生活交通バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/30 21:52 UTC 版)
生活交通バス(せいかつこうつうバス)は、かつて愛知県一宮市が運行していたコミュニティバスである。スイトトラベル(本社岐阜県大垣市)に委託されていた。
2016年にi-バスに統合され廃止。統合後もスイトトラベルが引き続き委託されている。
概要
- 千秋町コース
愛称は「千秋ふれあいバス」。運賃は200円均一(小学生は100円)。かつての名鉄バス千秋線(2002年廃止)に準じた路線である。
- 一宮駅Bのりば「一宮駅東口」 → 市民病院南 → 赤見 → ウキナオ → 穂積塚本 →千秋病院→ 一宮駅東口
- 大和町・萩原町コース
愛称は「ニコニコふれあいバス」。運賃は200円均一(小学生は100円)。
- 一宮駅Aのりば「一宮駅西口」 → 山下病院 → 大和団地 → 西宮重 → 西御堂東 → 萩の里 → 大和団地 → 一宮駅
沿革
- 2007年(平成19年)11月1日 - 運行開始
- 2010年(平成22年)4月1日 - 中ドア乗車、前ドア降車に乗降方法を変更。i-バスとの共通回数券を発売開始。
- 2013年(平成25年)10月1日 - ダイヤ改正
- 2016年(平成28年)4月1日 - 生活交通バスをi-バスに統合。「ふれあいバス」の愛称とスイトトラベルへの運行委託を継続[1]。
注釈
出典
- ^ 千秋町コース、大和町・萩原町コース(旧生活交通バス)について|一宮市公式サイト - ウェイバックマシン(2019年4月1日アーカイブ分)
関連項目
外部リンク
生活交通バス
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「ひまわりバス (南九州市)」の記事における「生活交通バス」の解説
頴娃系統:01から19までの系統がある。 知覧系統:01から14までの系統がある。 川辺系統:01から14までの系統がある。
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