柿生線とは? わかりやすく解説

柿生線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:31 UTC 版)

東急バス虹が丘営業所」の記事における「柿生線」の解説

01柿生駅前 - 琴平下 - 王禅寺東三丁目 - 日吉の辻 - 保野 - 美しが丘西一丁目 - 平津三叉路 - たまプラーザ駅 02柿生駅前 - 琴平下 - 虹が丘一丁目 - 虹が丘営業所 - 虹が丘団地 - すすき野団地 02柿生駅前 → 琴平下 → 王禅寺東三丁目虹が丘営業所虹が丘団地すすき野団地(すすき野団地方向のみ) た31たまプラーザ駅 - 平津三叉路 - 美しが丘西一丁目 - 保野 - 日吉の辻 - 王禅寺東三丁目 - 虹が丘営業所(出入庫) 歴史 1966年昭和41年4月1日 - 田園都市線開通に伴い01系統を新設高津営業所所管1981年昭和56年6月23日 - 青葉台営業所開設に伴い移管1986年昭和61年8月23日 - 虹が丘営業所開設に伴い移管柿生側から出入庫便を新設するも後に廃止1988年昭和63年)(月日不明) - たまプラーザ側から出入庫便(現:た31系統新設02系統を新設当時虹が丘団地止まり1991年平成3年9月16日 - すすき野東急開業に伴い折返場が移動虹が丘団地行きすすき野団地まで延伸2001年平成13年11月16日 - たまプラーザ駅側から出入便に系統番号付与される2012年平成24年2月1日 - 01・た31のみ美しが丘西一丁目経由となる。 主に小田急小田原線柿生駅東急田園都市線たまプラーザ駅を、琴平下・王禅寺東三丁目保野経由で結ぶ路線元石川線並び管内で最も古い路線一つである。基本標準尺や短尺車で運行で、長尺車充当することは稀である。 日吉の辻 - 柿生駅前間にて、川崎市バスの溝10系統との共通定期券を取り扱っている。 「川崎市バス鷲ヶ峰営業所#柿生線」を参照 02系統は大半虹が丘一丁目経由だが、朝夕通勤用の王禅寺東三丁目経由存在する。ただし正月三が日琴平神社初詣客の渋滞回避のため日中王禅寺東三丁目経由になる。02系統の王禅寺東三丁目経由の上りは、正月三が日以外はすべて虹が丘団地発である。これは柿生線の出庫としても補うものである正月三が日琴平神社初詣影響で全便が王禅寺東三丁目経由となるため、上りすすき野団地発便が存在する日中01メイン運行されており、日中毎時3本程度運行がある。02運行間隔不均等である。小田急線たまプラーザ駅を結ぶ系統では、快速急行・急行停車駅である新百合ヶ丘駅発の新25後述)より本数が多い。た31日中の便は主に出入庫で運転されるが、朝夕時間帯01区間便として1時間あたり4本程と本数増える。これにより保木王禅寺東三丁目間は朝夕1時間あたり7~8本と多め本数確保されている。なお、た31虹が丘営業所発の便は営業所構内にあるバス停乗降扱いを行う。 柿生駅停留所は「柿生駅前」であるが、車内放送では「柿生駅南口(かきおえきみなみぐち)」と案内する柿生駅南口は道が狭くバス歩行者すれすれ通行する状態であった同時に到着まで時間がかかる専用柿生折返所まで行かない折り返せないなどの問題点があった。その問題解決するため、2007年平成19年4月1日より駅から距離のある場所に設置され仮設ターミナル使用開始したその際柿生折返所の使用停止され、現在は休止状態にある。 「東急バス青葉台営業所#廃止路線」および「小田急バス町田営業所#柿生駅 - 下麻生 - こどもの国方面」も参照 2012年2月1日ダイヤ改正より、01系統・た31系統については美しが丘西一丁目経由するようになり、保木保木入口については乗降場所変更となった

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柿生線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 15:16 UTC 版)

川崎市バス菅生営業所」の記事における「柿生線」の解説

17溝口駅南口 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 清水台 - 菅生車庫18溝口駅南口 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 稗原 - ヶ峰営業所深夜バスあり) 溝18溝口駅南口 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 稗原 - ヶ峰営業所 - 聖マリアンナ医科大学19溝口駅南口 - 向丘出張所 - 原ヶ谷 - おし沼 - 向遊園駅南口 2017年3月26日ダイヤ改正より、ヶ峰営業所との共同運行となっていた。 詳細は「川崎市バス鷲ヶ峰営業所#柿生線」を参照

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柿生線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 16:25 UTC 版)

