ソユーズT-12とは? わかりやすく解説

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ソユーズT-12

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/10 05:06 UTC 版)

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ソユーズT-12
ミッションの情報
ミッション名 ソユーズT-12
質量 7,020 kg
乗員数 3
コールサイン Pamir(パミール高原
発射台 バイコヌール宇宙基地
LC31
打上げ日時 1984年7月17日 17:40:54 (UTC)
着陸または着水日時 1984年7月29日 12:55:30 (UTC)
ミッション期間 11日19時間14分36秒
遠地点 218 km
近地点 192 km
公転周期 88.6分
軌道傾斜角 51.6°
年表
前回 次回
ソユーズT-11 ソユーズT-13

ソユーズT-12は、宇宙ステーションサリュート7号への7度目の往来である。

乗組員

打上げ時:

交代要員

ミッションハイライト

ソユーズT-12は、サリュート7号への7回目の往来である。

ボルクはブランプログラムのパイロットだった。

7月25日、ジャニベコフとサビツカヤは、3時間30分の宇宙遊泳を行ない、URI多機能ツールを試験した。サビツカヤは、女性として史上初めての宇宙遊泳だった。彼らは金属のサンプルに切断、溶接、はんだ付け、塗装を行なった。この期間は6人の宇宙飛行士がサリュート7号に滞在して共鳴の試験やステーション内の空気のサンプルの収集を行なった。




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