アクシオム_ミッション4とは? わかりやすく解説

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アクシオム ミッション4

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/09 22:14 UTC 版)

アクシオム ミッション4
ISSに接近するクルードラゴン
名称 Ax-4
任務種別 民間宇宙飛行
運用者 アクシオム・スペーススペースX
COSPAR ID 2025-136A
ウェブサイト www.axiomspace.com
任務期間 15日 2時間 11分(進行中)
14日から21日(計画)
特性
宇宙機 クルードラゴン グレイス英語版
宇宙機種別 クルードラゴン
製造者 スペースX
乗員
乗員数 4
乗員
任務開始
打ち上げ日 2025年6月25日 06:31:52 UTC (2:31:52 am EDT)
ロケット ファルコン9ブロック5 B1094-2Flight 495
打上げ場所 ケネディ宇宙センターLC-39A
打ち上げ請負者 スペースX
任務終了
回収担当 MVシャノン
着陸地点 ロサンゼルスないしサンディエゴ近海の太平洋
軌道特性
参照座標 地球周回軌道
体制 低軌道
傾斜角 51.66°
国際宇宙ステーションのドッキング(捕捉)
ドッキング ハーモニー 天頂側
ドッキング(捕捉)日 2025年6月26日 10:31 UTC
ドッキング時間 13日 22時間 12分(進行中)

左から:カプ英語版ウィットソンシュクラ英語版ウズナンスキ=ヴィシニェフスキ英語版
アクシオム ミッション5英語版 »
アクシオム ミッション4
COSPAR ID 2025-136A

アクシオム ミッション4Axiom Mission 4Ax-4とも)はスペースXNASAとのパートナーシップのもとにアクシオム・スペースが運用した国際宇宙ステーション(ISS)への民間宇宙飛行[1]。このミッションでは、クルードラゴン グレイス英語版を低軌道に投入するためにスペースXのファルコン9ブロック5ロケットが使用された。このミッションは、クルードラゴンの5機目であり、最終号機となる宇宙船C213「グレイス」の初飛行となる[2][3]

このフライトは2025年6月11日にケネディ宇宙センターLC-39Aから打ち上げられる予定だったが、液体酸素の漏洩のために中止された [4]。ISSのズヴェズダ・モジュールでの無関係なリークのために[4]、2回目の打ち上げの試みは2週間延期され、2025年6月25日 06:31:52 UTC東部夏時間午前2時31分52秒)に打ち上げが成功した[5]

クルー

このフライトのクルーはアクシオム社の従業員で元NASA宇宙飛行士のペギー・ウィットソンISROの宇宙飛行士シュバンシュ・シュクラ英語版ポーランドの宇宙飛行士スワヴォシュ・ウズナンスキ=ヴィシニェフスキ英語版ハンガリー宇宙局の宇宙飛行士カプ・ティボール英語版で構成されている[6]。シュバンシュ・シュクラは宇宙を飛行したインドの宇宙飛行士団の最初のメンバーである。

このミッションは、インド、ハンガリー、ポーランドにとって40年以上ぶりの政府主導による有人宇宙飛行であり、ソ連時代のインターコスモス・ミッションに参加した経験を持つ3カ国にとって、全体では2度目の有人宇宙飛行となる[7]。インターコスモス・ミッションはサリュート6号およびサリュート7号にドッキングしたが、これらの国々にとって、政府主導によるISSへのミッションは今回が初めてとなる[注釈 1]

正規クルー

地位[8] 宇宙飛行士
宇宙船指揮官 ペギー・ウィットソン, アクシオム・スペース
5回目の宇宙飛行
操縦士 シュバンシュ・シュクラ英語版, ISRO
1回目の宇宙飛行
第1ミッションスペシャリスト スワヴォシュ・ウズナンスキ=ヴィシニェフスキ英語版, ESA/POLSA英語版
1回目の宇宙飛行
第2ミッションスペシャリスト Tibor Kapu英語版, HSO
1回目の宇宙飛行

予備クルー

地位 宇宙飛行士
宇宙船指揮官 / マイケル・ロペス=アレグリア, アクシオム・スペース
操縦士 プラサンス・ナイル英語版, ISRO
第2ミッションスペシャリスト チェレーニ・ジュラ, HSO

