18系統(西神工業団地線)
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「神姫バス明石営業所」の記事における「18系統(西神工業団地線)」の解説
2019年4月1日のダイヤ改正で新設された運行系統で、明石営業所と西神営業所が運行。明石駅から西神工業団地方面への直通便。これまでは明石駅から西神工業団地方面への路線が無く、明石駅から西神工業団地方面への通勤の利便性が向上した(これまでは西神中央駅前での乗り換えが必要だった。)。 快速便は明石駅〜高塚台5丁目間をノンストップで運転する。各停はカワサキ前にも乗り入れる。西神中央駅前にも乗り入れないので乗車の際には注意が必要である。 なお18系統は大久保地区(高丘7・天郷 - 中央センター - 山の下 - 大久保駅)でも運行されているが、運行地域が重複していない為、混同することは無い。 明石駅は5番のりばから発車する。 明石駅 → 高塚台5丁目 → 食品団地前 → 高塚台2丁目 → 高塚台1丁目 → 興亜池公園北 → 興亜池公園南(西神工業団地)明石駅発のみ運転の快速系統。 興亜池公園南(西神工業団地)→ 興亜池公園北 → 高塚台1丁目 → 高塚台2丁目 → 食品団地前 → 高塚台5丁目 → カワサキ前 → 松本南口 → 二ツ屋東口 → 西建設事務所前 → 今津 → 高津橋北 → 高津橋 → 西河原 → 新方 → 玉津南公民館前 → 明石市民病院口 → 明石陸上競技上前 → 鷹匠町 → 明石駅午後以降の便で運行されているカワサキ前経由の系統。こちらは明石駅発は無く、興亜池公園発の便のみ設定。
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18系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 14:22 UTC 版)
「神戸市バス中央営業所」の記事における「18系統」の解説
運行区間 18:JR六甲道 - 阪急六甲 - 摩耶ケーブル下 - 布引 - 三宮駅前←三宮駅ターミナル前 18:JR六甲道 - 阪急六甲 - 摩耶ケーブル下 - 新神戸駅前 - 布引 - 地下鉄三宮駅前←三宮駅ターミナル前 18:摩耶ケーブル下 - 布引 - 地下鉄三宮駅前←三宮駅ターミナル前 18:摩耶ケーブル下 - 新神戸駅前 - 布引 - 地下鉄三宮駅前←三宮駅ターミナル前 18:JR六甲道 - 阪急六甲 - 摩耶ケーブル下 急行18:摩耶ケーブル下 - 新神戸駅前 - 地下鉄三宮駅前←三宮駅ターミナル前 概要 18系統は、灘区の六甲道駅から、摩耶ケーブル下を経て三宮駅までを結ぶ路線である。2系統の補完路線であると同時に、2系統 が通らない摩耶ケーブル駅や新神戸駅(2003年より)への直接乗り入れを行っている。 摩耶ケーブル下前後で「桜のトンネル」の中を通り抜ける唯一のバス路線で、春の満開時には地域ニュースなどで取り上げられることもある。 全体的には観光路線としての性格が強い。 三宮側では始発停留所と終着停留所が異なっており、始発のバス停は29系統や64系統と同じくJR三ノ宮駅南側のバスターミナルにある。 1998年から2007年までは阪神前(現:三宮センター街東口)を、1987年から1998年まではメリケンパークを、1987年以前は貿易センター前を発着していた。 並行している2系統は、2009年3月まで全便がツーステップバスであったが、本系統はそれ以前よりワンステップバスでの運行も行われていた。 現在は全便ノンステップバスで運行されている。 平日ダイヤの朝に摩耶ケーブル下行き2本が学校特別便として運行されている。途中、地下鉄三宮駅前・布引・青谷・神戸高校前のみ停車する通学に特化したバスで、休校日は通常の18系統摩耶ケーブル下行きとして運転される。 