台風5号とは? わかりやすく解説

台風第5号

(台風5号 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/11 04:29 UTC 版)

台風第5号(たいふうだい5ごう)もしくは 台風5号(たいふう5ごう)は、その年の5番目に発生した台風の名称。




「台風第5号」の続きの解説一覧

台風5号(チャンスー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 15:00 UTC 版)

2004年の台風」の記事における「台風5号(チャンスー)」の解説

200405・08W・ゲナー 6月10日フィリピン西の南シナ海発生しアジア名チャンスー(Chanthu)」と命名された。命名国はカンボジアで、花の名前由来するまた、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ゲナー(Gener)」と命名した台風西進しフィリピン通過し南シナ海経てベトナム上陸その後消滅したベトナムでは、この台風によって大きな被害発生し38人が死亡したまた、この台風残骸カンボジア大雨降らせた。

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台風5号(ステラ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 08:12 UTC 版)

1998年の台風」の記事における「台風5号(ステラ)」の解説

199805・08W 詳細は「平成10年台風第5号」を参照 9月14日父島南海上で発生し勢力強めながら北上16日4時半頃に静岡県御前崎付近に上陸したその後関東地方から東北地方へと縦断したのち、16日20時過ぎ北海道釧路市付近に再上陸し、21時に北海道東部温帯低気圧変わった

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台風5号(バビンカ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 08:06 UTC 版)

2013年の台風」の記事における「台風5号(バビンカ)」の解説

201305・05Wファビアン 6月21日南シナ海北部発生しアジア名「バビンカ(Bebinca)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局は、フィリピン名ファビアンFabian)」と命名した台風の勢力はあまり強まらず、ピーク時中心気圧も990hPaであった台風中国海南島通過した後にベトナム北部上陸しその後消滅した

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台風5号(ソウデロア)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 08:17 UTC 版)

2009年の台風」の記事における「台風5号(ソウデロア)」の解説

200905・05Wゴリオ 7月11日南シナ海北部発生しアジア名「ソウデロア(Soudelor)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名ゴリオ(Gorio)」と命名した海南島雷州半島などに接近後、ベトナム付近に上陸した。この台風は、勢力はあまり強くなかったものの、フィリピン中国、ベトナムなどに、洪水による深刻な浸水被害引き起こした

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台風5号(メアリー)

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2011年の台風」の記事における「台風5号(メアリー)」の解説

201105・07W・ファルコン 詳細は「平成23年台風第5号」を参照 6月21日3時フィリピンの東北緯11度東経13324分)で熱帯低気圧発生し22日9時に台風発達してアジア名メアリー(Meari)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名ファルコンFalcon)」と命名した22日21時には大型台風となり、25日にかけて先島諸島向かって北上最盛期気圧975hPaの状態で接近した結果沖縄県1人負傷し農業ではサトウキビ中心に1億1853万円被害出した先島諸島抜けると、朝鮮半島向かって北上続け27日15時北朝鮮付近海域温帯低気圧となり、同日21時に消滅した韓国では9人の死者、3人の行方不明者出し北朝鮮でも死者いたものの、詳しい情報明かされなかった。

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台風5号(ナクリー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 08:18 UTC 版)

2008年の台風」の記事における「台風5号(ナクリー)」の解説

200805・06W・エンテン 5月26日15時ヤップ島東の海上で発生した熱帯低気圧北西進み27日15時フィリピンの東台風となってアジア名ナクリーNakri)」と命名された。命名国はカンボジアで、花の名前由来する台風北西にゆっくり進みながら勢力強め29日21時に最盛期迎えた台風6月1日にかけて、勢力弱めながら北に進路変 え沖ノ鳥島西海上を通過。しかし2日午前中にわずかに再発達し日本の南海上北東進した。その後勢力衰えていき、3日15時には八丈島東の海上で温帯低気圧へと変わった温帯低気圧東進して6日9時前に180度経線越えたこの年5月発生した台風はこれで4個目であり、1971年および1980年と並ぶ、過去最多タイ発生数となった

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台風5号(ターファー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 08:05 UTC 版)

