ソユーズTM-15とは? わかりやすく解説

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ソユーズTM-15

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/10 23:18 UTC 版)

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ソユーズTM-15
徽章
ミッションの情報
ミッション名 ソユーズTM-15
質量 7,150 kg
乗員数 3(打上げ時)
2(帰還時)
コールサイン Родник
発射台 バイコヌール宇宙基地
ガガーリン発射台
打上げ日時 1992年7月27日 06:08:42 (UTC)
着陸または着水日時 1993年2月1日 03:49:57 (UTC)
ミッション期間 188日21時間41分15秒
遠地点 216 km
近地点 196 km
公転周期 88.6分
軌道傾斜角 51.6°
年表
前回 次回
ソユーズTM-14 ソユーズTM-16

ソユーズTM-15 (Союз ТМ-15 / Soyuz TM-15) は、宇宙ステーションミールへの往来を目的とした、15回目の有人ミッションである。コールサインは「ロドニーク(泉)」。フランス人宇宙飛行士が参加した。

乗組員

打上げ時

帰還時

  • アナトリー・ソロフィエフ (3) - ロシア
  • セルゲイ・アヴデエフ (1) - ロシア

ミッションハイライト

ミシェル・トニーニは、宇宙ステーションを訪れた3人目のフランス人となった。彼はプログレスMで運ばれた300kgの装置を使って10の実験を行った。トニーニはロシアとフランスの宇宙開発での協力の一環として2週間宇宙に滞在し、ソユーズTM-14で地球へ帰還した。




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