国際宇宙ステーションへの有人宇宙飛行の一覧とは? わかりやすく解説

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国際宇宙ステーションへの有人宇宙飛行の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/18 17:54 UTC 版)

このリストは国際宇宙ステーション(ISS)への有人宇宙飛行の一覧である。無人宇宙飛行については国際宇宙ステーションへの無人宇宙飛行の一覧を参照。

名前が太字で書かれている者はISSの長期滞在メンバー。なおISSにドッキングしていた総時間は機体に関するものであり、クルーがISSに滞在していた総時間と必ずしも一致するものではない。

終了したフライト

1998年-2004年

ISSフライト ミッション クルー 写真 パッチ 備考
1. 2A STS-88
エンデバー
打上げ
1998年12月4日
ドッキング
6 days 18h
ロバート・カバナ英語版

フレドリック・スターカウ
ナンシー・J・カリー
ジェリー・ロス
ジェイムズ・H・ニューマン
セルゲイ・クリカレフ

ユニティを輸送

船外活動3回

2. 2A.1 STS-96
ディスカバリー
打上げ
1999年5月7日
ドッキング
5 days 18h
ケント・ロミンガー英語版

リック・ハズバンド
タマラ・E・ジャーニガン
エレン・オチョア
ダニエル・バリー英語版
ジュリー・ペイエット
ワレリー・トカレフ

船外活動1回
3. 2A.2a STS-101
アトランティス
打上げ
2000年5月9日
ドッキング
5 days 18h
ジェームズ・D・ハルセル

スコット・ホロウィッツ
メアリー・E・ウェーバー
ジェフリー・ウィリアムズ
ジェームズ・ヴォス英語版
スーザン・J・ヘルムズ
ユーリー・ウサチェフ

ISSの軌道を~30 km上昇させる

船外活動1回

4. 2A.2b STS-106
アトランティス
打上げ
2000年9月8日
ドッキング
7 days 21h
テレンス・ウィルカット英語版

スコット・アルトマン
エドワード・ルー
リチャード・マストラキオ英語版
ダニエル・バーバンク英語版
ユーリ・マレンチェンコ
ボリス・モロコフ英語版

船外活動1回
5. 3A STS-92
ディスカバリー
打上げ
2000年10月1日
ドッキング
6 days 21h
ブライアン・ダフィー英語版

パメラ・メルロイ
リロイ・チャオ英語版
ウィリアム・マッカーサー英語版
ピーター・ウィソフ
マイケル・ロペス=アレグリア
若田光一

トラスを輸送

船外活動4回

6. 2R ソユーズTM-31
打上げ
2000年10月1日
ドッキング
~183 days
ユーリー・ギジェンコ

セルゲイ・クリカレフ
ウィリアム・シェパード

第1次長期滞在クルーを輸送
7. 4A STS-97
エンデバー
打上げ
2000年11月3日
ドッキング
6 days 23h
ブレント・ジェット英語版

マイケル・ブルームフィールド
ジョセフ・タナー英語版
カルロス・ノリエガ英語版
マーク・ガルノー英語版

トラスを輸送

船外活動3回

8. 5A STS-98
アトランティス
打上げ
2001年2月7日
ドッキング
6 days 21h
ケネス・コックレル

マーク・ポランスキー
ロバート・カービーム英語版
マーシャ・アイビンス
トーマス・デイヴィッド・ジョーンズ英語版

デスティニーを輸送

船外活動3回

9. 5A.1 STS-102
ディスカバリー
打上げ
2001年3月8日
ドッキング
8 days 21h
ジェームズ・ウェザービー

ジェイムス・ケリー英語版
ポール・リチャーズ
アンディ・トーマス
ユーリー・ウサチェフ
ジェームズ・ヴォス英語版
スーザン・J・ヘルムズ

第2次長期滞在クルーを輸送

第1次長期滞在クルー帰還
多目的補給モジュールを使用
船外活動2回

10. 6A STS-100
エンデバー
打上げ
2001年4月9日
ドッキング
8 days 3h
ケント・ロミンガー英語版

ジェフリー・アシュビー英語版
ジョン・L・フィリップス
スコット・パラジンスキー英語版
クリス・ハドフィールド英語版
ウンベルト・グイドーニ英語版
ユーリ・ロンチャコフ

多目的補給モジュールを使用

カナダアーム2を輸送
船外活動2回

11. 2S ソユーズTM-32
打上げ
2001年4月8日
ドッキング
~183 days
タルガット・ムサバイエフ

ユーリー・バトゥーリン
デニス・チトー

全員1週間後にソユーズTM-31で帰還
12. 7A STS-104
アトランティス
打上げ
2001年7月2日
ドッキング
8 days 1h
スティーヴン・W・リンジー