2014年の台風」の記事における「台風5号(ターファー)」の解説

201405・06W 4月27日グアム南南東海上形成始まった熱帯低気圧は、その後合同台風警報センターJTWC)によって低気圧番号06Wを与えられた。北上した熱帯低気圧28日9時(協定世界時28日0時)にマリアナ諸島北緯12度5分・東経147度で台風となり、アジア名ターファー(Tapah)と命名された。 台風5月1日9時(協定世界時1日0時)に小笠原諸島南の海上の北緯21度3分・東経145度3分で熱帯低気圧となり、2日夜に消滅した

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台風5号(ウサギ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 08:19 UTC 版)

2007年の台風」の記事における「台風5号(ウサギ)」の解説

200705・05W 詳細は「平成19年台風第5号」を参照 7月29日マリアナ諸島付近発生しアジア名ウサギUsagi)」と命名された。命名国は日本で、うさぎ座意味する8月2日日本の南海上北西進み18前に宮崎県日向市付近に上陸宮崎県大分県縦断後に周防灘通過し3日1時過ぎ山口県宇部市付近に再上陸して日本海へと抜けた台風の接近時刻満潮時刻重なったため、山口県瀬戸内側高潮による被害発生した死者7名、行方不明者2名。

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台風5号(テンビン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 08:28 UTC 版)

2000年の台風」の記事における「台風5号(テンビン)」の解説

7月13日太平洋上で形成始まり14日には熱帯低気圧成長合同台風警報センターJTWC)は熱帯低気圧番号09W与えた09W19日9時(協定世界時19日0時)に小笠原諸島母島近海北緯26度7分、東経142度2分で台風となり、アジア名テンビン(Tembin)と命名された。 台風北上して日本列島接近した勢力は弱いままで22日3時協定世界時21日18時)に熱帯低気圧になったのち、23日北海道東の海上で消滅した

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台風5号(ジューン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 08:43 UTC 版)

1981年の台風」の記事における「台風5号(ジューン)」の解説

198105・05W・クリン 6月22日20時に長崎県北部上陸2012年台風4号上陸するまでは、日本の上日時統計史上第10位の早さであった

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台風5号(オフェリア)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 08:35 UTC 版)

1993年の台風」の記事における「台風5号(オフェリア)」の解説

199305・11W・ルミン 詳細は「平成5年台風第5号」を参照 7月26日沖ノ鳥島北海上で発生し27日11時頃、鹿児島県大隅半島上陸その後北東進み同日17時半頃に山口県徳山市付近に再上陸した後、28日には日本海進んだ。なお、この台風に続くように台風6号襲来し九州2つ台風相次いで上陸して被害拡大させた。

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台風5号(ダナス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 09:56 UTC 版)

2019年の台風」の記事における「台風5号(ダナス)」の解説

201905・06W・ファルコン 詳細は「令和元年台風第5号」を参照 7月11日頃にカロリン諸島形成始まった低圧部が、14日9時にヤップ近海熱帯低気圧発達15日6時フィリピン標準時15日5時)にフィリピン大気地球物理天文局PAGASA)はフィリピン名ファルコンFalcon)と命名した合同台風警報センターJTWC)は16日7時30分協定世界時15日2230分)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発し16日18時(協定世界時16日9時)に熱帯低気圧番号06Wを付番した。06Wは16日15時フィリピンの東北緯1705分、東経12540分で台風となり、アジア名ダナスDanas)と命名された。 台風17日15時には「大型」の台風となり、その後少しずつ発達しながら北上し18日昼頃には石垣島付近通過した台風はさらに東シナ海北上台風による南西湿った空気太平洋高気圧による南東湿った空気によって九州付近に収束帯形成され線状降水帯によって九州中心に大雨となり、特に長崎県五島列島対馬では20日大雨特別警報発表される事態となった20日21時頃には韓国全羅北道付近に上陸21日21時に日本海北緯40度、東経130度温帯低気圧変わった

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台風5号(ミンドゥル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:52 UTC 版)

2010年の台風」の記事における「台風5号(ミンドゥル)」の解説

201005・06W 8月23日南シナ海発生しアジア名「ミンドゥル(Mindulle)」と命名された。台風西進して、24日ベトナム北部ビン付近に上陸137人の漁民が行不明となったほか、少なくとも10人が死亡した台風その後25日消滅した

