冨士浅間神社とは? わかりやすく解説

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冨士浅間神社

読み方:フジセンゲンジンジャ(fujisengenjinja)

別名 須走浅間

教団 神社本庁

所在 静岡県駿東郡小山町

祭神 木花開耶姫命 ほか


冨士浅間神社

読み方:フジセンゲンジンジャ(fujisengenjinja)

別名 幅下浅間

教団 神社本庁

所在 愛知県名古屋市西区

祭神 木花開耶姫命

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

富士浅間神社

(冨士浅間神社 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/18 14:51 UTC 版)

富士浅間神社冨士浅間神社富士淺間神社(ふじせんげんじんじゃ、ふじあさまじんじゃ)は、浅間神社のひとつ。

関東地方

中部地方

関連項目

「富士」と「浅間(神社)」が名称に含まれるもの。


浅間神社

(冨士浅間神社 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/13 18:11 UTC 版)

富士山(祭祀対象)

浅間神社(あさまじんじゃ、せんげんじんじゃ)は、「浅間」を社名とする神社。主に富士山に対する信仰(富士信仰/浅間信仰)の神社である。

概要

富士信仰に基づいて富士山を神格化した浅間大神(浅間神)、または浅間神を記紀神話に現れる木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと)と見てこれを祀る神社である。

富士山は古くは「福慈神」[1]・「不尽神」[2] と記載されるような霊妙な神山・日本鎮護の神山であった[3]。しかし奈良時代末から火山活動が活発化し[4]、火山神(浅間神)としての信仰(浅間信仰)として全国に広がった[3]。「浅間(あさま)」の語源については諸説あるが、長野県の浅間山のように火山を意味するとされる[4]訓読みの「あさま」は古称で、もう1つの称である音読みの「せんげん」は中世以降から用いられたとされる[5][6](「富士信仰#浅間の語源」も参照)。

浅間神と木花咲耶姫命が同一視されたのには木花之佐久夜毘売の出産が関係している。中には木花之佐久夜毘売命の父神・大山祇神や、姉神・磐長姫命を主祭神とするものもあり、それらを含めて全国に約1,300社の浅間信仰の神社がある。これらの神社は、富士山麓をはじめとしてその山容が眺められる地に多く所在する。その中でも特に、富士山南麓の静岡県富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社が総本宮とされている。のち、浅間神は神仏習合により「浅間大菩薩」(本地仏大日如来)とも称された。

祭祀の特徴として、主要な浅間神社は山中に祀られた山宮と麓の集落に鎮座する里宮が対をなして祀られることが挙げられる[4]。これは、山宮が富士山を遥拝する場所、里宮は湧水池・湖沼周辺で鎮火を祈る場所であると解されている[4]。また、関東地方を主として多くの神社の境内には富士塚が築かれ、氏子らで富士講が形成された。

名神大社「浅間神社」

延長5年(927年)成立の『延喜式神名帳』には、名神大社として駿河国甲斐国に「浅間神社」の記載がある。

駿河国

富士山本宮浅間大社富士宮市

「駿河国富士郡 浅間神社」と記載される名神大社。以下の一社に比定されている。

浅間大社は文献上最古から確認されている神社で、仁寿3年(853年)に名神[7]・従三位[8] に叙せられている。これは「浅間神」の初見でもあるが、初めから従三位という高位を授かるとは考えがたく、神名の成立はさらにさかのぼると考えられている[3]貞観元年(859年)には正三位に叙せられた[9]

社伝では、垂仁天皇3年とされる創建から大同元年(806年)までは山宮浅間神社で祀られており、同年に現在地に遷座したという。なお、遷座して来るまでの当地には式内社・富知神社が鎮座し、湧玉池を祭祀していた(現在は北方に遷座)[10]。この遷座は、富士信仰が水の神たる「フクチ・フジ」信仰から火の神たる「アサマ」信仰へ転換したことを表す象徴的な出来事だと解されている[10]