チャールズ・ホーバー英語版
マイケル・ガーンハート英語版
ジャネット・L・カヴァンディ
ジェームズ・レイリー2世英語版

クエスト (ISS)を輸送

船外活動3回

13. 7A.1 STS-105
ディスカバリー
打上げ
2001年8月1日
ドッキング
9 days 20h
スコット・ホロウィッツ

フレドリック・スターカウ
ダニエル・バリー英語版
パトリック・フォレスター英語版
フランク・カルバートソン英語版
ミハイル・チューリン
ウラジーミル・デジュロフ

第3次長期滞在クルーを輸送

第2次長期滞在クルー帰還
多目的補給モジュールを使用
船外活動2回

14. 3S ソユーズTM-33
打上げ
2001年10月1日
ドッキング
~193 days
ヴィクトル・アファナシェフ

コンスタンチン・コゼエフ
クローディ・エニュレ

全員9日後にソユーズTM-32で帰還
15. UF-1 STS-108
エンデバー
打上げ
2001年12月5日
ドッキング
7 days 21h
ドミニク・ゴーリィ英語版

マーク・E・ケリー
リンダ・ゴッドウィン英語版
ダニエル・M・タニ
ユーリー・オヌフリエンコ
カール・E・ウォルツ
ダニエル・W・バーシュ英語版

第4次長期滞在クルーを輸送

第3次長期滞在クルー帰還
多目的補給モジュールを使用
船外活動1回

16. 8A STS-110
アトランティス
打上げ
2002年4月8日
ドッキング
7 days 2h
マイケル・ブルームフィールド

ステファン・フリック
ジェリー・ロス
スティーヴン・スミス英語版
エレン・オチョア
リー・モーリン英語版
レックス・ウォルハイム

トラスを輸送

船外活動4回

17. 4S ソユーズTM-34
打上げ
2002年4月5日
ドッキング
~196 days
ユーリー・ギジェンコ

ロベルト・ヴィットーリ
マーク・シャトルワース

全員8日後のソユーズTM-33で帰還
18. UF-2 STS-111
エンデバー
打上げ
2002年6月5日
ドッキング
7 days 22h
ケネス・コックレル

ポール・ロックハート
フランクリン・チャン=ディアス
フィリップ・ペリン英語版
ワレリー・コルズン
セルゲイ・トレシェフ
ペギー・ウィットソン

第5次長期滞在クルーを輸送

第4次長期滞在クルー帰還
カナダアーム2を輸送
多目的補給モジュールを使用
船外活動3回

19. 9A STS-112
アトランティス
打上げ
2002年10月7日
ドッキング
6 days 21h
ジェフリー・アシュビー英語版

パメラ・メルロイ
デヴィッド・ウルフ
サンドラ・マグナス
ピアーズ・セラーズ
フョードル・ユールチキン

トラスを輸送

船外活動3回

20. 5S ソユーズTMA-1
打上げ
2002年10月3日
ドッキング
~183 days
セルゲイ・ザリョーチン

ユーリ・ロンチャコフ
フランク・ディビュナー

全員1週間後にソユーズTM-34で帰還
21. 11A STS-113
エンデバー
打上げ
2002年11月4日
ドッキング
6 days 22h
ジェームズ・ウェザービー

ポール・ロックハート
マイケル・ロペス=アレグリア
ジョン・へリントン
ケネス・バウアーソックス
ドナルド・ペティ
ニコライ・ブダーリン

第6次長期滞在クルーを輸送

第5次長期滞在クルー帰還
トラスを輸送
船外活動3回

注: 2003年2月1日コロンビア号空中分解事故が発生。スペースシャトルは2005年7月まで地上で待機し、ISSの主な建設は延期、2006年のSTS-115で再開となる。
22. 6S ソユーズTMA-2
打上げ
2003年4月8日
ドッキング
~182 days
ユーリ・マレンチェンコ

エドワード・ルー

第7次長期滞在クルーを輸送

第6次長期滞在クルーは数日後にソユーズTMA-1で帰還

23. 7S ソユーズTMA-3
打上げ
2003年10月8日
ドッキング
~192 days
アレクサンドル・カレリ

マイケル・フォール
ペドロ・デュケ

第8次長期滞在クルーを輸送

デュケは数日後第7次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-2で帰還

24. 8S ソユーズTMA-4
打上げ
2004年4月9日
ドッキング
~185 days
ゲンナジー・パダルカ

マイケル・フィンク
アンドレ・カイパース

第9次長期滞在クルーを輸送

カイパースは9日後第8次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-3で帰還

25. 9S ソユーズTMA-5
打上げ
2004年10月4日
ドッキング
~190 days
サリザン・シャリポフ

リロイ・チャオ英語版
ユーリ・シャーギン

第10次長期滞在クルーを輸送

シャーギンは数日後第9次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-4で帰還

2005年-2009年

ISSフライト ミッション クルー 写真 パッチ 備考
26. 10S ソユーズTMA-6
打上げ
2005年4月5日
ドッキング
~179 days
セルゲイ・クリカレフ

