18:首里駅線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「18:首里駅線」の解説
運行:沖縄バス 那覇バスターミナルを起点に壺川通り・古波蔵通り・環状2号を経由して首里駅前で折り返し、那覇バスターミナルへ戻る路線。平日3本。土曜および日祝日は運休。那覇中心部からの乗車は240円均一だが、首里周辺からの乗車は区間制運賃となっている。2022年4月以降は沖縄バス唯一の市内線となる。 180番屋慶名(首里駅・国場)線を那覇バスターミナル発着、首里駅折り返しとする形で運行開始した。この経緯により、那覇市内線でありながら屋慶名系統の派生路線 という扱いとなっている。那覇バスターミナル - 古波蔵 - 国場 - 県立医療センター前 - 那覇インター前 - 首里駅前 - (往路と同一経路) - 那覇バスターミナル 2007年9月20日 18:首里駅線運行開始。 2008年7月12日 18番をおもろまち駅前まで延長した路線である19:首里駅おもろまち線新設、運行開始。それに伴い、18番は大幅減便。 2010年4月25日 停留所名変更(赤十字病院前→古蔵中校前、旭町血液センター前→旭町)。 2021年2月27日 1本運行されていた土曜日の運行を廃止し平日のみの運行とする。
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