甲斐国

浅間神社笛吹市
河口浅間神社富士河口湖町
一宮浅間神社市川三郷町

「甲斐国八代郡 浅間神社」と記載される名神大社。以下の三社がいずれも古社であることから論社とされ、同様に甲斐国一宮についても論社とされている。

  1. 浅間神社 (笛吹市)笛吹市) - 旧国幣中社別表神社
  2. 河口浅間神社南都留郡富士河口湖町) - 旧県社
  3. 一宮浅間神社西八代郡市川三郷町) - 旧村社
文献の記載

甲斐国に浅間神が祀られる経緯については、六国史の一書『日本三代実録』に以下のように記されている。

  • 貞観6年(864年)5月25日、富士山の貞観大噴火が始まり、大被害が発生[11]
  • 貞観6年(864年)7月17日、噴火により八代郡の本栖海(本栖湖)と剗の海が埋没[12]
  • 貞観6年(864年)8月5日、占いにより、噴火が起こったのは駿河国浅間名神における祭祀怠慢によるものと解され、甲斐国でも祭祀するべきと下命[13]
  • 貞観7年(865年)12月9日、浅間明神祠が祀られ官社に列した。その経緯として、浅間明神が伴真貞に神がかりし甲斐国に神社を定めることを求めた。そして勅により真貞を祝として甲斐国八代郡家の南に神宮を建てた。その後立派な社が造営された。そして官社に預かることとなった[14]
  • 貞観7年(865年)12月20日、甲斐国山梨郡にも同様に浅間明神を祭祀[15]
比定をめぐる議論

名神大社と甲斐国一宮が同じである必然性はないが、甲斐国には名神大社が一社しかないため、そう捉えるのが自然とされる。この点において三社のうち3(= 市川三郷町の一宮浅間神社)は「一宮」を社名とするが、同じ市川郷内に二宮を称する弓削神社があることから、社名の「一宮」は甲斐国のものではなく市川郷のものと解され[16][17]、この議論においては参考地と捉えられている。ほか二社に関しては、上記の記述を巡って以下の2点が重要な論点となる[16]

  • 伴真貞の託宣により八代郡家の南に創建された神社が官社となったとするか、改めて造営された神社が官社となったとするか。
  • 山梨郡に設けられた神社は官社ではない(現在1は八代郡、2は都留郡の位置)。

2(= 河口浅間神社)を式内社と見る説は古くから論じられており、江戸時代の『大日本史』や『甲斐国志』にも記載がある。すなわち、2は現在都留郡に属するが、郡境変遷以前は八代郡の領域で、1は変遷以前は山梨郡であったとしている[16]。特に、1の鎮座する位置は当時山梨郡であって1がのちに設けられた浅間明神だとする説は有力である[18]。しかしながら、郡境の変遷を示す史料的な確定は得られていない[17]

1(= 笛吹市の浅間神社)を式内社とみなす説は現在有力視されており、皇學館大学による『式内社調査報告』や『日本の神々』で論じられている。すなわち、2の主張する郡境変遷の証拠がなく当初から八代郡と見てよいこと、1は国府近くで重要な地であること、郡家推定地の南と見なせること、甲斐唯一の名神大社が国府から離れ文化水準の低い地にあると考えがたいこと、境内に伝承・史料が確たる真貞社が祀られていること、三社のうち一宮を示す最も古い文書(弘治3年(1557年)の武田晴信条目)を有していること、による[16]。なお2は富士山近くに鎮座し正対しているが、1の境内からは御坂山地の陰となって富士山を仰ぎ見ることはできない。これについて、1は元は南方の神山を祭祀する山宮神社であったが、甲府盆地の開発が進むとともに中心が国府近くの里宮に移り、のち浅間神の神格が与えられたと考えられている[17]