ジョン・フィリップス
ロベルト・ヴィットーリ

第11次長期滞在クルーを輸送

ヴィットーリは数日後第10次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-5で帰還

27. LF1 STS-114
ディスカバリー
打上げ
2005年7月6日
ドッキング
8 days 20h
アイリーン・コリンズ

ジェイムス・ケリー英語版
スティーブン・ロビンソン英語版
アンディ・トーマス
ウェンディ・ローレンス
チャールズ・カマーダ英語版
野口聡一

フライトミッションに戻る

多目的補給モジュールを使用

船外活動3回

28. 11S ソユーズTMA-7
打上げ
2005年10月1日
ドッキング
~189 days
ワレリー・トカレフ

ウィリアム・マッカーサー英語版
グレゴリー・オルセン

第12次長期滞在クルーを輸送

オルセンは数日後第11次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-6で帰還

29. 12S ソユーズTMA-8
打上げ
2006年3月3日
ドッキング
~180 days
パーヴェル・ヴィノグラードフ

ジェフリー・ウィリアムズ
マルコス・ポンテス

第13次長期滞在クルーを輸送

ポンテスは9日後第12次長期滞在クルーとソユーズTMA-7で帰還

30. ULF1.1 STS-121
ディスカバリー
打上げ
2006年7月4日
ドッキング
8 days 19h
スティーヴン・W・リンジー

マーク・E・ケリー
マイケル・E・フォッサム
リサ・ノワック
ステファニー・ウィルソン
ピアーズ・セラーズ
トーマス・ライター

第13次長期滞在クルー(ライター)を輸送

船外活動3回

31. 12A STS-115
アトランティス
打上げ
2006年9月9日
ドッキング
6 days 2h
ブレント・ジェット英語版

クリストファー・ファーガソン
ダニエル・バーバンク英語版
ハイディマリー・ステファニション=パイパー
ジョセフ・R・タナー英語版
スティーブン・マクリーン英語版

トラスを輸送

船外活動3回

32. 13S ソユーズTMA-9
打上げ
2006年9月8日
ドッキング
~215 days
ミハイル・チューリン

マイケル・ロペス=アレグリア
/ アニューシャ・アンサリ

第14次長期滞在クルーを輸送

アンサリは8日後に第13次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-8で帰還

33. 12A.1 STS-116
ディスカバリー
打上げ
2006年12月1日
ドッキング
7 days 23h
マーク・ポランスキー

ウィリアム・オーフェリン
ニコラス・パトリック
ロバート・カービーム英語版
ジョアン・ヒギンボサム
クリステル・フォーグレサング
スニータ・ウィリアムズ

第14次長期滞在クルー(ウィリアムズ)を輸送

トラスを輸送
船外活動4回

34. 14S ソユーズTMA-10
打上げ
2007年4月7日
ドッキング
~196 days
オレッグ・コトフ

フョードル・ユールチキン
/ チャールズ・シモニー

第15次長期滞在クルーを輸送

シモニーは12日後第14次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-9で帰還

35. 13A STS-117
アトランティス
打上げ
2007年6月8日
ドッキング
8 days 19h
フレドリック・スターカウ

リー・アーシャムボウ
パトリック・フォレスター英語版
スティーブン・スワンソン英語版
ジョン・オリバース英語版
ジェイムズ・ライリー英語版
クレイトン・アンダーソン

第15次長期滞在クルー(アンダーソン)を輸送

トラスを輸送

船外活動4回

36. 13A.1 STS-118
エンデバー
打上げ
2007年8月8日
ドッキング
8 days 18h
スコット・ケリー

チャールズ・ホーバー英語版
トレイシー・コールドウェル
リチャード・マストラキオ英語版
バーバラ・モーガン
ベンジャミン・A・ドルー英語版
ダフィッド・ウィリアムズ英語版