ガガンヤーン

Ax-4は、インドインド有人宇宙飛行計画にとって画期的な出来事であり、ISROガガンヤーン計画との統合を表している。ガガンヤーンがインドの独立した有人飛行計画である一方で、Ax-4はインド人宇宙飛行士シュバンシュ・シュクラ英語版がISSへの民間ミッションで飛行する最初の機会を提供する。シュクラはISROとインドの研究機関によって開発されたスクリーン使用時の認知的影響、微生物適応、筋萎縮微小重力下での作物の回復力に関する研究などの実験を実施する予定となっている[9][10][11]

実験

実験はインド宇宙研究機関(ISRO)によって調整されている。

  • 宇宙微細藻類国際遺伝子工学・バイオテクノロジーセンター英語版(ICGEB)およびインド国立植物ゲノム研究所(NIPGR))— ISSにおける微小重力放射線が食用微細藻類に与える影響[12][13]
  • 筋形成(幹細胞科学・再生医療研究所(InStem)、インド)— 微小重力下における代謝サプリメントの筋再生英語版への影響[12][13]
  • スプラウトダーワッド農業科学大学英語版およびインド工科大学ダーワッド校)— 宇宙におけるサラダ用種子の発芽:乗組員栄養との関連性[12][13]
  • ボイジャー・クマムシインド理科大学院)— 宇宙における真クマムシ綱Paramacrobiotus属BLR株の生存、復活、繁殖、およびトランスクリプトーム[12][13]
  • ボイジャー・ディスプレイ(インド理科大学院)— 微小重力下における電子ディスプレイと人間の相互作用の分析[12][13]。この研究では、ISO 9241ポインティング課題、空間2バック課題、知覚ストレス、WHOメンタルウェルビーイングテストに関して、機内乗務員と地上乗務員のパフォーマンスを比較する
  • 微小重力下における藍藻(国際遺伝子工学・バイオテクノロジーセンター(ICGEB))— 微小重力下における尿素および硝酸塩に対する藍藻の増殖とプロテオミクス反応の比較[13]
  • 微小重力下における食用作物種子インド宇宙科学技術研究所英語版およびケララ農業大学)— 食用作物種子の生育と収量パラメータに対する微小重力の影響

HUNOR

Ax-4には、ファルカシュ・ベルタランにつぐ2人目のハンガーリー人宇宙飛行士であるカプ・ティボール英語版も搭乗した。カプはソ連崩壊後初の、そして国際宇宙ステーションに搭乗した初めてのハンガリー人宇宙飛行士となった。ハンガリーはESAの一員でもあるが、HUNORミッション(HUNgarin to ORbit)はESAから完全に独立してハンガリー宇宙局(HSO)によって開発された[14]。HUNORは2021年に初めて発表され、2022年7月にハンガリー外務省がアクシオムと飛行の予備契約を結び[14]、2023年9月に最終的な契約が結ばれた[14]カプ・ティボール英語版は247人の応募者の中からこのミッションの飛行士に選ばれ、予備飛行士にはチェレーニ・ジュラが選ばれた[15]。カプは機械技師で趣味のスカイダイバーであり、ジュラは電気技師でアマチュアの障害物競走選手である[16]。両名は2025年4月にNASAでの訓練を完了した[17]。HUNORミッションには、アクシオム ミッション4のパッチとは別に、チョダシャルヴァシュ兄弟英語版と最終的な宇宙飛行士候補者を表す4つの星が描かれた独自のパッチが用意されている[14]

イグニス

ポーランドにとって、Ax-4は1978年依頼の有人ミッションである。ポーランド宇宙機関英語版(POLSA)と欧州宇宙機関(ESA)は、スワヴォシュ・ウズナンスキ=ヴィシニェフスキ英語版宇宙飛行士のためにイグニス(Ignis)・ミッションで協業している。彼は、ESAの宇宙飛行士英語版として民間有人宇宙飛行ミッションに参加した2人目の宇宙飛行士となった。彼の搭載貨物には技術および生命科学に関する実験が含まれている[18][19][20][21]

ミッションパッチ

イグニス・ミッションには、アクシオム ミッション4のパッチとは別に翼がオルラ・ペルチ英語版山麓の輪郭を象ったポーランドカラーが描かれ、ラテン語で「火」を意味するミッション名「イグニス」(Ignis)の上にたて座(星座を命名したヨハネス・ヘヴェリウスへのオマージュ)が様式化して描かれた独自のパッチがある[22]