主な浅間神社

高い社格を有するもの

全ての座標を示した地図 - OSM

基準:名神大社・官国幣社・別表神社

静岡県
名神大社駿河国一宮、旧官幣大社別表神社
浅間神社の総本宮。富士山8合目以上は当社境内地で、山頂には奥宮が鎮座する。
神部神社・浅間神社(富士新宮)・大歳御祖神社の総称。
式内社(神部神社・大歳御祖神社)、駿河国総社(神部神社)、旧国幣小社(全体)、別表神社(全体)。
駿河国府近くに浅間大社から浅間神を勧請した。
式内社論社、別表神社。
山梨県
名神大社論社、甲斐国一宮、旧国幣中社、別表神社。
名神大社論社。
名神大社論社。
別表神社。
旧称小室浅間神社。
富士山中に最初に勧請された神社。
富士山二合目に設けられたが、登山口が五合目になったことで衰退、本殿は富士河口湖町勝山の里宮に移築された。
別表神社。
旧称冨士山下宮浅間神社。
富士北麓、富士吉田一円の産土神
上吉田、下吉田、松山の総鎮守。
別表神社。
前身は諏訪神社。吉田登山口の拠点として栄えた。

世界遺産構成資産

山宮浅間神社の祭祀遺跡

2013年に「富士山と信仰・芸術の関連遺産群」として世界文化遺産への登録勧告があった浅間神社。

富士山登山口別

東口本宮冨士浅間神社

主要登山口の拠点とされた神社。人穴口から左回り。現在でも登山可能なルートのみ太字で表記した。

富士下方五社

日吉浅間神社

大同元年(806年)に駿河国富士郡下方庄(現 富士市)に勧請された下記5社の総称。「五社浅間」・「下方五社」とも言われる。

地域別

北海道・東北地方

北海道

岩手県

  • 浅間神社 (北上市)(北上市口内町字飛9-1)

秋田県

山形県

  • 浅間神社 (東根市)(東根市羽入741)
  • 浅間神社 (酒田市)(酒田市日吉町)

宮城県

  • 浅間神社 (石巻市)(石巻市大瓜字八津山35)

福島県

関東地方

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川県

  • 駒岡浅間神社(横浜市鶴見区駒岡3-40)
  • 浅間神社 (横浜市港北区)(横浜市港北区新羽町)
  • 浅間神社 (横浜市緑区)(横浜市緑区東本郷1-23)
  • 浅間神社 (横浜市西区)(横浜市西区浅間町1-19-10)
  • 森浅間神社(横浜市磯子区森2-16-7)
  • 浅間神社 (横浜市戸塚区戸塚町)(横浜市戸塚区戸塚町3275)
  • 富士浅間神社 (横浜市戸塚区戸塚町)(横浜市戸塚区戸塚町3-28)
  • 浅間神社 (横浜市戸塚区原宿町)(横浜市戸塚区原宿町3-17-7)
  • 谷津浅間神社(横浜市金沢区谷津町432)
  • 浅間神社 (横浜市金沢区)(横浜市金沢区六浦南1-1-40)
  • 浅間神社 (鎌倉市)(鎌倉市長谷5-11)
  • 浅間神社 (横須賀市)(横須賀市津久井4-18-1)
  • 浅間神社 (大磯町)(中郡大磯町大磯1592)
  • 浅間神社 (二宮町)(中郡二宮町二宮正泉山981)
  • 前川浅間神社(小田原市前川586)
  • 浅間神社 (小田原市)(小田原市矢作325)