川崎市バス鷲ヶ峰営業所」の記事における「柿生線」の解説

04柿生駅 - 琴平下 - 田調布学園大学前 - 稗原 - ヶ峰営業所出入庫便) 溝10溝口駅南口 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 稗原- 田園調布学園大学前 - 琴平下 - 柿生駅10堰下蔵敷稗原田園調布学園大学前 → 琴平下 → 柿生駅下り初発出庫) 溝10溝口駅南口向丘出張所蔵敷稗原田園調布学園大学前 ← 長沢入口上り初発出庫) 溝11溝口駅南口 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 稗原 - 田園調布学園大学前 - 王禅寺公園 - 新百合丘駅 溝11堰下蔵敷稗原田園調布学園大学前 → 王禅寺公園新百合丘駅(下り早朝のみ) 溝17溝口駅南口 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 清水台 - 菅生車庫17溝口駅南口向丘出張所蔵敷蔵敷団地平日初発出庫) 溝17溝口駅南口神木本町平日朝のみ) 溝18溝口駅南口 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 稗原 - ヶ峰営業所深夜バスあり) 溝18第三京浜入口 - 溝口駅南口 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 稗原 - ヶ峰営業所第三京浜入口行き平日・土曜朝のみ、ヶ峰営業所行き平日・土曜夕のみ) 溝18第三京浜入口 - 溝口駅 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 稗原 - ヶ峰営業所第三京浜入口行き平日・土曜夕のみ、ヶ峰営業所行き平日・土曜朝のみ) 溝18溝口駅南口 - 向丘出張所 - 蔵敷 - 稗原 - ヶ峰営業所 - 聖マリアンナ医科大学18ヶ峰営業所 - 聖マリアンナ医科大学入出庫便) 溝19溝口駅南口 - とのした橋 - 向出張所 - 原ヶ谷 - おし沼 - 向遊園駅南口19溝口駅南口 ← とのした向丘出張所 ← 原ヶ谷 ← おし沼(平日朝のみ) ヶ峰営業所基幹路線で、主に溝口駅蔵敷稗原方面を結ぶ。後述犬蔵線併走する溝口駅 - 向丘出張所には下作延住宅上作延団地長尾団地向ヶ丘遊園センチュリータウンといった団地があるため利用者多く沿線のほとんどが人口多く駅から離れた地点住宅街集中する宮前区内のため混雑するこのため2016年9月1日から上作団地前、上作延にて平日朝方車外簡易型料金機設置して降車口から乗車する形態がとられている。 溝10は、川崎市バス最長路線柿生駅まで走る。日吉ノ辻 - 柿生駅は同区間併走する東急バス01との共通定期取扱い区間となっている。長沢入口を過ぎると狭隘路となり、大型車ギリギリ乗り入れられる道路走行する。特に柿生駅付近では道幅狭くバス歩行者すれすれ通行する状態であり、駅付近での行き違い困難なため、誘導員によるトランシーバー使った連絡必須であった。この問題解決するため、2007年平成19年4月1日より旧停留所から約70m離れた場所に設置され仮設ターミナルから発着するようになった。これは、東急バス小田急バスに関しても同様である。 「東急バス虹が丘営業所#柿生線」および「小田急バス町田営業所#柿生線」も参照18は、稗原から潮見台浄水場経てヶ峰営業所聖マリアンナ医科大学へ向かう。大多数の便は営業所折返しで、マリアンナ医大便は1時間2-3本と少ない。なお、溝口駅 - 営業所便と営業所 - マリアンナ便を乗り継ぐ場合は、乗務員申し出れば1乗車扱いとなる。 第三京浜入口には折返所がないため、朝に南口経由で来たバス北口経由折り返し夕方北口経由で来たバス南口経由折り返す。 溝19堰下から分岐する支線で、日中本数1時間1-2本と少ないが、ラッシュ時向丘出張所 - 溝口駅南口積み残し対策のため、溝口駅南口行き多めに設定されている。 溝17として、神木本町始発南口行き設定されている。往路回送で、再度運用に着く便は殿下交差点右折し旧道経て神木神木本町交差点左折し神木本町より客扱いを行う。こちらは神木本町始発であることが判るよう専用方向幕となっている。 2014年3月1日より、溝19それまで試験運行されていた向丘遊園駅東口(現:南口)まで朝方一部溝口駅向けを除き延伸された。なお、向丘遊園駅南口では久地駅経由の溝06系統と同じ5番のりば使用する。 このほか定例化している臨時便として、毎年1月28日の「麻生不動だるま市」には溝1004増便が、年末11月下旬から12月下旬平日)には溝18ヶ峰営業所行き深夜バス増便が行われる。2014年末からはさらに溝17白幡八幡前行)深夜バス増便が2本設定されている。 2017年3月26日ダイヤ改正で、溝17菅生車庫行)、溝18、溝19菅生営業所(現:ヶ峰営業所菅生車庫)との共同運行となった2017年10月1日ダイヤ改正で、溝11系統新百合丘駅行き新設された。それに伴い、溝17柿生駅行)が溝10系統番号変更1時間に1本程度減便された。溝11田園調布学園大学前までは柿生駅行と同じルートだが、田園調布学園大学交差点直進し柿生駅行は左折)、東百合丘四丁目小田急バス20・新19・新25既設停留所)を経由し王禅寺公園交差点左折して王禅寺公園通り日生住宅から先は新11廃止済・後述)や新13小田急バスの新15と同じルートとなる。 「小田急バス登戸営業所#王禅寺線」および「東急バス虹が丘営業所#稗原線」も参照 2017年10月7日から、溝18系統土曜ダイヤ深夜バス運行開始された(23時台に2便)。 2022年3月27日ダイヤ改正で、蔵敷団地始発の溝17平日早朝新設

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