詩歌・俳句・作詞
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アキノヨニ…(小ざくら 1931年12月)★ - 俳句 日ノマルノ…(小ざくら 1932年5月)★ - 俳句 おとうとが…(小ざくら 1932年12月)★ - 俳句 秋(小ざくら 1932年12月)★ 妹は…(小ざくら 1933年12月)★ - 短歌 蜜柑(1937年1月10日)★ - 詩ノート「笹舟」に記録。 こだま(輔仁会雑誌 1937年12月)★ - 詩ノート「こだま――平岡小虎詩集」に記録。 斜陽(輔仁会雑誌 1937年12月)★ - 詩ノート「HEKIGA――A VERSE-BOOK」に記録。 秋二題(輔仁会雑誌 1937年12月)★ 詩篇「金鈴」(輔仁会雑誌 1938年3月)★ - 光は普く漲り、金鈴、雨、海、墓場、ほか 蜃気楼の国/月夜操練/隕星(輔仁会雑誌 1938年7月)★ - 連作「鈴鹿鈔」中の3詩。 詩篇「九官鳥」(輔仁会雑誌 1939年3月)★ - 森たち、第五の喇叭 黙示録第九章、独白 廃屋のなかの女、星座、九官鳥 誕生日の朝(1939年1月14日)★ - 詩ノート「公威詩集I」に記録。 見知らぬ部屋での自殺者(1939年12月24日)★ - 詩ノート「Bad Poems」に記録。1949年3月『新現実』掲載。 凶(まが)ごと(1940年1月15日)★ - 詩ノート「Bad Poems」に記録。 詩篇「小曲集」(輔仁会雑誌 1940年3月)★ - 古墳、朝、昼の館、花の闇、倦怠、明るい樫、或る朝、ほか 詩篇「青城(せいじょう)詩抄」(山梔 1940年7月-1941年1月)★ - 町、故苑、鶴、死都、ほか 詩篇「抒情詩抄」(輔仁会雑誌 1941年12月)★ - 小曲〈第三番、第八番、ほか〉、風の抑揚、序曲、馬、ほか わたくしの希ひは熾る(文藝文化 1941年11月)★ 大詔(たいしょう)(文藝文化 1942年7月)★ かの花野の露けさ(文藝文化 1942年10月)★ 菊(文藝文化 1942年12月)★ 恋供養(赤繪 1943年6月)★ 夜の蝉(輔仁会雑誌 1943年12月)★ 詩人の旅(1944年) - 1950年7月『文藝』掲載。 もはやイロニイはやめよ(1945年4月20日) - 曼荼羅草稿。 絃歌(げんか)――夏の恋人(東雲 1945年7月) - 三谷邦子を題材。 饗宴魔(東雲 1945年7月) 落葉の歌(光耀 1946年5月) 乾盃(1946年3月24日) - 1955年刊『創作ノオト“盗賊”』に収録。 逸題詩篇(叙情 1946年6月) 負傷者(1946年7月23日) - 1949年1月『海峡』掲載。 故・蓮田善明への献詩(おもかげ 1946年11月17日) 軽王子(かるのみこ)序詩(舞踏 1948年6月) 新しきコロンブス(1955年8月2日) - ニーチェの詩の邦訳。随筆『小説家の休暇』内掲載。 理髪師の衒学的欲望とフットボールの食慾との相関関係(総合 1957年7月) 詩篇「十五歳詩集」(新潮社 1957年11月)★ - 『三島由紀夫選集1』に収録。凶ごと、日輪礼讃、悲壮調、風と辛夷(こぶし)、別荘地の雨、街のうしろに、遺物、石切場、熱帯、鶴、甃(いしだたみ)のむかうの家、建築存在、港町の夜と夕べの歌、つれづれの散漫歌、幸福の胆汁、冬の哀感 狂女の恋唄(1958年9月11日) むかしと今(聲 1958年10月) - ヘルダーリンの詩(むかしと今、夕べの幻想、ソクラテスとアルキビアデス)の邦訳。 祝婚歌 カンタータ(奉祝 1959年4月) - 作曲:黛敏郎。皇太子ご結婚祝賀演奏会での祝婚歌。 からつ風野郎(同名映画主題歌)(1960年3月)■ - 作曲:深沢七郎 お嬢さん(同名映画主題歌)(1961年1月) - 作曲:飯田三郎 黒蜥蜴の歌/黒とかげの恋の歌/用心棒の歌(1962年3月) - 作曲:黛敏郎。ミュージカル映画『黒蜥蜴』(監督:井上梅次。主演:京マチ子)の主題歌と挿入歌。 微笑(文藝 1964年5月) - ジェイムス・メリルの詩(微笑、世界の子供)の邦訳。 造花に殺された舟乗りの歌(1966年7月) - 作曲:丸山明宏。丸山明宏チャリティーリサイタルでマドロススタイルで歌唱。 イカロス(1967年3月14日) - 随筆『太陽と鉄』エピロオグに収録。 隊歌(祖国防衛隊)(祖国防衛隊ちらし 1968年1月) 起て! 紅の若き獅子たち(楯の会の歌)(楯の会隊員手帳 1970年1月)■ - 作曲:越部信義 辞世の句(1970年11月25日)「益荒男(ますらを)が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐へて 今日の初霜」 「散るをいとふ 世にも人にも 先駆けて 散るこそ花と 吹く小夜嵐(さよあらし)」
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