甲信・北陸地方

山梨県

  • 甲府市
    • 青沼鎮座浅間神社(甲府市青沼3-5-3)
  • 甲州市
    • 浅間神社(甲州市勝沼町藤井950)
  • 西八代郡
    • 一宮浅間神社(西八代郡市川三郷町高田3696)
    • 宮原浅間神社(西八代郡市川三郷町宮原1)
    • 浅間神社(西八代郡市川三郷町宮原7438)
    • 浅間社(西八代郡市川三郷町若宮7438)
    • 神明浅間神社(西八代郡市川三郷町山保3607)
  • 南巨摩郡
    • 浅間神社(南巨摩郡身延町水船345)
    • 浅間神社(南巨摩郡身延町切房木2119)
    • 浅間神社(南巨摩郡身延町西島3718)
    • 浅間神社(南巨摩郡身延町宮木729)
    • 浅間神社(南巨摩郡富士川町箱原979)
    • 浅間神社(南巨摩郡南部町内船5197)
    • 万沢浅間神社(南巨摩郡南部町万沢3517)
  • 中央市
    • 浅間愛鷹神社(中央市大鳥居2764)
  • 南アルプス市
    • 江原浅間神社(南アルプス市江原1302)
  • 北杜市
    • 富士浅間神社 北杜市須玉町比志5984
    • 浅間神社 北杜市高根町五町田385