トラスを輸送

船外活動4回

37. 15S ソユーズTMA-11
打上げ
2007年10月1日
ドッキング
~189 days
ユーリ・マレンチェンコ

ペギー・ウィットソン
シェイク・ムザファ・シュコア

第16次長期滞在クルーを輸送

シュコアは数日後第15次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-10で帰還

38. 10A STS-120
ディスカバリー
打上げ
2007年10月3日
ドッキング
10 days 22h
パメラ・メルロイ

ジョージ・ザムカ
スコット E・パラジンスキー英語版
ステファニー・ウィルソン
ダグラス・ウィーロック
パオロ・ネスポリ
ダニエル・M・タニ

第16次長期滞在クルー(タニ)を輸送

ハーモニー (ISS)を輸送
トラスの移設
船外活動5回

39. 1E STS-122
アトランティス
打上げ
2008年2月7日
ドッキング
8 days 16h
ステファン・フリック

アラン・ポインデクスター英語版
リランド・メルヴィン
レックス・ウォルハイム
スタンレー・ラブ英語版
ハンス・シュリーゲル
レオポルド・アイハーツ

第16次長期滞在クルー(アイアール)を輸送

コロンバス (ISS)を輸送
船外活動3回

40. 1J/A STS-123
エンデバー
打上げ
2008年3月1日
ドッキング
11 days 21h
ドミニク・ゴーリ英語版

グレゴリー・H・ジョンソン英語版
ロバート・ベンケン英語版
マイケル・フォアマン英語版
リチャード・リネハン英語版
土井隆雄
ギャレット・リーズマン

第16次長期滞在クルー(リーズマン)を輸送

きぼう船外パレットおよびデクスターを輸送
船外活動5回

41. 16S ソユーズTMA-12
打上げ
2008年4月8日
ドッキング
~198 days
セルゲイ・ヴォルコフ

オレグ・コノネンコ
李素妍

第17次長期滞在クルーを輸送

李素妍は数日後第16次長期滞在クルーとソユーズTMA-11で帰還

42. 1J STS-124
ディスカバリー
打上げ
2008年5月1日
ドッキング
8 days 17h
マーク・E・ケリー

ケネス・ハム英語版
カレン・L・ニーベリ
ロナルド・ギャレン英語版
マイケル・E・フォッサム
星出彰彦
グレゴリー・E・シャミトフ

第17次長期滞在クルー(シャミトフ)を輸送

きぼうを輸送

船外活動3回

43. 17S ソユーズTMA-13
打上げ
2008年10月2日
ドッキング
~164 days
ユーリ・ロンチャコフ

マイケル・フィンク
リチャード・ギャリオット

第18次長期滞在クルーを輸送

ギャリオットは数日後第17次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-12で帰還

44. ULF2 STS-126
エンデバー
打上げ
2008年11月5日
ドッキング
11 days 16h
クリストファー・ファーガソン

エリック・ボー
ドナルド・ペティ
スティーブ・ボーエン英語版
ハイディマリー・ステファニション=パイパー
ロバート・キンブロー英語版
サンドラ・マグナス

第18次長期滞在クルー(マグナス)を輸送

多目的補給モジュールを使用
太陽電池パドル回転機構(SARJ)の修理補修
船外活動4回

45. 15A STS-119
ディスカバリー
打上げ
2009年3月5日
ドッキング
8 days 22h
リー・アーシャムボウ

ドミニク・アントネリ
ジョセフ・アカバ
スティーブン・スワンソン英語版
リチャード・アーノルド英語版
ジョン・フィリップス
若田光一

第18次長期滞在クルー(若田)を輸送

トラスを輸送
船外活動3回

46. 18S ソユーズTMA-14
打上げ
2009年3月6日
ドッキング
~197 days
ゲンナジー・パダルカ

マイケル・バラット
/ チャールズ・シモニー

第19次長期滞在クルーを輸送

シモニーは数日後第18次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-13で帰還

47. 19S ソユーズTMA-15
打上げ
2009年5月7日
ドッキング
~186 days
ロマン・ロマネンコ

フランク・ディビュナー
ロバート・サースク

第20次長期滞在クルーを輸送
48. 2J/A STS-127
エンデバー
打上げ
2009年7月5日
ドッキング
11 days 1h
マーク・ポランスキー

ダグラス・ハーリー
クリストファー・キャシディ英語版
トーマス・マーシュバーン英語版
デイヴィッド・ウルフ
ジュリー・ペイエット
ティモシー・コプラ

第20次長期滞在クルー(コプラ)を輸送

きぼうを輸送
船外活動5回

49. 17A STS-128
ディスカバリー
打上げ
2009年8月9日
ドッキング
9 days 19h
フレドリック・スターカウ

ケビン・フォード英語版
パトリック・フォレスター英語版
ホセ・モレノ・ヘルナンデス
ジョン・オリバース英語版
クリステル・フォーグレサング
ニコール・ストット

第20次長期滞在クルー(ストット)を輸送

多目的補給モジュールを使用
船外活動3回

50. 20S ソユーズTMA-16
打上げ
2009年9月3日
ドッキング
~167 days
マクシム・スラエフ

ジェフリー・ウィリアムズ
ギー・ラリベルテ

第21次長期滞在クルーを輸送

ラリベルテは数日後第20次長期滞在クルーと共にソユーズTMA-14で帰還

51. ULF3 STS-129
アトランティス
打上げ
2009年11月6日
ドッキング
6 days 17h
チャールズ・ホーバー英語版

バリー・ウィルモア英語版
マイケル・フォアマン英語版
ランドルフ・ブレスニク英語版
リランド・メルヴィン
ロバート・サッチャー英語版

ELC1およびエクスプレス補給キャリアを輸送

船外活動3回

52. 21S ソユーズTMA-17
打上げ
2009年12月2日
ドッキング
~162 days
オレッグ・コトフ

ティモシー・クリーマー
野口聡一

第22次長期滞在クルーを輸送

2010年-2014年

ISSフライト ミッション クルー 写真 パッチ 備考
53. 20A STS-130
エンデバー
打上げ
2010年2月8日
ドッキング
9 days 19h
ジョージ・ザムカ

テリー・バーツ英語版
キャサリン・P・ハイヤー
スティーブン・ロビンソン英語版
ニコラス・パトリック
ロバート・ベンケン英語版

Node 3およびキューポラを輸送

船外活動3回

54. 22S ソユーズTMA-18
打上げ
2010年4月2日
ドッキング
~174 days
アレクサンドル・スクボルソフ

ミハイル・コルニエンコ
トレイシー・コールドウェル

第23次長期滞在クルーを輸送
55. 19A STS-131
ディスカバリー
打上げ
2010年4月5日
ドッキング
10 days 5h
アラン・ポインデクスター英語版

ジェームズ・ダットン英語版
リチャード・マストラキオ英語版
クレイトン・アンダーソン
ドロシー・メトカーフ・リンデンバーガー英語版
ステファニー・ウィルソン
山崎直子

