十一集_(増支部)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 十一集_(増支部)の意味・解説 

十一集 (増支部)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/10 00:12 UTC 版)

パーリ仏典 > 経蔵 (パーリ) > 増支部 > 十一集 (増支部)

十一集[1](じゅういっしゅう、: Ekādasaka-nipāta, エーカーダサカ・ニパータ)とは、パーリ仏典経蔵増支部の第11集。

構成

4品671経(項目)から成る。

  • 1.依止品(Nissaya-vaggo) --- 1-10
  • 2.憶念品(Anussati-vaggo) --- 11-20
  • 3.沙門品(Sāmañña-vaggo) --- 22-501
  • 4.貪品(Rāga-peyyālaṃ) --- 502-671

日本語訳

  • 『南伝大蔵経・経蔵・増支部経典7』(第22巻下) 大蔵出版

脚注・出典

  1. ^ 『南伝大蔵経』

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「十一集_(増支部)」の関連用語

十一集_(増支部)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



十一集_(増支部)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの十一集 (増支部) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS