サリュート4号
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サリュート4号(ロシア語:Салют-4、ラテン文字表記の例:Salyut-4 )は1974年12月26日に打ち上げられたソビエト連邦の宇宙ステーションである。サリュート計画の4号機で、2年以上の運用期間中にソユーズ宇宙船と3回ドッキングし、通算4人の宇宙飛行士が合計3か月間滞在した。
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- 1 サリュート4号とは
- 2 サリュート4号の概要
サリュート4号
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「サリュート4号」も参照 1974年12月26日打ち上げ。通算で4名が搭乗。 ソユーズ17号、18A号及び18号が有人ミッションを行った。このうち18A号はロケットが上昇中に故障して打ち上げに失敗(乗員は弾道飛行で生還)、17号及び18号がサリュート4号にドッキングした。 1977年2月2日に大気圏再突入措置がとられ、運用を終了した。
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