長野県

東海地方

静岡県

静岡県東部は富士山南麓に位置し、総本山である本宮浅間大社の膝元として多くの浅間神社が祀られている。

東部
  • 富士宮市
    • 富士山本宮浅間大社(宮町)
    • 山宮浅間神社(山宮740) - 富士山本宮浅間大社の山宮
    • 村山浅間神社(村山字水神1151)
    • 浅間神社 (富士宮市根原)(根原104)
    • 人穴浅間神社(人穴206)
    • 芝山浅間神社(上井出)
    • 精進川浅間神社(精進川485)
    • 二之宮浅間神社(光町2-1)
    • 若之宮浅間神社(元城町32-28)
    • 城山富士浅間神社(元城町26-13)
    • 小浅間神社(弓沢町791)
    • 五躰王子浅間(杉田456)
    • 泉浅間神社(小泉308)
    • 浅間神社八幡宮(内房字相沼3388)
  • 御殿場市
    • 一幣司浅間神社(古沢797)
    • 六日市場浅間神社(六日市場10)
    • 浅間神社 (御殿場市印野)(印野978)
    • 浅間神社 (御殿場市新橋)(新橋2081-2)
    • 浅間神社 (御殿場市神山)(神山1183)
    • 浅間神社 (御殿場市西田中)(西田中613)
    • 浅間神社 (御殿場市川島田)(川島田1837-2)
    • 浅間神社 (御殿場市川柳)(川柳174)
    • 浅間神社 (御殿場市大坂)(大坂174)
    • 浅間神社 (御殿場市東田中)(東田中84)
    • 浅間神社 (御殿場市二枚橋)(二枚橋243)
    • 浅間神社 (御殿場市板妻)(板妻138)
    • 浅間神社 (御殿場市保土沢)(保土沢408)
    • 浅間神社 (御殿場市北久原)(北久原352)
    • 浅間神社 (御殿場市駒門)(駒門453)
  • 裾野市
    • 浅間神社 (裾野市下和田)(下和田1105)
    • 浅間神社 (裾野市葛山)(葛山765)
    • 浅間神社 (裾野市金沢)(金沢62)
    • 浅間神社 (裾野市今里)(今里785)
    • 浅間神社 (裾野市佐野)(佐野1351)
    • 浅間神社 (裾野市須山柳沢)(須山柳沢722)
    • 浅間神社 (裾野市茶畑)(茶畑756-3)
    • 浅間神社 (裾野市二ツ屋)(二ツ屋45)
  • 駿東郡
    • 東口本宮冨士浅間神社小山町須走126)
    • 浅間神社 (小山町上野)(小山町上野956)
    • 浅間神社 (小山町中日向)(小山町中日向333)
    • 浅間神社 (小山町藤曲)(小山町藤曲168-1)
    • 浅間神社 (清水町徳倉)(清水町徳倉36)
  • 三島市
  • 賀茂郡
  • 富士市
    • 富知六所淺間神社(三日市浅間神社)(浅間本町5-1)
    • 瀧川神社 (富士市)(原田1309)
    • 日吉浅間神社(今泉8-5-1)
    • 今宮浅間神社(今宮387)
    • 入山瀬浅間神社(入山瀬4-9-1)
    • 米之宮浅間神社(本市場582)
    • 飯森浅間神社(原田690)
    • 間門浅間神社(間門240)
    • 宮島浅間神社(宮島446)
    • 五貫島浅間神社(宮島58)
    • 森島厳島浅間神社(森島274)
    • 石井浅間神社(石井116)
    • 川成島浅間神社(川成島630-1)
    • 前田浅間神社(前田55)
    • 柳島浅間神社(柳島88)
    • 寒竹浅間神社(富士岡1484)
    • 浅間神社 (富士市伝法)(伝法692)
    • 浅間神社 (富士市柳島125)(柳島125)
    • 浅間神社 (富士市船津)(船津619)
    • 浅間山神神社(西船津63)
    • 浅間神社 (富士市増川)(増川624)
    • 浅間神社 (富士市桑崎)(桑崎602)
    • 浅間神社 (富士市北松野)(北松野字1618)
    • 日吉・山神・浅間神社(中丸365-3)
    • 三所氏神社(大淵3908-1)
  • 沼津市
    • 丸子神社 浅間神社(浅間町4)
    • 浅間神社 (沼津市岡宮)(岡宮285)
    • 浅間神社 (沼津市西椎路)(西椎路854)
    • 浅間神社 (沼津市青野)(青野779-1)
    • 浅間神社 (沼津市原)(原899)
    • 浅間神社 (桃沢神社)(柳沢700)
    • 富士浅間神社 (沼津市原)(原560)
    • 富士浅間神社 (沼津市桃里)(沼津桃里508)
    • 愛鷹浅間神社(東原422-8)
    • 愛鷹浅間神社 (三社宮)(一本松562)
    • 根古屋浅間神社(根古屋695)
    • 東井出浅間神社(井手404)
    • 雲見浅間神社 (沼津市)(原917)
  • 伊東市
  • 伊豆市
    • 浅間神社 (伊豆市小下田)(小下田1556)
    • 浅間神社 (伊豆市牧之郷)(牧之郷1152)
  • 伊豆の国市
    • 浅間神社 (伊豆の国市)(宗光寺浅間山698)
  • 下田市
    • 浅間神社 (下田市本郷)(本郷851)
中部
  • 静岡市
    • 静岡浅間神社葵区宮ケ崎町102番地の1)
    • 浅間神社 (静岡市葵区羽島)(葵区羽島本町27番23号)
    • 浅間神社 (静岡市葵区郷島)(葵区郷島373番地)
    • 浅間神社 (静岡市葵区足久保口組)(葵区足久保口組1550番地)
    • 浅間神社 (静岡市葵区北)(葵区北三丁目5番1号)
    • 浅間神社 (静岡市葵区柚木)(葵区柚木692番地)
    • 千勝浅間神社(駿河区稲川一丁目2番32号)
    • 浅間神社 (静岡市駿河区小黒)(駿河区小黒二丁目7番11号)
    • 浅間神社 (静岡市駿河区聖一色)(駿河区聖一色526番地)
    • 浅間神社 (静岡市駿河区用宗城山町)(駿河区用宗城山町20番5号)
    • 浅間神社 (静岡市清水区下野)(清水区下野8番24号)
    • 浅間神社 (静岡市清水区吉原)(清水区吉原1689番地)
    • 浅間神社 (静岡市清水区清)(清水区清地686番地)
    • 浅間神社 (静岡市清水区大内)(清水区大内601番地)
    • 浅間神社 (静岡市清水区鳥坂)(清水区鳥坂555番地の1)
  • 藤枝市
    • 浅間神社 (藤枝市岡部町子持坂)(岡部町子持坂1番地)
  • 島田市
    • 浅間神社 (島田市伊久美)(伊久美1300番地)
    • 浅間神社 (島田市岸宮前)(岸町1番地)
  • 焼津市
    • 浅間神社 (焼津市宗高)(宗高1503番地)
    • 浅間神社 (焼津市石脇)(石脇705番地)
    • 大井浅間神社 (焼津市中根)(中根375番地)
    • 大井浅間神社 (焼津市本中根)(本中根24番地)
    • 大井浅間神社 (焼津市袮宜島)(祢宜島349番地)
  • 榛原郡
    • 浅間神社 (川根本町)(川根本町徳山2893番地)
西部
  • 浜松市
    • 浅間神社 (浜松市上浅田)(中央区上浅田一丁目12番19号)
  • 掛川市
    • 浅間神社 (掛川市高御所)(高御所1424)
  • 磐田市
    • 浅間神社 (磐田市小島)(小島687)
    • 淺間神社 (磐田市中泉)(中泉)
    • 淺間神社 (磐田市大原)(大原)

