境通学
- 敷地内にある家屋の一部や付帯施設、樹木の枝や根が、隣地の敷地に入り込んでいる状態[1]。
- 音楽において、ジャンルの垣根を乗り越えて音楽性を融合させる取り組みに言及する表現。特に、1970年代におけるジャズから他ジャンルへの動きを指す。→ クロスオーバー (音楽)
作品名
- ロニー・リストン・スミスの1974年のアルバム『エクスパンションズ』の発売当初における邦題。
- 越境 (コーマック・マッカーシーの小説) - コーマック・マッカーシーの小説。原著は1994年刊、黒原敏行による日本語訳は1995年刊。
- 越境 (砂川文次の小説) - 砂川文次の小説。初出は2023年から2024年にかけての『文學界』への連載で、2024年に単行本として刊行された。
脚注
- ^ 「用語集 越境(えっきょう)」TRUSTART。2026年3月4日閲覧。
関連項目
- 「越境」で始まるページの一覧
- タイトルに「越境」を含むページの一覧
- クロスオーバー - 曖昧さ回避ページ
越境
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 02:40 UTC 版)
もともと満洲族の清朝は白頭山一帯を祖先の地として封禁地としていたが、徐々に朝鮮農民が入植した。1712年、国境を画定するため清と朝鮮の役人達により白頭山を南東に4kmほど下った地点に「大清烏喇総管穆克登奉旨査辺至此、審視、西為鴨綠東為土門(西方を鴨緑とし、東方を土門とする)、故於分水嶺上勒石為記」と国境が記された白頭山定界碑が設置された。しかし流入は収まらず、清朝が1881年琿春に招墾局を設置して可耕地を調査したところ、すでに多くの朝鮮農民が入り込んでおり住民の8割に達していた。清朝は朝鮮に越境民をすべて引き上げさせるよう要求したが、越境農民の数が多く、どうすることもできなかった。このため、清朝ではこれら朝鮮人農民を領民と認め課税することにした。清朝の招墾局では朝鮮農民を募集し、食料を与えて開墾させるようになったので、さらに多くの朝鮮農民がこの地域に入った。
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