きみ【君/▽公】
読み方:きみ
[名]
4 人名・官名などの下に添えて敬意を表す語。男女ともにいう。「師の—」
7 古代の姓(かばね)の一。もと皇親系の尊号で、天武天皇の八色(やくさ)の姓制では朝臣(あそみ)姓を与えられる者が多かった。
1 多く男が同等または目下の相手に対していう語。「—、一緒に行こう」
2 上代では多く女が男に対して、中古以後はその区別なく、敬愛の意をこめて相手をいう語。あなた。
「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや—が袖振る」〈万・二〇〉
[下接語] 大君・十善の君・万乗(ばんじょう)の君・儲(もう)けの君・嫁が君・我が君(ぎみ)兄君・姉君・尼君・父君・母君・姫君・村君・若君
くん【君】
読み方:くん
[音]クン(呉)(漢) [訓]きみ
〈クン〉
1 民を支配する者。王侯。「君王・君主・君臨/暗君・主君・神君・大君・暴君・名君・明君・幼君」
くん【君】
君
姓 | 読み方 |
---|---|
君 | きみ |
君 | きみざき |
君
君(木本)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 17:24 UTC 版)
札幌に住んでいた頃「私」を尋ね、絵を持ち込み、「私」に妙に力強い印象を残して姿を消してしまった少年。
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君(くん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 17:05 UTC 版)
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君(きみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 17:05 UTC 版)
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君(きみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:19 UTC 版)
「日本語の二人称代名詞」の記事における「君(きみ)」の解説
主に男性が同等または目下の相手に使う。女性も人によっては使う。元々は敬意を込めた表現であった(キミ (カバネ)、君を参照)が現代では敬意を意識されずに使われる。「あなた」よりは敬意が低いが「お前」よりきれいな言い方[要出典]。
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君
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 14:29 UTC 版)
モデル。カナダ人のクオーターで手足が長く、外見も20歳ほどに見えるが、実際には9歳の小学4年生である。「僕」とは撮影現場で出会った。
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君
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/05 06:33 UTC 版)
「街と、その不確かな壁」の記事における「君」の解説
16歳のときに「僕」と出会い、その後若くして死ぬ。「街」では図書館の司書として働いている。自分の「影」についての記憶はないが、「僕」が「古い夢」を調べる手助けをする。
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<君>(きみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 14:17 UTC 版)
「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」の記事における「<君>(きみ)」の解説
プレーヤーキャラクター。魔法使いの訓練生→ウィズ(&ティア)の弟子。ウィズと共に訓練をしていたが、「零世界」から現れた魔龍の襲撃に遭う。零世界の謎を解きウィズを元の姿に戻すため、猫化した彼女と共に旅に出る。サイオーン攻略後は「黒猫の魔法使い」と呼ばれ、アユ・タラでは半ば強引にティアの弟子にさせられる。正義感の強いお人好し。クエス=アリアス出身ではない。仮装のセンスがずれている。
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君
出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:17 UTC 版)
発音
名詞
接尾辞
- (クン)同輩又は目下の者に付す敬称で、主に男性に対して用いるもの。「様」、「さん」よりぞんざい。(ポリティカル・コレクトネスも参照されたい)。
- (クン)(やや古)同輩又は目下の者に付す敬称で、主に男性が男性・女性に対して用いるもの。
- (クン)国会の議院内において議員に対して用いられる伝統的敬称。
- (クン)(明治時代末頃まで)同輩以上の相手に付す敬称。
- (クン)(主に仮名書きで)親しみやすさを狙って、商品の名称の一部に用いる。商品の機能や特徴を表す言葉に付けることが多い。
熟語
君
「君」の例文・使い方・用例・文例
- 君と出かけるつもりはない
- 君のことは完全に信用してます
- 専制君主
- 君の考えはまったくばかげている
- まったく君の言うとおりだ
- 君は彼が言ったことが本当だと認めたのですか
- 君は使ったすべての金の会計報告をしなければならない
- 君は自分自身の行動について責任がある
- 君の時計は正確かい
- 君の話が本当だと認めます
- ところで,君は医者の忠告を受け入れたほうがいいよ
- 君は窓を割ったことを認めますか
- 君の考えを取り入れたい
- 君はいい助言をしてくれた
- それは私の問題だ,君には関係ない
- 君の年ごろなら何が正しくて何が間違っているかわかるはずだ
- 君はもっと分別をもって年齢相応にふるまうべきだ
- 君の報告は私が自分の目で見たことと違うね
- 君と弟さんはとてもよく似ているね
- 君と僕は同じような考えだ
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