隊歌とは? わかりやすく解説

隊歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/06 10:23 UTC 版)

隊歌(たいか)とは、軍隊において隊員らに歌われている軍歌

自衛隊歌

主に自衛隊内で、士気を高めるために歌われる

  • この国は 作詞:大関民雄 作曲:古関裕而
  • 栄光の旗の下に 作詞:赤堀達郎 作曲:古関裕而
  • 君のその手で 作詞:西沢爽 作曲:古関裕而
  • 聞け堂々の足音を 作詞:梅津統秋 作曲:古関裕而
  • 栄光の自衛隊 作詞:三村治朗 作曲:佐藤長助
  • 治安の護り 作詞:井戸徳男 作曲:堀内敬三
  • 理想の歌 作曲:服部良一
  • 男の群れ 作曲:佐久間裕
  • 山よ海よ空よ 作詞:田邊尊文 作曲:村井邦彦 自衛隊創隊三十周年記念歌。

海上自衛隊歌

  • 海をゆく 作詞:佐久間正明 作曲:古関裕而(旧版) 作詞:松瀬節夫(新版) 一般公募し、当選。
  • 海のさきもり 作詞:江島鷹夫 作曲:山田耕作 海上自衛隊の儀礼曲であり、自衛艦旗授与式などで使用される。

上記の他に、部隊の結束を深める事を目的に各方面隊や師団・連隊が部隊独自の「隊歌」を制定している。

関連項目


隊歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 00:42 UTC 版)

楯の会」の記事における「隊歌」の解説

隊歌は1970年昭和45年2月11日麻布十番アオイスタジオレコーディングが行われた。 EPレコード「起て! 紅の若き獅子たち楯の会の歌」1970年昭和45年4月29日クラウンレコードより発売作詞三島由紀夫作曲編曲越部信義歌唱三島由紀夫楯の会ジャケット写真三角形整列した楯の会。 ※ B面は「英霊の声三島由紀夫作『英霊の聲』より」(作曲編曲越部信義朗読三島由紀夫竜笛:関河真克(4期生)。演奏クラウン弦楽四重奏団題字英霊の声」(ジャケット):三島由紀夫) なお、楯の会前身の「祖国防衛隊」(Japan National Guard)にも、三島作詞の隊歌があり、「祖国防衛隊パンフレット末尾記されている。

※この「隊歌」の解説は、「楯の会」の解説の一部です。
「隊歌」を含む「楯の会」の記事については、「楯の会」の概要を参照ください。

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