日浦
日浦
日浦
〒789-0314 高知県長岡郡大豊町日浦
〒781-1603 高知県吾川郡仁淀川町日浦
日浦
名字 | 読み方 |
日浦 | ひうら |
日浦
姓 | 読み方 |
---|---|
日浦 | にちうら |
日浦 | ひうら |
日浦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/21 15:28 UTC 版)
概要
山間部に日が差し込む所を意味する言葉で、高知県から徳島県にかけての四国山地の山間に地名・姓として見られる[1]。 名字としては「日裏」が使われる場合もある[2]。『中山町誌』によると、「浦」は「ふところ」という意味があり、陽がよく当たる「陽だまり」という意味で付いた言葉である[3]。『天保郷帳』には、北海道の地名として記述されている[4]。
地名
学校
姓
参考文献
- ^ 森岡浩『全国名字辞典』東京堂出版、1997年、240頁。ISBN 9784490104547。
- ^ 平島裕正『日本の姓名』六月社、1997年、60頁。
- ^ “データベース『えひめの記憶』生涯学習情報提供システム”. 中山町誌. 愛媛県生涯学習センター. 2024年4月27日閲覧。
- ^ a b “日浦(ひうら)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 日本歴史地名大系. 2024年4月27日閲覧。
- ^ “日浦村(ひうらむら)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 日本歴史地名大系. 2024年4月27日閲覧。
- >> 「日浦」を含む用語の索引
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