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台風5号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/21 22:14 UTC 版)

平成5年台風4・56号」の記事における「台風5号」の解説

7月26日沖ノ鳥島北海上で台風5号(国際名:Ofelia/ オフェリア)が発生し27日11時頃に鹿児島県大隅半島上陸後北東進み27日17時半頃に山口県徳山市付近に再上陸した後、28日には日本海進んだ

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台風5号(ハイシェン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 16:01 UTC 版)

2015年の台風」の記事における「台風5号(ハイシェン)」の解説

201505・05W 4月1日ポンペイ島南東海上形成始まった熱帯擾乱発達3日には熱帯低気圧勢力となったため合同台風警報センターJTWC)は熱帯低気圧番号05W与えた05W4日15時協定世界時4日6時)にチューク諸島近海北緯8度35分、東経15225分で台風となり、アジア名ハイシェン(Haishen)と命名された。当初は西に進んだ勢力をほとんど強めことなく6日9時(協定世界時6日0時)に北緯9度東経151度で熱帯低気圧になった4月7日には消散した。台風5号が4月4日発生したのは、1950年統計開始以来最も早い記録である。

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台風5号(チャンパー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 19:06 UTC 版)

2021年の台風」の記事における「台風5号(チャンパー)」の解説

202105・06W 6月21日午前9時にマリアナ諸島近海熱帯低気圧発生熱帯低気圧合同台風警報センターによって06Wと付番された。その後熱帯低気圧北西進み6月23日9時に台風北緯16.1度、東経141.3度)に発達アジア名チャンパー(Champi)と命名された。意味は、赤いジャスミンであり、ラオス用意した25日、台風5号は強い勢力となり、日本の南から[[小笠原諸島]]の西を暴風域伴いながら進み、''最大瞬間風速は50m/s''を観測したその後台風小笠原諸島接近したのち北北東進み関東南東海上北緯36.4度、東経145.3度)で温帯低気圧かわった6月29日消滅した

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台風5号(オーマイス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 15:15 UTC 版)

2016年の台風」の記事における「台風5号(オーマイス)」の解説

201605・07W 8月1日頃にマリアナ諸島近海発生した低圧部が、3日15時(協定世界時3日6時)に熱帯低気圧発達4日15時には台風成長しアジア名オーマイス(Omais)と命名された。 5日21時(協定世界時5日12時)には大型台風となったが、6日夜まで小笠原諸島近海にほぼ停滞その後ゆっくりとした速度北上して日本の東海上進んだが、台風により南海上の暖かい空気流れ込んだため、8日には全国各地猛暑となった北上続けた5号は、10日3時協定世界時9日18時)に千島列島近海北緯44度、東経151度で温帯低気圧となった

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台風5号(ハイタン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 13:49 UTC 版)

2005年の台風」の記事における「台風5号(ハイタン)」の解説

200505・05Wフェリア 7月12日9時に日本のはるか南東海上発生しアジア名ハイタンHaitang)」と命名された。命名国は中国で、「野生リンゴ」を意味するまた、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名フェリア(Feria)」と命名した台風そのまま西寄り進み先島諸島接近して暴風域巻き込んだ沖縄県与那国島では54.8m/sの最大瞬間風速記録している。台風18日10時頃には台湾上陸1日かけて台湾横断後、勢力はかなり弱まったものの中国大陸再上陸し、その後消滅した。 この台風中国台湾などに大きな被害もたらし13人の死者出した。またこの台風は、2005年発生した台風の中で最も勢力強かったウィキニュース関連記事あります台風第5号石垣島南東から接近 台風第5号石垣島の南を西進 台風第5号午前10時台湾上陸

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台風5号(マリクシ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 08:28 UTC 版)