多目的補給モジュールを使用

船外活動3回

56. ULF4 STS-132
アトランティス
打上げ
2010年5月4日
ドッキング
7 days 1h
ケネス・ハム英語版

ドミニク・アントネリ
スティーブ・ボーエン英語版
マイケル・グッド英語版
ピアーズ・セラーズ
ギャレット・リーズマン

ミニ・リサーチ・モジュール1を輸送

船外活動3回

57. 23S ソユーズTMA-19
打上げ
2010年6月5日
ドッキング
~162 days
フョードル・ユールチキン

ダグラス・ウィーロック
シャノン・ウォーカー

第24次長期滞在のクルーを輸送
58. 24S ソユーズTMA-01M
打上げ
2010年10月7日
ドッキング
~158 days
アレクサンドル・カレリ

オレグ・スクリポチカ英語版
スコット・ケリー

第25次長期滞在のクルーを輸送
59. 25S ソユーズTMA-20
打上げ
2010年12月5日
ドッキング
~158 days
ドミトリー・コンドラティオフ英語版

キャスリン・コールマン
パオロ・ネスポリ

第26次長期滞在のクルーを輸送
60. ULF5 STS-133
ディスカバリー
打上げ
2011年2月24日
ドッキング
8days 14h
スティーヴン・W・リンジー

エリック・ボー
ベンジャミン・アルヴィン・ドル英語版
マイケル・バラット
スティーブ・ボーエン英語版
ニコール・ストット

エクスプレス補給キャリアを輸送

多目的補給モジュールを輸送
船外活動2回

61. 26S ソユーズTMA-21
打上げ
2011年4月4日
ドッキング
~162 days
アレクサンドル・サモクチアエフ英語版

アンドレイ・ボリセンコ英語版
ロナルド・ギャレン英語版

第27次長期滞在のクルーを輸送
62. ULF6 STS-134
エンデバー
打上げ
2011年5月16日
ドッキング
11 days 17 h
マーク・E・ケリー

グレゴリー・H・ジョンソン英語版
マイケル・フィンク
グレゴリー・E・シャミトフ
アンドリュー・フューステル英語版
ロベルト・ヴィットーリ

アルファ磁気分光器を輸送

エクスプレス補給キャリアを輸送
船外活動3回

63. 27S ソユーズTMA-02M
打上げ
2011年6月7日
ドッキング
~165 days
セルゲイ・ヴォルコフ

マイケル・E・フォッサム
古川聡

第28次長期滞在のクルーを輸送
64. ULF7 STS-135
アトランティス
打上げ
2011年7月8日
ドッキング
8 days 15 h
クリストファー・ファーガソン

ダグラス・ハーリー
サンドラ・マグナス
レックス・ウォルハイム

スペースシャトル最後のミッション
65. 28S ソユーズTMA-22
打上げ
2011年11月14日
ドッキング
163 days
セルゲイ・レヴィン英語版

アントン・シカレロフ
ダニエル・C・バーバンク英語版

第29次長期滞在のクルーを輸送
66. 29S ソユーズTMA-03M
打上げ
2011年12月21日
ドッキング
193 days
オレグ・コノネンコ

ドナルド・ペティ
アンドレ・カイパース

第30次長期滞在のクルーを輸送
67. 30S ソユーズTMA-04M
打上げ
2012年5月15日
ドッキング
124 days
ゲンナジー・パダルカ

コンスタンチン・ヴァルコフ英語版
ジョセフ・アカバ

第31次長期滞在のクルーを輸送
68. 31S ソユーズTMA-05M
打上げ
2012年7月15日
ドッキング
125 days
ユーリ・マレンチェンコ

スニータ・ウィリアムズ
星出彰彦

第32次長期滞在のクルーを輸送
69. 32S ソユーズTMA-06M
打上げ
2012年10月23日
ドッキング
オレッグ・ノヴィツキー

エフゲニー・タレルキン
ケビン・フォード英語版

第33次長期滞在のクルーを輸送
70. 33S ソユーズTMA-07M
打上げ
2012年12月19日
ドッキング
145日間
ロマン・ロマネンコ

トーマス・マーシュバーン英語版
クリス・ハドフィールド英語版

第34次長期滞在のクルーを輸送
71. 34S ソユーズTMA-08M
打ち上げ
March 28, 2013
ドッキング
166日間
パーヴェル・ヴィノグラードフ

アレクサンダー・ミシュルキン
アレクサンダー・ミシュルキン

第35次長期滞在のクルーを輸送
72. 35S ソユーズTMA-09M
打ち上げ
2013年5月28日
ドッキング
166日間
フョードル・ユールチキン

カレン・ナイバーグ
ルカ・パルミターノ

第36次長期滞在のクルーを輸送
73. 36S ソユーズTMA-10M
打ち上げ
2013年9月25日
ドッキング
166日間
オレッグ・コトフ

セルゲイ・リャザンスキー英語版
マイケル・S・ホプキンス英語版

第37次長期滞在のクルーを輸送
74. 37S ソユーズTMA-11M
打ち上げ
2013年11月7日
ドッキング
187日間
ミハイル・チューリン

リチャード・マストラキオ英語版
若田光一

第38次長期滞在のクルーを輸送
75. 38S ソユーズTMA-12M
打ち上げ
2014年3月25日
ドッキング
167日間
アレクサンドル・スクボルソフ

オレッグ・アルテミエフ英語版
スティーブン・スワンソン英語版

第39次長期滞在のクルーを輸送
76. 39S ソユーズTMA-13M
打ち上げ
2014年5月28日
ドッキング
165日間
マクシム・スラエフ

グレゴリー・R・ワイズマン英語版
アレクサンダー・ゲルスト

第40次長期滞在のクルーを輸送
77. 40S ソユーズTMA-14M
打ち上げ
2014年9月25日
ドッキング
166日間
アレクサンダー・サマクチャイエフ英語版

