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ソユーズMS-08

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 05:48 UTC 版)

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ソユーズMS-08
ソユーズMS-08
任務種別 ISS乗員輸送
運用者 ロスコスモス
COSPAR ID 2018-026A
SATCAT № 43238
任務期間 196日18時間1分
特性
宇宙機種別 ソユーズMS 11F747
製造者 RKKエネルギア
打ち上げ時重量 7,220
乗員
乗員数 3
乗員 オレッグ・アルテミエフ
アンドリュー・フューステル
リチャード・アーノルド[1]
コールサイン Hawaii
任務開始
打ち上げ日 2018年3月21日 17:44 UTC[2]
ロケット ソユーズFG
打上げ場所 バイコヌール宇宙基地 1/5射点
任務終了
着陸日 2018年10月4日 11:45 UTC
着陸地点 カザフスタン
軌道特性
参照座標 地球周回軌道
体制 低軌道
ISSのドッキング(捕捉)
ドッキング ポイスク
ドッキング(捕捉)日 2018年3月23日 20:40 UTC[3]
分離日 2018年10月4日 07:57 UTC
dock時間 194日11時間17分

左からアーノルド、アルテミエフ、フューステル
ソユーズ計画
(有人宇宙飛行)

ソユーズMS-08国際宇宙ステーションに第55次長期滞在クルーを送り届けるために2018年3月21日に打ち上げられた有人宇宙船[3]で、137機目のソユーズ宇宙船である。ロシア人コマンダーとアメリカ人フライトエンジニア2名の計3名が搭乗した。

2018年10月4日に地球に帰還した[4]

クルー

地位 メンバー
コマンダー オレッグ・アルテミエフ, RSA
第55次長期滞在
2回目の宇宙飛行
フライトエンジニア 1 アンドリュー・フューステル, NASA
第55次長期滞在
3回目の宇宙飛行
フライトエンジニア 2 リチャード・アーノルド[1], NASA
第55次長期滞在
2回目の宇宙飛行

バックアップクルー

地位 メンバー[5][6]
コマンダー アレクセイ・オブチニン, RSA
フライトエンジニア 1 ニック・ヘイグ, NASA

参考文献




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