サーレッヤカ経とは? わかりやすく解説

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サーレッヤカ経

(薩羅村婆羅門経 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/06 23:16 UTC 版)

パーリ仏典 > 経蔵 (パーリ) > 中部 (パーリ) > サーレッヤカ経

サーレッヤカ経[1](サーレッヤカきょう、: Sāleyyaka-sutta, サーレッヤカ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第41経。漢訳題名で『薩羅村婆羅門経』(さつらそんばらもんきょう)[2]等とも。

釈迦が、コーサラ国のサーラー(薩羅)という婆羅門の村にて、婆羅門たちに仏法を説いていく。

構成

内容

日本語訳

  • 『南伝大蔵経・経蔵・中部経典2』(第10巻) 大蔵出版
  • 『パーリ仏典 中部(マッジマニカーヤ)根本五十経篇II』 片山一良訳 大蔵出版
  • 『原始仏典 中部経典2』(第5巻) 中村元監修 春秋社

脚注・出典

  1. ^ 『原始仏典』中村、『パーリ仏典』片山
  2. ^ 『南伝大蔵経』

関連項目

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