エレナ・セロヴァ
バリー・E・ウィルモア英語版

第41次長期滞在のクルーを輸送
78. 41S ソユーズTMA-15M
打ち上げ
2014年11月23日
ドッキング
199日間
アントン・シュカプレロフ

サマンサ・クリストフォレッティ
テリー・バーツ

第42次長期滞在のクルーを輸送

2015年-2019年

ISSフライト ミッション クルー 写真 パッチ 備考
79. 42S ソユーズTMA-16M
打ち上げ
2015年3月27日
ドッキング
168日間
ゲンナジー・パダルカ

ミハイル・コルニエンコ
スコット・ケリー

第43次長期滞在のクルーを輸送.

コルニエンコおよびケリーは、一年以上のISS滞在後にソユーズTMA-18Mで帰還した

80. 43S ソユーズTMA-17M
打ち上げ
2015年7月22日
ドッキング
141日間
オレグ・コノネンコ

油井亀美也
チェル・リングリン英語版

第44次長期滞在のクルーを輸送
81. 44S ソユーズTMA-18M
打ち上げ
2015年9月2日
ドッキング
180日間
セルゲイ・ヴォルコフ

アンドレアス・モーゲンセン英語版
アイディン・アイムベトフ英語版

第45次長期滞在のクルーを輸送

モーゲンセンとアイムベトフは数日後に第44次長期滞在クルーとともにソユーズTMA-16Mで帰還

82. 45S ソユーズTMA-19M
打ち上げ
2015年12月15日
ドッキング
185日間
ユーリ・マレンチェンコ

ティモシー・ピーク英語版
ティモシー・コプラ

第46次長期滞在のクルーを輸送
83. 46S ソユーズTMA-20M
打ち上げ
2016年3月18日
ドッキング
171日間
アレクセイ・オブチニン英語版

オレッグ・スクリポチカ英語版
ジェフリー・ウィリアムズ

第47次長期滞在のクルーを輸送

TMA-Mの最後の飛行

84. 47S ソユーズMS-01
打ち上げ
2016年7月7日
ドッキング
113日間
アナトーリ・イヴァニシン英語版

大西卓哉
キャスリーン・ルビンズ英語版

第48次長期滞在のクルーを輸送

ソユーズMSの初めての飛行

85. 48S ソユーズMS-02
打ち上げ
2016年10月19日
ドッキング
171日間
セルゲイ・リジコフ

アンドレイ・ボリシェンコ英語版
シェーン・キンブロー英語版

第49次長期滞在のクルーを輸送
86. 49S ソユーズMS-03
打ち上げ
2016年11月17日
ドッキング
194日間
オレッグ・ノヴィツキー

トマ・ペスケ
ペギー・ウィットソン

第50次長期滞在のクルーを輸送
ウィットソンは10か月のミッションの後に、ソユーズMS-04で帰還
87. 50S ソユーズMS-04
打ち上げ
2017年4月20日
ドッキング
135日間
フョードル・ユールチキン

ジャック・D・フィッシャー英語版

第51次長期滞在のクルーを輸送
88. 51S ソユーズMS-05
打ち上げ
2017年7月28日
ドッキング
139日間
セルゲイ・リャザンスキー英語版

ランディ・ブレスニク英語版
パオロ・ネスポリ

第52次長期滞在のクルーを輸送
89. 52S ソユーズMS-06
打ち上げ
2017年9月12日
ドッキング
168日間
アレクサンダー・ミシュルキン

マーク・T・ヴァンデハイ
ジョセフ・アカバ

第53次長期滞在のクルーを輸送
90. 53S ソユーズMS-07
打ち上げ
2017年12月17日
ドッキング
166日間
アントン・シュカプレロフ

金井宣茂
スコット・ティングル英語版

第54次長期滞在のクルーを輸送
91. 54S ソユーズMS-08
打ち上げ
2018年3月21日
ドッキング
194日間
オレッグ・アルテミエフ英語版

アンドリュー・フューステル英語版
リチャード・R・アーノルド英語版

第55次長期滞在のクルーを輸送
92. 55S ソユーズMS-09
打ち上げ
2018年6月6日
ドッキング
194日間
セルゲイ・プロコピエフ英語版

セリーナ・オナン=チャンセラー英語版
アレクサンダー・ゲルスト

第56次長期滞在のクルーを輸送
94. 57S ソユーズMS-11
打ち上げ
2018年12月3日
ドッキング
203日間
オレグ・コノネンコ

アン・マクレイン英語版
デイヴィッド・サン=ジャック英語版

第57次長期滞在のクルーを輸送
95. 58S ソユーズMS-12
打ち上げ
2019年3月14日
ドッキング
202日間
アレクセイ・オヴチニン英語版

クリスティーナ・コック
ニック・ヘイグ英語版

第59次長期滞在のクルーを輸送、コックは9か月のミッション後にソユーズMS-13で帰還
96. 59S ソユーズMS-13
打ち上げ
2019年7月20日
ドッキング
201日間
アレクサンドル・スクボルソフ

