ソユーズTMA-15とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ソユーズTMA-15の意味・解説 

ソユーズTMA-15

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 07:36 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ソユーズTMA-15
徽章
ミッションの情報
ミッション名 ソユーズTMA-15
乗員数 3
発射台 バイコヌール宇宙基地
ガガーリン発射台
打上げ日時 2009年5月27日
10:34(UTC)[1][2]
着陸または着水日時 2009年12月1日
07:16(UTC)
乗員写真
左からサースク、ロマネンコ、ディビュナー
年表
前回 次回
ソユーズTMA-14 ソユーズTMA-16

ソユーズTMA-15は、第20/21次長期滞在クルー3名を国際宇宙ステーション(ISS)へ運ぶために2009年5月にソユーズFGによって打ち上げられたソユーズ宇宙船である。ソユーズTMA-15は、1967年以来、ソユーズ宇宙船による102回目の有人飛行となった。 この宇宙船の到着により、ISSは6人体制に移行した。

乗組員

打上げ時

第20/21次長期滞在クルー[3]

バックアップ

  • Dmitrij Kondratiyev - RSA (Romanenkoのバックアップ)
  • André Kuipers - ESA - オランダ (De Winneのバックアップ)
  • Chris Hadfield - CSA (Thirskのバックアップ)

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ CSA (2008年). “Canadian astronauts Julie Payette and Robert Thirsk to go on space missions in 2009”. CSA. 2008年2月27日閲覧。
  2. ^ NASA. “Consolidated Launch Manifest”. NASA. 2009年3月28日閲覧。
  3. ^ NASA (2008年2月11日). “NASA Assigns Crews for STS-127 and Expedition 19 Missions”. NASA. 2008年2月11日閲覧。
  4. ^ ESA (2008年). “Frank De Winne prepares for new mission”. ESA. 2008年11月3日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ソユーズTMA-15」の関連用語

ソユーズTMA-15のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ソユーズTMA-15のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのソユーズTMA-15 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS