10章から登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 03:48 UTC 版)
「イドラ ファンタシースターサーガ」の記事における「10章から登場」の解説
ポポナ 声 - ポポナ 白羊騎士団の広報係であり、公式V Tuber。広報活動のため各地を回っていたのでユリィとは面識がなかった。ダンカンと共にダークファルス・テアトルの動向を監視する。 11章にてユリィと対面し、戦場に倒れていたテアトルを紹介した。その後、共に聖地エアロを目指す。役目を果たした後はそのまま離脱した。14章ではダンカンと共に多数の仲間たちを連れて白羊に助太刀する。 ポポナの視点からストーリーを見た外伝「ポポナの冒険」では主人公を務める。 広報係として、イドラ公式Youtubeチャンネル「イドラちゃんねる」で相棒のハトスケと一緒に動画を配信したり、PSO2コラボではイベントNPCとしてゲーム内に登場している(ただし、広報係なのでパートナーカードは用意されていない)。 かねてよりプレイアブル化を切望していたのが叶い、実装された。ハトスケ 声 - ポポナ ポポナの相棒の白鳩。……という設定の腹話術人形。ポポナはハトスケを演じているつもりだが周囲にはバレバレでたびたびツッコミを受ける。 スヴェン 声 - 相楽信頼 ジークムンドの近衛兵を務める青年。捨て子だったところを皇帝に拾われ、当時は暴れたものの今では忠臣として尽くしている。皇帝の命により反乱軍の本陣を目指す白羊騎士団の案内を務めるが、近衛の任を解かれたことに疑問を抱いている。戦地に送られたことから捨て駒にされたと思っていたが、騎士団の戦いぶりを見て「死ぬために戦っているわけではない」と感じ取り、最後まで戦列に加わった。皇帝が崩御した後は墓守として生涯を過ごすことをユリィに告げた。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、ヘルミーナと共に参戦。王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 ローザリンデの戴冠式で一度レグルスに戻ってきたがその後は再び帝国とは距離を置いている。 ニコール 声 - 相川奈都姫 反乱軍に雇われていたエルフの女傭兵。ユリィたちが本陣に突撃した際にメンバーと交渉し、数倍の報酬を払うなら撃退してみせると持ち掛けた。だがユリィたちに敗れたため、命あってのものと考え真っ先に撤退した。 シャナン 声 - 村井美里 レオリア帝国とは異なる国家に属する女エージェント。レオリアと反乱軍の戦いが大陸の今後を左右すると見て静観する。 ストーリーでは顔見せ程度しか出番がなく、彼女の動向は列伝にて描かれる。
※この「10章から登場」の解説は、「イドラ ファンタシースターサーガ」の解説の一部です。
「10章から登場」を含む「イドラ ファンタシースターサーガ」の記事については、「イドラ ファンタシースターサーガ」の概要を参照ください。
- 10章から登場のページへのリンク