2018年の台風」の記事における「台風5号(マリクシ)」の解説

201805・06W・ドミン 6月2日頃にパラオ近海形成した低圧部が、4日9時に熱帯低気圧発達5日12時フィリピン標準時5日11時)にフィリピン大気地球物理天文局PAGASA)はフィリピン名ドミン(Domeng)と命名した8日3時フィリピンの東北緯17度0分、東経12740分で台風になり、アジア名マリクシ(Maliksi)と命名された。合同台風警報センターJTWC)は、8日には熱帯低気圧番号06Wを付番した。台風フィリピンの東発達しながら北上し8日15時には「大型」の台風になり、10日3時には暴風域を伴うようになったその後勢力強めて同日9時に南大東島付近で「強い」勢力になったのと同時に大東島地方暴風域入ったその後勢力弱めながら日本の南北東進み11日6時には暴風域無くなった。そして同日午後に伊豆諸島6月としては4年ぶりに接近し関東一部強風域入ったその後台風速度上げて日本の南北東進み続けて12日3時日本の東北緯36度、東経148度で温帯低気圧変わった梅雨前線台風刺激されたことにより活発化伊豆諸島では10日11日にかけて大雨降り、特に伊豆大島八丈島では24時間で200mm以上の大雨観測し6月1位の記録的な大雨となった事後解析では、ピーク時最大風速下方修正され、強い台風ではなくなった。

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台風5号(ノルー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 19:02 UTC 版)

2017年の台風」の記事における「台風5号(ノルー)」の解説

201705・07W 詳細は「平成29年台風第5号」を参照 7月18日9時(UTC 18日0時)にウェーク島北北西海上発生した普通の低気圧熱帯低気圧発達し合同台風警報センターJTWC)は20日14時30分(UTC 20日5時30分)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発し、後に21日6時熱帯低気圧番号07Wを付番した。07Wは7月21日9時(UTC 721日0時)に南鳥島付近発生した発表された。アジア名ノルーNoru)と命名された。その後移動促す風が弱かったことや、台風6号風による影響などから日本のはるか東太平洋上に大きな楕円を描くように迷走した。その後日本の東大きく南下しながら徐々に発達弱めていったが29日には小笠原諸島接近し、再び発達31日には「非常に強い」台風へと勢力強めた5号は非常にゆっくりとした速度九州接近し8月7日には室戸岬付近通過して7日15時30分(UTC 76時30分)頃に和歌山県上陸した上陸後ゆっくりと北東進み8日には日本海抜け9日3時日本海温帯低気圧となった事後解析では、発生7月20日21時、温帯低気圧化が8月8日21時となり、台風期間は19日0時間と史上最長タイとなったまた、ピーク時勢力中心気圧935hPa、最大風速95ktに下方修正された。

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台風5号(チャンミー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 23:22 UTC 版)

2020年の台風」の記事における「台風5号(チャンミー)」の解説

202005・05Wエンテン 8月7日午前9時にフィリピンの東熱帯低気圧解析された。PAGASAは、この熱帯低気圧フィリピン名エンテン(Enteng)」と命名した気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内台風へと発達する見込みとして観測開始したまた、JTWC熱帯低気圧番号05W付番した。05W9日3時沖縄の南で中心気圧1,000hPa・最大風速18m/s・最大瞬間風速25m/sの台風となり、アジア名「チャンミー(Jangmi)」と命名された。命名国は韓国で、朝鮮語で「バラ(장미)」を意味する台風暴風域伴わず東シナ海北上し沖縄接近9日午後に沖縄本島先島諸島の間を通過したその後北上して九州などを強風域巻き込んだ。そして朝鮮半島付近通過し日本海へと進んだ11日9時、台風日本海温帯低気圧変わった台風接近した沖縄ではや風が強まって荒れた天気となった交通機関への影響生じ海の便では沖縄本島離島とを結ぶ多数の便が欠航したほか、空の便でも那覇空港羽田空港を結ぶ便な少なくとも83便が欠航し予約ベースで3,443人の足に影響出た9日午後には、うるま市最大瞬間風速26.6m/sを観測した。また九州でも、台風影響各地断続的に風雨強まった長崎県長崎市野母崎で、8月としては観測史最大となる最大瞬間風速30.8m/sを記録したまた、台風から変わった温帯低気圧北海道接近し道北などに大雨もたらしたほか、羽幌町最大瞬間風速26.6m/s、倶知安町で25.6m/sを観測するなど強風となった。 この台風は、台風5号としては、過去6番目に遅い日時発生したウィキニュース関連記事あります。台風5号 (チャンミー) が発生 台風5号 (チャンミー) は温帯低気圧

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