293系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 04:58 UTC 版)
「横浜市営バス磯子営業所」の記事における「293系統」の解説
No.運行区間293A 磯子駅前 → 磯子車庫前 → 杉田駅前 → 氷取沢 → 磯子台団地 → 氷取沢 → 上中里団地 → 杉田駅前 → 磯子車庫前 → 磯子駅前 293B 磯子車庫前 → 杉田駅前 → 氷取沢 → 磯子台団地 → 氷取沢 → 上中里団地 → 杉田駅前 → 磯子車庫前 → 磯子駅前(早朝始発1本のみ) 2006年8月31日に滝頭営業所が管轄していた93系統が神奈川県生活交通確保対策地域協議会へ退出申し入れが行なわれ、市民生活の激変緩和のために横浜市の一般会計から補助金が暫定的に2年間交付されることとなった。その結果、2007年4月1日から同年3月まで港南営業所が管轄していた100系統と統合する形で運行を開始した。本数は従前の93系統を維持したものであった。 2009年4月1日から減便、中型車導入の上で一般路線化された。ただし小型車の便も一部残っており、バス停掲示の時刻表では中型車/小型車を判別できる。磯子駅方面の栗木町 - 白幡間のバス停の時刻表は、10系統と共有して使用している。 2020年10月現在、中型車は転属により配置が無くなったため現在は全便小型車での運行に戻った。 元の93系統は磯子駅前 - 杉田駅前 - 氷取沢の路線であったが、氷取沢の折返場がトンネル工事で廃止の際に、磯子台団地に乗り入れ、同時に磯子駅 - 市電保存館の出入庫便が設定された。小型車導入以前は10系統同様、車掌が乗車していた。また、上中里団地は経由しなかった。日中は10系統と交互で併せて毎時2本の運行。
※この「293系統」の解説は、「横浜市営バス磯子営業所」の解説の一部です。
「293系統」を含む「横浜市営バス磯子営業所」の記事については、「横浜市営バス磯子営業所」の概要を参照ください。
- 293系統のページへのリンク