コスモス557号
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コスモス557号(ロシア語: Космос 557)は、サリュート計画の3番目の宇宙ステーションである。DOS-3とも呼ばれる。当初は、サリュート3号として打ち上げられる予定だったが、スカイラブの打上げ3日前の1973年5月11日に軌道投入に失敗し、コスモス557号という名前に改名された。
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- 1 コスモス557号とは
- 2 コスモス557号の概要
コスモス557号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 05:33 UTC 版)
「コスモス557号」も参照 1973年5月11日打ち上げ。搭乗なし。サリュートの名前は与えられていないが、同型である。 軌道投入後すぐに飛行制御システムが故障し、目的軌道への上昇が不可能になったため、コスモス衛星として公表された。5月22日に大気圏再突入措置がとられ、運用を終了した。
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コスモス557号
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「宇宙ステーション」の記事における「コスモス557号」の解説
本来は3番目のサリュートであったが、故障により目的軌道への投入が不可能となり、宇宙ステーションとして運用されないまま大気圏に再突入した。既に西側諸国のレーダーに捕捉されていたため、コスモス衛星と偽装している。
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