訓練

ミッションに先立って、ウズナンスキ=ヴィシニェフスキ英語版はヨーロッパ、日本およびアメリカ合衆国の施設で訓練を受けた。ケルン欧州宇宙飛行士センター英語版で、彼自身が行う実験とESAのコロンバス実験室モジュールに焦点を当てた。日本のJAXA筑波宇宙センターでは、日本の実験モジュールきぼうでの作業をカバーする訓練を受けた。アメリカ合衆国では、さまざまなNASAや、スペースXアクシオム・スペースの施設で訓練を受けた。彼の訓練には放物線飛行も含まれていた[23]

実験

ミッション

黒いジャンプスーツを着たアクシオム・ミッション4のクルー。左からカプ、ウィットソン、シュクラ、ウズナンスキ=ヴィシニエフスキ、そして白いシャツを着た第73次長期滞在のクルー
ドッキング後すぐにドリンクポーチを持って集まったアクシオム ミッション4のクルー(黒いジャンプスーツ)

時刻は東部夏時間(打ち上げ現地時間)

回目 時刻 結果 再準備期間 理由 決定時間 好天確率 (%) 補足
1 2025年6月11日4:00:00 am 中止 --- 技術的問題 2025年6月10日4:45:00 pm 静的燃焼後に発見されたロケットの液体酸素漏洩
2 2025年6月23日11:42:00 pm 中止 12日19時間42分 技術的問題 2025年6月19日2:48:00 pm ズヴェズダ ISSモジュールでの空気漏れ
3 2025年6月25日2:31:00 am 成功 1日2時間49分

2025年6月10日に、スペースXが静的燃焼試験後の検査でファルコン9ロケット液体酸素漏洩を発見したことでAx-4の打ち上げが中止された。ミッションは必要な修理のための時間延期された。スペースXは、ミッションハードウェアの安全性と完全性を確保するため、打ち上げを中止することを公式に発表した[39]

2025年6月12日、宇宙ステーションの乗組員が新たな圧力漏れの可能性を調査するため、ミッションは延期された。この潜在的な漏れは、ズヴェズダ・モジュール後部セグメントにおいて、ロシア人宇宙飛行士による漏れ修理と密閉作業の結果、発見された。このセグメントでは、過去にも複数回の漏れが発生していた[40]。2025年6月19日、NASAは2025年6月22日の打ち上げを中止することを決定した[41]

アクシオム4号の乗組員は、近代有人宇宙飛行史上、最も長い隔離期間の一つを経験した。アポロ計画の宇宙飛行士は3週間隔離されたものの、今日の宇宙飛行士の標準的な隔離期間はわずか2週間となっているが、アクシオム4号チームの隔離期間は当時の基準を大幅に上回り、飛行前の予防措置として異例の長期化となった[42]

ミッションの打ち上げは、2025年6月25日 06:31 UTC現地時間6月25日午前2時31分)に3回目の試みで成功した。ISSに2週間の滞在に向けて2025年6月26日 10:31 UTCにISSへとドッキングした。

