棍棒
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棍棒(こんぼう、英: club)とは、人が握り振り動かすのに適度な太さと長さを備えた丸い棒のこと。殴打用の武器として扱われることが多く、武器としては最も基本的な物の一つである。原始時代から現代に至るまで使用されている。新体操・男子新体操で使われる手具。
- ^ “Fijian Kiakavo Dance Clubs” (英語). Bowers Museum. バウワーズミュージアム. 2022年7月24日閲覧。
- ^ 手作り棍棒(こんぼう)を200本以上集めた狂気のイベント「大棍棒展」が大阪で開催 “試し殴り”で原初の衝動を解放だ
棍
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棍
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「マーベル・シネマティック・ユニバースの登場アイテム・テクノロジー一覧」の記事における「棍」の解説
ター・ローの住民たちの標準的な武器の1つである戦棍。シャン・チーはウェンウーとの一騎討ちでこれを用いて父が放ったリングを打ち払い、一度は戦いを優位に進めるも、虚を突かれて真っ二つに折られた。ナンもこの武器を愛用し、テン・リングスの兵士も魔物の群れに対抗するため、この武器に持ち替える。
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棍
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棍という真ん中が端より少し太い棒である。よくしなる木の白蝋樹(アオダモと近似のトネリコ属)などで作られる。棍を使った武術である棍術が日本で言うところの棒術となる。なお琉球(沖縄)では中国と同じく棍、棍術である。戦う時に手近の棒を使うことは自然なことであるので最古の武器だと考えられる。棍術では嵩山少林寺のものが有名で棍の少林寺と称された。全ての長器械の基本となる動作を含んでいるために「棍を根と為す」という言葉がある。
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棍
「棍」の例文・使い方・用例・文例
- 棍棒体操
- 足の裏が鞭または棍棒で打たれる拷問の形
- 棍毛
- 通常頭の上で、棍棒で打たれる
- 一端が大きくなった棍棒の形に成形された
- 翅の底部と双翅目のハエの平均棍の間にある鱗のような構造物
- 重い棍棒を用いてするように、打ち勝つあるいは強制する
- 足裏を打つのに用いた棍棒
- 武器として用いられる棍棒
- 彼は自衛のために棍棒を持っていた
- 彼はまるで棍棒で殴られたように感じた
- 瓶型のエクササイズ用棍棒
- 棍棒を使う襲撃者
- 青緑色の葉と小さな黄色の花に覆われた棍棒形の肉穂花序を持つ米国南東部の水生植物
- 群生する傾向があって、棍棒状の基部を持つ白いハラタケ科
- 棒乳切り木という棍棒
- 木製でとっくりのような形をしている,棍棒という体操用具
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