第25次長期滞在
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/20 03:15 UTC 版)
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![]() 徽章 | |||||
乗組員数 | 6名 | ||||
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打上げ地点 | バイコヌール宇宙基地 | ||||
打上げ機 | ソユーズTMA-19、ソユーズTMA-01M | ||||
開始日 | 2010年9月25日 | ||||
終了日 | 2010年11月26日 | ||||
帰還機 | ソユーズTMA-19 | ||||
![]() 左から、スクリポチカ、カレリ、ケリー、ウィーロック、ウォーカー、ユールチキン | |||||
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第25次長期滞在(だい25じちょうきたいざい、Expedition 25)は、国際宇宙ステーションへの25回目の長期滞在である。
乗組員
職務[1][2] | 第1期 (2010年9月) |
第2期 (2010年10月-11月) |
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船長 | ダグラス・ウィーロック, NASA (2度目の飛行) | |
フライトエンジニア1 | シャノン・ウォーカー, NASA (初飛行) | |
フライトエンジニア2 | フョードル・ユールチキン, RSA (3度目の飛行) | |
フライトエンジニア3 | スコット・ケリー, NASA (3度目の飛行) | |
フライトエンジニア4 | アレクサンドル・カレリ, RSA (5度目の飛行) | |
フライトエンジニア5 | オレグ・スクリポチカ, RSA (初飛行) |
バックアップ
- アンドレイ・ボリシェンコ 船長
- パオロ・ネスポリ
- キャスリン・コールマン
- アナトリー・イヴァニシン
- セルゲイ・レヴィン
- ロナルド・ギャレン
出典
- ^ NASA HQ (2008年). “NASA Assigns Space Station Crews, Updates Expedition Numbering”. NASA. 2008年11月21日閲覧。
- ^ NASA HQ (2009年). “NASA and its International Partners Assign Space Station Crews”. NASA. 2009年10月7日閲覧。
外部リンク
第25次長期滞在
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 07:38 UTC 版)
「ダグラス・ウィーロック」の記事における「第25次長期滞在」の解説
2010年9月22日、ウィーロックは、第25次長期滞在の船長となり、ISSを率いる初めてのアメリカ陸軍軍人となった。ウィーロックは、かつて野口聡一がやっていたように、地球やISS、宇宙の写真を撮影して、Twitterで共有した。2010年9月には、宇宙から見たハリケーン・アールの写真をTwitter投稿し、2011年3月16日のNASA Tweetupにも参加した。 10月22日には、モバイルSNSアプリのFoursquareを用いて、宇宙から「チェックイン」した初の人物となった。ウィーロックのISSへのチェックインは、NASAとFoursquareのパートナシップにつながり、そのユーザーが宇宙や地球の探検をできるようになった。 2010年11月26日にソユーズで地球に帰還した。
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