浅間神社_(忍野村内野)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 浅間神社_(忍野村内野)の意味・解説 

浅間神社 (忍野村内野)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 05:40 UTC 版)

浅間神社
所在地 山梨県南都留郡忍野村内野1
位置 北緯35度27分51秒 東経138度51分31.3秒 / 北緯35.46417度 東経138.858694度 / 35.46417; 138.858694 (浅間神社 (忍野村内野))座標: 北緯35度27分51秒 東経138度51分31.3秒 / 北緯35.46417度 東経138.858694度 / 35.46417; 138.858694 (浅間神社 (忍野村内野))
主祭神 木花之咲耶姫命
社格 村社
創建 応永年間(1394年〜1428年)
本殿の様式 一間社流造
別名 内野浅間神社
例祭 4月15日
地図
浅間神社
テンプレートを表示

浅間神社(せんげんじんじゃ)とは、山梨県忍野村東部の内野(うちの)地区にある神社[1][2]。地名を冠して内野浅間神社(うちのせんげんじんじゃ)とも呼ばれる[3]

現在は同村西部の忍草浅間神社兼務社となっている。

概要

南北朝後の応永年間(1394年〜1428年)に尹良親王が南朝の四皇を奉祀して四皇三社浅間大神と称した[1]後花園天皇御代の永享6年(1434年)尹良親王の従兄・與良親王の孫・梅若王が神主となるも僅か3年で亡くなり、その霊を祀り富士浅間神社と称した[1]

明治5年(1872年)に村社に列し、明治41年(1908年)12月14日に神饌幣帛供進指定[1]

祭神

相殿

境内

文化財

村指定文化財
  • 三神像[3]
  • 本殿・棟札貞治2年(1363年)) - 村内最古。
  • 神輿と原図
  • 内野の獅子神楽舞(無形文化財)
自然

脚注

  1. ^ a b c d 浅間神社 - 山梨県神社庁
  2. ^ 浅間神社 - やまなし観光推進機構
  3. ^ a b 内野浅間神社 - 忍野村

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  浅間神社_(忍野村内野)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「浅間神社_(忍野村内野)」の関連用語

浅間神社_(忍野村内野)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



浅間神社_(忍野村内野)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの浅間神社 (忍野村内野) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS