10組目 和牛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 15:02 UTC 版)
「M-1グランプリ2018」の記事における「10組目 和牛」の解説
結成12年、4年連続の決勝戦進出。「もしもゾンビになったら」というやや猟奇的な要素を含んだコントとしゃべくりの混在した漫才を披露、656点を記録し、2位で最終決戦進出を決めた。上沼は自身最高の98点を付け「ベテランの域に達している、完璧」と評した。松本は肯定的に評価したが、「彼らとしては1位で最終決戦進出を果たせなかったのは残念だろう」と評した。富澤は自身最高の92点を付け「和牛が企んだ通りに漫才を観てしまい、悔しかった」と悪態混じりに好評を述べた。塙は「毎年、毎年、優勝候補と言われる中で、これだけのネタを作るっていうのは、さすが和牛だなと思いました」と好評を述べた。志らくは猟奇的なネタに対して立ち振る舞いに品があったと肯定的に評した。
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