災害について
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2011年(平成23年)3月11日 - 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)とそれに伴って発生した津波等により、落橋、道路流失、法面崩落など、甚大な被害を受ける(東日本大震災)。歌津大橋(宮城県本吉郡南三陸町歌津)と気仙大橋(岩手県陸前高田市気仙町)の2つの橋は川を逆流した津波により橋脚以外が消滅した。 4月11日 - 震災によって通行不能になった歌津大橋の復旧のめどが立たないため、並行している宮城県道236号払川町向線および南三陸町道伊里前線の約1.2kmが迂回路として国道45号に編入された。 4月16日 - 気仙大橋の10 mほど下流に架設の仮橋を建設する工事が開始された。 7月10日 - 気仙大橋の仮橋が開通した。 2012年(平成24年)2月3日 - 石巻市成田付近で震災によって法面が大規模崩壊して通行止になっていた箇所が開通した。これで国道45号の震災の影響による通行止はすべて解除された。 2013年(平成25年)4月1日 - 岩手県・宮城県の津波到達地点(1896年三陸地震・1933年三陸地震・1960年チリ地震・2011年東日本大震災の、計4つの津波)にそのことを示す看板を設置した。また、津波警報が発表されたときに通行規制を行う情報板も設置し、当日から運用開始した。
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災害について
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2014年(平成26年)12月5日早朝より雪の影響で国道192号の徳島県三好市池田町から愛媛県四国中央市金田町までの約18 kmが通行止めとなった。 立ち往生車両の撤去のため四国地方整備局は、2014年(平成26年)11月21日に改正された災害対策基本法を初適用し、車両の排除を行い12月5日の5時20分より開始していた通行止めを12月6日7時30分に解除した。
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災害について
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1980年(昭和55年)12月11日、高知県高岡郡越知町横倉で崩壊のため約1週間通行止め。 1982年(昭和57年)1月2日から豪雪のため愛媛県久万町(現久万高原町)で約1ヶ月交通が途絶。 1982年(昭和57年)8月27日に愛媛県久万高原町(旧柳谷村)の柳谷第二洞門内で台風13号による豪雨で面河川が増水し、洞門基部を洗掘し路面陥没が発生。9月5日まで全面通行止め、全面開通は昭和58年2月6日。 2011年(平成23年)2月26日10時頃、高知県吾川郡仁淀川町名野川で斜面が高さ約25 m、長さ約30 m崩壊、27日12時まで全面通行止め。
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災害について
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32号は、急峻な山間部を通行することより土砂災害を受けている。主なものを記載する。 1966年(昭和41年)5月23日に高知県大豊村 小川で土砂崩れ発生17日間通行止め。 1972年(昭和47年)7月5日に高知県土佐山田町 繁藤で昭和47年7月豪雨により山崩れ発生、崩土量10万m3、死者60名、20日間通行止め。詳しくは繁藤駅を参照。 1974年(昭和49年)9月9日に徳島県三好郡池田町白地およびイタノ地区において、道路に陥没等により全面通行止めとなり、簡易組み立て橋梁により復旧した。 1987年(昭和62年)7月14日に徳島県山城町下名で台風5号による豪雨のため土石流発生、吉野川に落下した車両も含め4台が被災、6日間通行止め。 1993年(平成5年)10月9日に徳島県山城町西宇大歩危で法面崩壊発生、崩土量700 m3。30日間通行止め。 1998年(平成10年)9月25日に高知県大豊町戸手野で法面崩壊発生12日間通行止め、通行止めにより高知自動車南国 - 大豊間が無料通行措置となった。 1999年(平成11年)7月29日に高知県大豊町日浦で路面崩壊発生16日間通行止め。 2004年(平成16年)8月2日に台風10号の降雨により高知県大豊町大久保で路面崩壊発生3日間通行止め。 2004年(平成16年)12月6日22時50分頃大雨等により香川県三豊郡財田町 財田上で法面崩壊発生。12月11日24時に片側交互通行開始。 2014年(平成26年)8月5日に高知県大豊町寺内で地すべりの恐れにより7日間通行止め、通行止めにより高知自動車大豊 - 徳島道・井川池田IC間が無料通行措置となった。
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災害について
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1981年(昭和56年)6月6日:高知県中土佐町久礼の久礼坂で10,000立米におよぶ崩壊が発生、6月15日まで全面通行止め。 1995年(平成7年)7月4日:午前7時半頃大洲市東大洲付近で肱川の増水に伴い冠水が始まり、8時半頃には増水のため通行不能となった。大洲道路、大洲市松ヶ花 - 東大洲間で車両約100台が水没した。通行が再開されたのは5日19時であった。
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