2021年度より急行18系統が運転されている(冬期運休)。これは前年まで運転していた六甲・摩耶急行バスの路線を、摩耶ケーブル下までに短縮したものである(六甲ケーブル下へはJR六甲道駅発の急行106系統が新設された)。月水木と金土日祝で運転本数が異なっており、前者は三宮ターミナル前発3本・摩耶ケーブル下発2本、後者は三宮ターミナル前発7本・摩耶ケーブル下発4本となっている。摩耶ケーブルが運休となる火曜日はバスも運休となる。 途中、地下鉄三宮駅前と新神戸駅前にのみ停車する。 沿革 ダイヤおよび停留所 平日は1時間に1〜3本で、昼間時は1時間に1本。土曜・休日は概ね1時間に2本で、全時間帯で平日よりも本数が多く設定されている。新神戸駅前への乗り入れは9時台〜15時台のみとなっている。 摩耶ケーブル下止まりの便の設定は六甲道方向からは平日ダイヤの夜1便のみであるが、行楽期には昼間時にも摩耶ケーブル下止まりの臨時便が運行されることもある。 路線開設から長らく三宮方面から摩耶ケーブル下までの運転であったが、1998年にJR六甲道駅まで路線延長がされてからは、早朝と深夜のみである。土休日ダイヤの朝に1本のみ新神戸駅前経由の摩耶ケーブル下止まりが設定されている。
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18系統
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「横浜市営バス鶴見営業所」の記事における「18系統」の解説
No.運行区間18C 生麦 - 鶴見駅 - 鶴見区役所 - 元宮 - 国道尻手 - 矢向駅 18D 鶴見駅 - 鶴見区役所 - 元宮 - 国道尻手 - 矢向駅 1949年10月1日: 18系統 鶴見駅 - 鶴見区役所前 - 市場 - 元宮 - 国道尻手 - 矢向線を開設 1954年4月20日: 京浜市場前・市場経由の運行を廃止、金剛寺前経由に変更 1954年12月25日: 鶴見駅 - 鶴見神社前間の鶴見区役所前経由運行を取りやめ 1956年頃: 矢向より矢向駅へ三区間延伸 1961年12月25日: 鶴見車庫前(現:生麦地区センター前) - 鶴見駅 - 矢向駅の運行へ延伸 1976年1月1日: ワンマンカーに切替 1980年以降: 鶴見駅 - 鶴見上町間の鶴見区役所前経由運行を開始 1981年5月5日: 旧:鶴見営業所の港北移転に伴い現:鶴見営業所へ移管、鶴見車庫発着便を生麦へ延伸 1986年11月4日: 生麦 - 鶴見駅 - 元宮 - 矢向駅 - 江ヶ崎八幡 - 末吉橋 - 三ツ池道 - 鶴見駅循環運行便を新設 1996年10月26日: 江ヶ崎八幡・末吉橋循環運行便を廃止、鶴見駅 - 元宮 - 江ヶ崎 - 矢向駅運行便を新設 2007年4月1日: 江ヶ崎経由便を廃止、横浜市生活交通バス路線維持制度による補助対象路線となる 往路・復路が異なる18系統の経路矢向駅行便尻手→尻手二丁目→国道尻手→尻手駅前→矢向 鶴見・生麦方面便矢向→尻手駅入口→国道尻手→尻手 鶴見川東側の横浜市鶴見区域内の狭隘な路地を縫うように運行し鶴見駅東口とJR南武線矢向駅間を結ぶ系統であり、全便が中型車により運行される。路線名称は矢向線とされている。終日30 - 40分間隔の運行であるが出入庫の一部便が生麦発着とされている。尻手付近では一方通行路を運行することから往路・復路で右記の異なる経路をとる。矢向駅方向の便は尻手付近でわずかに川崎市幸区を走行し、尻手駅前バス停も川崎市側に設置されている。不採算路線であり廃止が予定されていたが、2007年度からは横浜市道路局から横浜市生活交通バス路線維持制度による補助金を受け運行が継続されている。
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