脚注

注釈

  1. ^ チャールズ・シモニーTMA-10TMA-14に搭乗し、民間資金による2度のISSへの飛行を経験している。

出典

  1. ^ NASA Selects Axiom Space for Another Private Space Mission in 2024”. NASA (2023年8月3日). 2024年5月30日閲覧。
  2. ^ SpaceX to launch last new cargo Dragon spacecraft”. SpaceNews (2022年11月19日). 2025年2月18日閲覧。
  3. ^ Berger, Eric (2025年2月6日). “NASA will swap Dragon spacecraft on the ground to return Butch and Suni sooner”. Ars Technica. 2025年2月6日閲覧。
  4. ^ a b Wall, Mike (2025年6月12日). “SpaceX launch of private Ax-4 astronauts postponed indefinitely due to leaky ISS module”. Space. 2025年6月13日閲覧。
  5. ^ Ax-4 Launch”. Next Spaceflight. 2025年7月9日閲覧。
  6. ^ Foust, Jeff (2024年8月5日). “Hungary and Poland to join India on Ax-4”. SpaceNews. 2024年8月9日閲覧。
  7. ^ Axiom Mission 4”. Axiom Space. 2025年7月9日閲覧。
  8. ^ “Axiom Mission 4 to ISS will include India, Poland, Hungary”. Axiom Space (Press release) (アメリカ英語). 5 August 2024. 2024年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2024年8月8日閲覧.
  9. ^ Ax-4 Research Overview”. Axiom Space. 2025年4月4日閲覧。
  10. ^ Gaganyaan – India's Human Spaceflight Program”. ISRO. 2025年4月4日閲覧。
  11. ^ NASA, ISRO Research Aboard Fourth Private Astronaut Mission to Station”. NASA (2025年6月4日). 2025年6月6日閲覧。
  12. ^ a b c d e MSN”. MSN. 2025年6月10日閲覧。
  13. ^ a b c d e f Indian Microgravity Research Portfolio in upcoming Axiom-4 Mission”. ISRO. 2025年6月10日閲覧。
  14. ^ a b c d Axiom Mission 4 to ISS will include India, Poland, Hungary”. Axiom Space. 2025年3月18日閲覧。
  15. ^ Tibor Kapu”. Axiom Space. 2025年3月18日閲覧。
  16. ^ The second Hungarian astronaut who is going into space also graduated from BME”. bme.hu. 2025年3月18日閲覧。
  17. ^ Hungarian Astronauts Complete NASA Training Ahead of Axiom Mission 4”. HungarianConservative.com (2025年4月14日). 2025年7月9日閲覧。
  18. ^ First Polish mission to International Space Station to launch in spring 2025”. notesfrompoland (2024年12月5日). 2025年2月18日閲覧。
  19. ^ Polish mission to the International Space Station has received its official name – Ignis”. researchinpoland.org (2025年1月29日). 2025年2月18日閲覧。
  20. ^ "Ignis" Mission: Poland's Historic Leap into Space”. gov.pl. 2025年2月18日閲覧。
  21. ^ ignis” (英語). ESA. 2025年6月4日閲覧。
  22. ^ N° 68–2024: ESA and Poland reveal 'Ignis' as name of Polish mission to International Space Station” (英語). European Space Agency (2024年12月2日). 2024年12月19日閲覧。
  23. ^ Countdown to Ignis – ESA – Exploration” (英語). 2025年6月20日閲覧。
  24. ^ AstroMentalHealth” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  25. ^ Astro Performance (Mollis Textus)” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  26. ^ EEG Neurofeedback” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  27. ^ Human Gut Microbiota” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  28. ^ Immune Multiomics” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  29. ^ KP Labs Announces LeopardISS Experiment to Join the Polish Mission on the International Space Station”. spaceagency. 2024年10月29日閲覧。
  30. ^ MXene in LEO” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  31. ^ PhotonGrav” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  32. ^ Scalable Radiation Monitor (RADMON on ISS)” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  33. ^ Space Volcanic Algae” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  34. ^ “Algae to Fly High on the Ignis Space Mission - Space Botany” (英語). Space Botany. (2024年12月16日). オリジナルの2025年2月14日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20250214114130/https://spacebotany.uk/blog/algae-to-fly-high-on-the-ignis-space-mission/ 2025年6月9日閲覧。 
  35. ^ Stability of Drugs” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  36. ^ Wireless Acoustics” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  37. ^ Yeast TardigradeGene” (ポーランド語). IGNIS. 2025年6月4日閲覧。
  38. ^ “Algae to Fly High on the Ignis Space Mission - Space Botany” (英語). Space Botany. (2024年12月16日). オリジナルの2025年2月14日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20250214114130/https://spacebotany.uk/blog/algae-to-fly-high-on-the-ignis-space-mission/ 2025年6月9日閲覧。 
  39. ^ SpaceX [@SpaceX] (10 June 2025). “Standing down from tomorrow's Falcon 9 launch of Ax-4 to the @Space_Station to allow additional time for SpaceX teams to repair the LOx leak identified during post-static fire booster inspections. Once complete—and pending range availability—we will share a new launch date”. X(旧Twitter)より2025年6月11日閲覧.
  40. ^ Berger, Eric (2025年6月13日). “There's another leak on the ISS, but NASA is not saying much about it”. Ars Technica. https://arstechnica.com/space/2025/06/theres-another-leak-on-the-iss-but-nasa-is-not-saying-much-about-it/ 2025年6月14日閲覧。 
  41. ^ NASA Provides Latest Axiom Mission 4 Launch, Station Operations Update - NASA” (英語) (2025年6月19日). 2025年6月20日閲覧。
  42. ^ Axiom-4 astronauts in quarantine for 3 weeks with no launch date in sight”. WION. WION News (2025年6月20日). 2025年6月23日閲覧。

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