岐阜県

  • 浅間神社 (可児市今渡)(可児市今渡1479-1)
  • 浅間神社 (可児市久々利(可児市久々利入会柿下)

愛知県

  • 浅間神社 (名古屋市西区)(名古屋市西区那古野一丁目29番3号)
  • 富士浅間神社 (名古屋市西区)(名古屋市西区浅間町一丁目3番4号)
  • 富士浅間神社 (名古屋市東区)(名古屋市東区東桜一丁目4番12号)
  • 富士浅間神社 (名古屋市中区)(名古屋市中区大須二丁目17番35号)
  • 富士浅間神社 (北名古屋市)(北名古屋市鹿島新田北浦)
  • 富士浅間神社 (津島市)(津島市鹿伏兎町西郷内46)
  • 浅間神社 (豊田市)(豊田市稲武町)
  • 浅間神社 (安城市)(安城市姫小川姫40)
  • 浅間神社 (西尾市)(西尾市川口町宮後40)

近畿・中国地方

広島県

  • 浅間神社 (尾道市)(尾道市御調町菅3358)

脚注

  1. ^ 常陸国風土記』筑波郡条。
  2. ^ 万葉集』巻三。
  3. ^ a b c 『国史大辞典』富士信仰項。
  4. ^ a b c d 『山梨県の地名』富士山項。
  5. ^ 神社本庁監修『神社のいろは』(扶桑社)浅間さま項。
  6. ^ 静岡浅間神社と神道Q&A静岡浅間神社
  7. ^ 日本文徳天皇実録』仁寿3年旧暦7月5日条「以駿河國淺間神預於名神。」(『日本文徳天皇實録』朝日新聞本[リンク切れ]J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
  8. ^ 日本文徳天皇実録』仁寿3年旧暦7月13日条「特加駿河國淺間大神從三位。」(『日本文徳天皇實録』朝日新聞本)(J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
  9. ^ 『日本三代実録』貞観元年正月27日条「駿河國從三位淺間神正三位。」(『日本三代實録』全巻朝日新聞本J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
  10. ^ a b 『日本の神々』富士山本宮浅間大社項。
  11. ^ 『日本三代実録』貞観6年5月25日条。
  12. ^ 『日本三代実録』貞観6年7月17日条。
  13. ^ 『日本三代実録』貞観6年8月5日条。
  14. ^ 『日本三代実録』貞観7年12月9日条。
  15. ^ 『日本三代実録』貞観7年12月20日条。
  16. ^ a b c d 『式内社調査報告』浅間神社項。
  17. ^ a b c 『日本の神々』一宮浅間神社項。
  18. ^ 『山梨県の地名』東八代郡一宮町 浅間神社項。
  19. ^ 浅草富士浅間神社 浅草神社

参考文献

  • 『日本歴史地名大系 山梨県の地名』・『日本歴史地名大系 静岡県の地名』(平凡社)富士山項 ほか各項
  • 谷川健一 編『日本の神々 -神社と聖地- 10 東海』(白水社)富士山本宮浅間大社項、一宮浅間神社項
  • 式内社研究会編纂『式内社調査報告 第10巻』(皇學館大学出版部)浅間神社項
  • 『国史大辞典』(吉川弘文館)富士信仰項

関連項目

外部リンク



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