ルカ・パルミターノ英語版
アンドリュー・R・モーガン英語版

第60次長期滞在のクルーを輸送、モーガンは9か月のミッション後にソユーズMS-15で帰還し、モーガンの座席で9か月のミッションを完了したコックが帰還した
97. 61S ソユーズMS-15
打ち上げ
2019年9月25日
ドッキング
204日間
第61次長期滞在のクルーを輸送、アル・マンスーリはソユーズMS-12カプセルで地球に帰還した。帰還時のMS-15のアル・マンスーリの座席は、9か月のミッションを終えたモーガンが使用した

2020年以降

ISSフライト ミッション クルー 写真 パッチ 備考
98. 62S ソユーズMS-16
打ち上げ
2020年4月9日
ドッキング
195日間
  • アナトリー・イワニシン英語版
  • イワン・ワグネル英語版
  • クリストファー・キャシディ英語版
第62次長期滞在の3名のクルーを輸送
99. TBA スペースX Demo-2
打ち上げ
2020年5月30日
ドッキング
64日間
スペースXドラゴン2宇宙船の有人試験飛行。

両名は第63次長期滞在の一部となった。

100. 63S ソユーズMS-17
打ち上げ
2020年10月14日

ドッキング
185日間

第63次長期滞在の3名のメンバーを輸送
101. USCV-1 スペースX Crew-1
打ち上げ
2020年11月16日

ドッキング
165日間

第64次長期滞在の4名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。クルードラゴンの初めての実運用飛行
102. 64S ソユーズMS-18
打ち上げ
2021年4月9日

ドッキング
190日間

第65次長期滞在の3名のクルーを輸送。ヴァンデハイとドゥブロフは1年以上に及ぶミッションの後にソユーズMS-19に搭乗して帰還
103. USCV-2 スペースX Crew-2
Launch:
2021年4月23日

ドッキング
199日間

第65次長期滞在の4名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。クルードラゴンの2回目の実運用飛行
104. 65S ソユーズMS-19
打ち上げ
2021年10月5日

ドッキング
178日間

第65次長期滞在クルーの一員でもあるロシアの宇宙飛行士1名と、映画プロジェクト『ザ・チャレンジ英語版』(Vyzov)の宇宙飛行参加者 2 名を輸送
105. USCV-3 スペースX Crew-3
打ち上げ
2021年11月11日

ドッキング
174日間

第66次長期滞在の4名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。クルードラゴンの4回目の実運用飛行
106. 66S ソユーズMS-20
打ち上げ
2021年12月8日

ドッキング
12日間

1名のロシア人宇宙飛行士と、2名の日本人宇宙旅行客の短期間の飛行
107. 67S ソユーズMS-21
打ち上げ
2022年3月18日

ドッキング
195日間

  • オレッグ・アルテミエフ英語版
  • デニス・マトベエフ英語版
  • セルゲイ・コルサコフ英語版
長期滞在の3名のクルーを輸送
108. Ax-1 Ax-1
打ち上げ
2022年4月8日

ドッキング
16日間

宇宙飛行士1名と宇宙旅行者3名を10日間の飛行のためにISSに輸送。クルードラゴンの5回目の実運用飛行
109. USCV-4 スペースX Crew-4
打ち上げ
2022年4月27日

ドッキング
170日間

4名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。クルードラゴンの6回目の実運用飛行
110. 68S ソユーズMS-22
打ち上げ
2022年9月21日

ドッキング
188日間

長期滞在の3名のクルーを輸送。有人で打ち上げたが、無人で帰還した。クルーは無人で打ち上げられたソユーズMS-23で帰還する
111. USCV-5 スペースX Crew-5
打ち上げ
2022年10月5日

ドッキング
157日間

4名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。クルードラゴンの7回目の実運用飛行
113. USCV-6 スペースX Crew-6
打ち上げ
2023年3月2日

ドッキング
64日間

  • スティーブ・ボーエン英語版
  • ウォーレン・ホバーグ英語版
  • スルタン・アル・ネヤディ英語版
  • アンドレイ・フェジャーエフ英語版[2]nn
4名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。クルードラゴンの8回目の実運用飛行
114 AX-2 Ax-2
打ち上げ
2023年5月21日

ドッキング
8日間

宇宙飛行士1名と宇宙旅行者3名を10日間の飛行のためにISSに輸送。クルードラゴンの9回目の実運用飛行
116 USCV-7 スペースX Crew-7
打ち上げ
2023年8月26日

ドッキング197日

4名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。クルードラゴンの10回目の実運用飛行
117 70S ソユーズMS-24
打ち上げ
2023年9月15日

