ソユーズTMA-10Mとは? わかりやすく解説

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ソユーズTMA-10M

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 21:17 UTC 版)

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ソユーズTMA-10M
ISSに近接するTMA-10M、2013年9月26日
徽章
ミッションの情報
宇宙船の種別 ソユーズ-TMA 11F747
乗員数 オレッグ・コトフ
セルゲイ・リャザンスキー英語版
マイケル・S・ホプキンス英語版
コールサイン Pulsar
発射台 バイコヌール宇宙基地 1/5
打上げ日時 2013年9月25日 20時58分50秒 (UTC)[1]
ミッション期間 166日6時間26分
乗員写真
(左から) ホプキンス、コトフ、リャザンスキー
年表
前回 次回
ソユーズTMA-09M ソユーズTMA-11M

ソユーズTMA-10Mは2013年に行われた国際宇宙ステーション(ISS)への有人宇宙飛行。

第37次長期滞在の要員をISSまで運んだ。TMA-10Mは1967年のソユーズ初飛行以来119機目であった。ソユーズ自体は38次、39次長期滞在の要員の緊急脱出機としてISSに残った。

乗組員

赤の広場に記念旅行へ行ったソユーズTMA-10Mの乗組員、2013年9月6日
地位[2][3] 乗組員
船長 オレッグ・コトフ, RSA
第37次長期滞在
3回目の宇宙飛行
フライトエンジニア 1 セルゲイ・リャザンスキー英語版, RSA
第37次長期滞在
1回目の宇宙飛行
フライトエンジニア 2 マイケル・S・ホプキンス英語版, NASA
第37次長期滞在
1回目の宇宙飛行

バックアップ

地位[4] 乗組員
船長 アレクサンドル・スクボルソフ, RSA
フライトエンジニア 1 オレッグ・アルテミエフ英語版, RSA
フライトエンジニア 2 スティーブン・スワンソン英語版, NASA

  1. ^ Bergin, Chris (2013年9月25日). “Soyuz TMA-10M docks with the ISS”. NASASpaceflight.com. 2013年9月26日閲覧。
  2. ^ NASA And Partners Name Upcoming Space Station Crew Members”. NASA. 2011年2月20日閲覧。
  3. ^ ESA astronaut Luca Parmitano assigned to 2013 Space Station mission”. ESA. 2011年2月20日閲覧。
  4. ^ astronaut.ru (2013年). “Орбитальные полёты”. 2015年10月17日閲覧。



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