第45次長期滞在とは? わかりやすく解説

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第45次長期滞在

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/20 03:21 UTC 版)

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第45次長期滞在
任務種別ISSへの長期滞在
長期滞在
宇宙ステーション国際宇宙ステーション (ISS)
出発ソユーズTMA-17M
乗員
乗員数6人
乗員第44/45/46次長期滞在:
ミハイル・コルニエンコ
スコット・ケリー

第44/45次長期滞在:
オレグ・コノネンコ
油井亀美也
チェル・リングリン英語版

第45/46次長期滞在:
セルゲイ・ヴォルコフ

左からケリー、ヴォルコフ、コルニエンコ、リンドグレン、コノネンコ、油井

第45次長期滞在(だい45じちょうきたいざい、英語: Expedition 45)は国際宇宙ステーション(ISS)への45回目の長期滞在である。

スコット・ケリーミハイル・コルニエンコは1年間の宇宙滞在のため、第4344次と継続して参加している。

第45次長期滞在は2015年9月11日にソユーズTMA-16MがISSを離脱してから、2015年12月にソユーズTMA-17MがISSから離脱するまでの間で計画されている。ケリーコルニエンコヴォルコフ第46次長期滞在に継続して参加する予定である[1][2]

乗組員

役職 第1期 ( 2015年9月 ) 第2期 ( 2015年9月 - 12月 )
船長 スコット・ケリー, NASA
4回目
フライトエンジニア 1 ミハイル・コルニエンコ, RSA
2回目
フライトエンジニア 2 オレグ・コノネンコ, RSA
3回目
フライトエンジニア 3 油井亀美也, JAXA
初飛行
フライトエンジニア 4 チェル・リングリン英語版, NASA
初飛行
フライトエンジニア 5 セルゲイ・ヴォルコフ, RSA
3回目
出展
Spacefacts[1]

ギャラリー

  1. ^ a b Upcoming ISS expeditions”. Spacefacts. 2014年3月12日閲覧。
  2. ^ International Space Station Crew Assignments”. Spaceflight101. 2014年3月12日閲覧。

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