サリュート3号
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サリュート3号(Salyut 3、ロシア語: Салют-3)は、1974年6月25日にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた宇宙ステーション。軍事用のアルマース宇宙ステーションであり、本来の目的は秘匿して運用された。
- 1 サリュート3号とは
- 2 サリュート3号の概要
- 3 関連項目
サリュート3号(アルマース2号)
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「サリュート」の記事における「サリュート3号(アルマース2号)」の解説
「サリュート3号」も参照 1974年6月25日打ち上げ。サリュート2号の代替機。通算で2名が搭乗した。 7月にソユーズ14号がドッキング、2週間かけて地上の偵察を行った。8月にソユーズ15号がドッキングに挑むが、ドッキング機能が故障したため中止、帰還した。 1975年1月24日に大気圏再突入措置がとられ、運用を終了した。
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