金剛頂経
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『金剛頂経』(こんごうちょうぎょう、こんごうちょうきょう[2]梵: Vajraśekhara Sūtra/Tantra, ヴァジュラシェーカラ・スートラ/タントラ)は、大乗仏教の密教部経典。
- ^ 立川 2006, pp. 29–30.
- ^ 立川 2006, p. 29.
- ^ a b c d 中国における『金剛頂経』伝承 - 乾仁志
- ^ a b 『金剛頂経』の構成について - 宮坂宥峻
- ^ a b c d 『金剛頂経』第二・三会と第十一会の関連性について - 徳重弘志
- ^ 金剛頂降三世大儀軌法王教中観自在菩薩心真言一切如来蓮華大曼荼羅品について - 酒井紫朗
- ^ 四智讃の成立と展開 - 徳重弘志
- ^ a b c 『理趣広経』に説かれるパタの儀礼について - 川崎一洋
- ^ 梵文和訳『サマーヨーガ・タントラ』第1章 - 倉西憲一、伊集院栞、加納和雄、ピーター・ダニエル・サント
- ^ 記念講演会 - ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
- ^ 著者は仏教学者で真言宗豊山派の僧侶
- ^ 編者は高野山大学教授、他は松長有慶・頼富本宏・奥山直司・今井浄円
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