ドッキング203日

3名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送
118. TBA Ax-3
打ち上げ
2024年1月18日

ドッキング
18日間

ISSへの短期ミッション

現在進行中のフライト

ISSフライト ミッション クルー 写真 パッチ 備考
119 USCV-8 スペースX Crew-8
打ち上げ
2024年3月4日
4名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。クルードラゴンの11回目の実運用飛行
120 71S ソユーズMS-25
打ち上げ
2024年3月21日
2名の宇宙飛行士を6ヶ月のフライトのためにISSに輸送。ベラルーシの宇宙飛行士マリナ・ヴァシレフスカヤは12日後にコノネンコおよびチュブとともに地球に帰還する
121 TBA ボーイング有人飛行試験
打ち上げ
2024年6月5日
CST-100スターライナー宇宙船の有人試験飛行[6]

予定されているフライト

ISSフライト ミッション クルー 写真 パッチ 備考
TBA スペースX Crew-9
打ち上げ
2024年8月
4名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。クルードラゴンの12回目の実運用飛行
TBA ソユーズMS-26
打ち上げ
2024年9月11日
  • アレクセイ・オヴチニン英語版
  • オレグ・プラトーノフ
  • アレクサンドル・ゴルブーノフ[3]
3名の宇宙飛行士をISSでの6か月の飛行に向けて輸送。
TBA Ax-4
打ち上げ
2024年10月
ISSへの短期ミッション
TBA ボーイング・スターライナー1英語版
打ち上げ
2025年
将来の長期滞在メンバー4名を輸送。CST-100スターライナーカプセルの初めての実運用ミッション[6]
TBA ボーイング スターライナー1
打ち上げ
2025年
4名の将来の長期滞在クルーの輸送。CST-100 スターライナーの初めての実用ミッション[6]
TBA ソユーズMS-27
打ち上げ
2025年3月
6ヶ月のフライトのために3名の宇宙飛行士をISSに輸送
TBA スペースX Crew-10
打ち上げ
2025年8月中頃まで
  • TBA
  • / TBA
  • // TBA
  • アレクセイ・ズブリキ英語版
6ヶ月のフライトのために4名の宇宙飛行士をISSに輸送。クルードラゴンの13回目の実運用飛行

交換/救助フライト

ISSフライト ミッション クルー 写真 備考
112. 69S ソユーズMS-23
打ち上げ
2023年2月24日
ISSにドッキング中

無人で打ち上げられたが、ソユーズMS-22のクルーが搭乗して帰還する。MS-22の宇宙船は有人着陸に適さない状態になったため、無人で地球に帰還し、その代わりにソユーズMS-23が打ち上げられた。

これは微小隕石の衝突によってソユーズMS-22のラジエターに直径0.8 mm (0.031 in)の孔が開き、ラジエターから冷媒が抜けてしまったためである[10]

失敗したフライト

ISSフライト ミッション クルー 写真 備考
93. 56S ソユーズMS-10
打ち上げ
2018年10月

ドッキング期間 軌道投入失敗

ブースター分離中に打ち上げ失敗となり、中断された。クルーは弾道再突入を実施した[11]

関連項目

外部リンク

脚注

注釈

  1. ^ 他の3名の乗組員の横で、メーガン・マッカーサーは、クルードラゴン・エンデバーの最初のミッションだったCrew Dragon Demo-2で夫のボブ・ベンケン英語版が使用したの同じ座席をこのミッションで使用した [1]

出典

  1. ^ Megan to reuse Bob's demo-2 seat in crew-2 mission”. aljazeera.com (20 April 2020). 2023年5月23日閲覧。
  2. ^ a b c d Rogozin removed as head of Roscosmos as seat barter agreement signed”. www.spacenews.com (15 July 2022). 15 July 2022閲覧。
  3. ^ a b c d e f Medics find Russian cosmonauts fit for flying on Crew Dragon to ISS”. 2023年5月23日閲覧。
  4. ^ Russia’s Alexander Grebenkin to fly to ISS on Crew Dragon Feb 2024”. 2023年5月23日閲覧。
  5. ^ Belarusian cosmonaut Marina Vasilevskaya to blast off for ISS mission early in 2024”. TASS. 2023年9月20日閲覧。
  6. ^ a b c Foust, Jeff (3 November 2022). “First Starliner crewed flight further delayed”. SpaceNews. 3 November 2022閲覧。
  7. ^ PM Modi reveals names of 4 Gaganyaan mission astronauts”. Indian Express (2024年2月27日). 2024年2月27日閲覧。
  8. ^ NASA Expresses Confidence in Boeing's Starliner as it Reassigns Crews to SpaceX” (英語). 2022年5月19日閲覧。
  9. ^ Cawley, James (2023年11月22日). “Mission Specialist Assigned to NASA's Boeing Starliner-1 Mission”. NASA. 2023年11月22日閲覧。
  10. ^ Госкорпорация "Роскосмос"”. 2023年5月23日閲覧。
  11. ^ Statement on Soyuz MS-10 Launch Abort – Space Station”. blogs.nasa.gov. 2022年3月2日閲覧。



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