棍とは? わかりやすく解説

棍棒

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/10 05:57 UTC 版)

棍棒(こんぼう、: club)とは、人が握り振り動かすのに適度な太さと長さを備えた丸い棒のこと。殴打用の武器として扱われることが多く、武器としては最も基本的な物の一つである。原始時代から現代に至るまで使用されている。新体操男子新体操で使われる手具。




「棍棒」の続きの解説一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 01:44 UTC 版)

虎への道」の記事における「棍」の解説

広いリーチを持つが連射性能に劣る。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 03:55 UTC 版)

マーベル・シネマティック・ユニバースの登場アイテム・テクノロジー一覧」の記事における「棍」の解説

ター・ローの住民たちの標準的な武器1つである戦棍シャン・チーはウェンウーとの一騎討ちでこれを用いて父が放ったリング打ち払い一度戦い優位に進めるも、虚を突かれ真っ二つ折られた。ナンもこの武器愛用しテン・リングス兵士魔物群れ対抗するため、この武器持ち替える

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 05:14 UTC 版)

中国武術」の記事における「棍」の解説

棍という真ん中が端より少し太い棒である。よくしなる木の白蝋アオダモ近似トネリコ属)などで作られる。棍を使った武術である棍術が日本で言うところの棒術となる。なお琉球沖縄)では中国同じく棍、棍術である。戦う時に手近の棒を使うことは自然なことであるので最古武器だと考えられる。棍術では嵩山少林寺のものが有名で棍の少林寺称された。全ての長器械基本となる動作含んでいるために「棍を根と為す」という言葉がある。

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 04:01 UTC 版)

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