ソユーズ20号とは? わかりやすく解説

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ソユーズ20号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/10 01:51 UTC 版)

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ソユーズ20号
ミッションの情報
ミッション名 ソユーズ20号
質量 6,570 kg (14,500 lb)
乗員数 0
コールサイン なし
発射台 ガガーリン発射台[1]
打上げ日時 1975年11月17日 14:38:00UTC
着陸または着水日時 1976年2月16日 02:24:00UTC
アルカルイク56km南西
ミッション期間 90日11時間46分
周回数 1470
遠地点 251 km (156 mi)
近地点 177 km (110 mi)
公転周期 89.1分
軌道傾斜角 51.6°
年表
前回 次回
アポロ・ソユーズテスト計画 ソユーズ21号

ソユーズ20号(Soyuz 20、ロシア語: Союз 20)は、1975年にソビエト連邦によって打ち上げられた無人宇宙飛行である。ソユーズ宇宙船サリュート4号にドッキングさせて長期間滞在が行われ、様々な条件の下で搭載機器の試験が行われた。また生物学試験のペイロードも運搬され、生きた生物が宇宙空間に3ヶ月間晒された。

ソユーズ20号は、1976年2月16日に回収された。

ミッションパラメータ

  • 質量:6,570kg
  • 近点:177km
  • 遠点:251km
  • 軌道傾斜角:51.6°
  • 軌道周期:89.1分

出典

  1. ^ Baikonur LC1”. Encyclopedia Astronautica. 2009年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月4日閲覧。



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