10系統
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「神戸市バス須磨営業所」の記事における「10系統」の解説
運行していた区間 三宮駅 - 市役所前 - 神戸駅 - 中央市場前 - 和田岬 - 金平町 - 大橋 - 千歳町 - 板宿 概要 当系統は、三宮駅と板宿駅との間を、海手経由で結んでいた路線であった。 1987年5月に都市新バスシステムに認定され、車両や停留所などのグレードアップが図られた。愛称は「かもめライン」。特に車両については、従来の市バスの塗装とは異なる塗装とし、かもめラインのロゴを掲出して運行されていた。また、当系統に充当する車両は、既存の車両であっても塗装変更が施された。 2001年7月の神戸市営地下鉄海岸線の開業により、ほぼ全区間にわたって並走することから、廃止となった。 廃止後も、当系統が経由していた一部のバス停にかもめラインのロゴが残存している。
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10系統
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「神戸市バス松原営業所」の記事における「10系統」の解説
運行区間 10:須磨水族園 → 月見山 → JR鷹取駅 → 板宿・商店街前 → 御屋敷通5 → 新長田駅前 → 駒ヶ林町 → 鷹取町 → 須磨水族園 10:須磨水族園 → 小寺町 → 駒ヶ林町 → 新長田駅前 → 板宿 → 御屋敷通5 → JR鷹取駅 → 松風町 → 須磨水族園 概要 8系統の廃止に伴い新設された系統。 中型車両が多く運用されているが大型車両も運行されている。また、ハイブリッド車両での運行もある。 コミュニティ路線的な性質があるため利用者が少ない。 8系統時代と同様に、稲場町 - 天井川間は往路と復路でルートが異なる他、若宮町 - 駒ヶ林町西間でも往路と復路でルートが異なっている。 沿革 2011年10月1日新設。 ダイヤおよび停留所 1時間に1本もしくは2時間に1本程度で運行。
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10系統
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「横浜市営バス磯子営業所」の記事における「10系統」の解説
No.運行区間10E 磯子駅前 - 磯子車庫前 - 杉田駅前 - 峰 - 峰の郷 2007年4月1日:市電保存館前 - 磯子駅間を短縮し、所管営業所を滝頭営業所から磯子営業所に変更する。 磯子駅と峰の郷を結ぶ路線である。元は、峰の郷と市電保存館前を結ぶ路線であったが、利用客減少のため横浜市生活交通バス路線維持制度の適用対象となり、運転区間を磯子駅 - 峰の郷に変更した上で運行事業者を公募していた。しかし、応募した事業者はおらず、横浜市交通局が2年間暫定運行をすることとなった。また、同時に滝頭営業所から移管された。 狭隘区間が存在し、90年代後半までは大型バスにより運行が行われ、車掌(添乗員)が乗務していた。その後、小型バスの投入が行われ、車掌の乗務はなくなった。2001年に老人介護施設「峰の郷」の新設に伴い、峰の郷まで路線が延長されることとなった。磯子駅方面の栗木町 - 白幡間のバス停の時刻表は、293系統と共有して使用している。
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10系統
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「横浜市営バス滝頭営業所」の記事における「10系統」の解説
No.運行区間10A 市電保存館 → 滝頭 → 磯子駅 → 磯子車庫前 → 杉田駅前 → 栗木町 → 峰 峰 → 栗木町 → 杉田駅前 → 磯子車庫前 → 磯子駅 → 市電保存館 10B 磯子駅 - 磯子車庫前 - 杉田駅前 - 栗木町 - 峰 10C 市電保存館 → 滝頭 → 磯子駅 磯子駅 → 市電保存館 10D 市電保存館 → 滝頭 → 磯子駅 → 磯子車庫前 → 杉田駅前 → 栗木町 → 峰 → 峰の郷 峰の郷 → 峰 → 栗木町 → 杉田駅前 → 磯子車庫前 → 磯子駅 → 市電保存館 10E 磯子駅 - 磯子車庫前 - 杉田駅前 - 栗木町 - 峰 - 峰の郷 10系統と93系統には車掌が乗務し(左)、杉田駅前では車外に出てバスを誘導していた(右)(1994年12月10日撮影) 年譜 1933年8月12日: 杉田 - 峯線を開設 1941年10月1日: 戦時下の燃料・資材不足により運行休止 1952年以前: 10系統磯子 - 願行寺前 - 湘南杉田駅前 - 峯の運行となる。 1956年頃: 滝頭 - 磯子 - 峰間の運行となる。杉田駅 - 峰間の区間便も運行されていたが後に廃止されているこの滝頭停留所 は現在の市電保存館停留所で、現在の滝頭停留所とは異なる。当停留所は滝頭→磯子車庫前→滝頭車庫前→市電保存館と名称が変遷している。 1996年3月21日: 小型車両によるワンマン運行に変更、これに伴い市電保存館 - 磯子駅運行便(C)を廃止 2001年6月28日: 峰から峰の郷へ1区間延伸 2007年3月31日: 磯子営業所へ移管、これに伴い市電保存館発着便を廃止、横浜市生活交通バス路線維持制度による補助対象路線となる。 横浜市営バス路線の中でも9系統などに次ぎ古くから運行されている系統の一つである。路線名称は峰線とされている。1940年11月発行の横浜市電気局事業誌には当路線について「新たに本市に合併された金澤方面は遊覧客多き関係もあり同地域内峯町方面からの屡々の陳情もあつて、市電杉田終駅より峯圓海山に至る峯線(三・八五〇粁)の新系統が設置されるに至つた」とあり、古くからあった円海山護念寺「峯の灸」への交通需要に対応し当路線が開設された様子が伝えられている。開設当初の途中停留所は、聖天橋・湘南杉田駅前(現:杉田駅)・栗木町のみであり、横須賀街道から現在の杉田商店街へ直接進入する経路で運行されていた。 戦時下の混乱期中の運転休止を経て、1952年3月時点で10系統 磯子 - 願行寺前 - 湘南杉田駅前 - 峯の運行となっている。その後、順次管轄路線がワンマン運行化されていく中で、杉田駅周辺において狭隘区間を抱える当系統と93系統は、横浜市営バス路線のうち最後まで車掌が常務するツーマン運行が維持され特徴的な系統となっていた。 峰周辺はニュータウン開発から外れた長閑な面影を残す地域であり、終点の峰では長らく山際の小さな待機所にて折返していた。小型車を使用するワンマン運行に変更されたのち、老人介護施設「峰の郷」開設に伴い、当系統も「峰の郷」玄関前まで延伸されている。市電保存館 - 峰の郷間の全線を運行する便より磯子駅 - 峰の郷間の区間便が中心の運行となっていた。 小型車により開発から外れた地域へ運行する当系統の採算性は低く、路線廃止が予定されていた2007年からは、横浜市道路局の横浜市生活交通バス路線維持制度による補助金を受けて運行されている。これに伴い市電保存館を発着する入出庫便が廃止された上で磯子営業所へ移管された。
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