併録作品
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「1/11 じゅういちぶんのいち」の記事における「併録作品」の解説
『1/11』の単行本に併録された特別読切。いずれも中村尚儁による。 エロメガネ男子×女子 掛けると着衣が透けて見える眼鏡・「エロメガネ」を巡る物語。アフタヌーン四季賞佳作受賞作品。『月刊アフタヌーン』2008年1月号掲載(代理原稿)。『1/11』1巻収録。投稿・掲載時は吉原十名義。 もとは服部昇大と共同制作の同人誌に収録された読切で、『エロメガネ男子』というタイトルだった。これに『エロメガネ女子』のパートを加筆し、『月刊アフタヌーン』に持ち込んだ。 枯尾花幽霊探偵事務所 探偵・枯尾花九太郎と、その助手・霊幻寺有栖が「美少女連続殺人事件」の解決に挑む作品。『ジャンプSQ』2009年1月号掲載。『1/11』2巻収録。 当時、中村はサッカー漫画で結果を出すことに限界を感じており、サッカー以外のジャンルで勝負するために描き上げた。アンケート結果は好評で、この作品をサッカーに活かした結果、『1/11』#1につながった。 ストライカーは走れない 喘息を持つ元ストライカーの少年・真田颯太が、サッカー部の助っ人として再びサッカーに関わる物語。中村の処女作・デビュー作。月例賞受賞作品。『月刊少年ジャンプ』2006年6月号掲載。『1/11』2巻収録。 喘息を持っていた中村が高校の通学中に思いついた話が原案。数年後の専門学校在学中に、半年かけて漫画として仕上げた。初めて描いた漫画だったが、『月刊少年ジャンプ』の編集者に評価され、中村にとって大きな自信となった。 ロープレ バーチャルリアリティを導入した新型ロールプレイングゲームのモニターに選ばれた「絶賛登校拒否中」の少年が、ゲームの中で姫を守るために戦う物語。週刊ヤングジャンプ増刊『アオハル"bitter"』掲載。『1/11』3巻収録。『1/11』の連載中に描き上げた。 メッセージ 口下手の少年・桑折 優人(こおり ゆうと)と、サッカー日本代表を姉に持つ少女・穂尾 真奈(ほのお まな)が、ジュニアサッカークラブでレギュラーを目指すサッカー漫画。月例賞受賞作品。『月刊少年ジャンプ』2006年9月掲載。。『1/11』6巻収録。 『ストライカー』の1、2か月後に、約1か月半をかけて執筆した。アンケート結果は芳しくなかった。『1/11』#16の元になった作品でもある。 やまととなでしこ ある出来事でサッカーを離れてしまった少年・真蔵大和(まくらやまと)が、幼馴染の少女・佐藤なでしこのために、再びサッカーを始める物語。『ジャンプSQセカンド』2009年8月号掲載。『1/11』8巻収録。 中村は『やまとなでしこ』の連載をめざし、取材を重ねて4話までネームを作るが、連載獲得には至らなかった。なお、中村は「自分の漫画はキャラが弱い」と考え、物語を引っ張っていく「ツンデレキャラ」として佐藤なでしこをデザインした。しかし雑誌掲載時のなでしこは「全くデレてなかった」ため、彼女の評判は悪かった。 連載会議提出時(単行本収録版)には、雑誌掲載時と比べて修正が加えられており、新たにバタフライ・エフェクトがテーマとして設定された。
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併録作品
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単行本に併録された屋宜による読切漫画作品。 IRON CURTAIN(アイアンカーテン) 「鉄のカーテン」によって東西に分けられた世界を描いたファンタジー。屋宜のデビュー作。 第81回(2011年上半期)手塚賞 準入選受賞(屋宜智博名義)。『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2012 WINTER掲載。『アイアンナイト』1巻収録(掲載・収録されたのは受賞作のリミックス版)。31ページ。屋宜はいずれこの作品をもとに連載をしたいと語っている。 ゴブリンナイト ゴブリンとして他のゴブリンから街を守る少年・牛火鎮(うしびまもる)を主人公としたバトル漫画。 『アイアンナイト』のプロトタイプ。第8回金未来杯エントリー作。『週刊少年ジャンプ』2012年35号掲載。『アイアンナイト』2巻収録。 アイアンナイト(読切版) 「鬼人(ゴブリン)病」に感染し、ゴブリンとなってしまった少年・丑鎮 鉄兵を主人公としたバトル漫画。 連載版のプロトタイプ。『ジャンプVS』(集英社)掲載。『アイアンナイト』3巻収録。『ゴブリンナイト』の外伝として構想された。主人公・ヒロインのキャラクターはこちらが基となっている。
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併録作品
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※ 講談社漫画文庫版に併録されている作品。 プレイボーイをやっつけろ! 第1巻に併録。 奨学生としてつましい生活を送る高校生・ペギーは、議員をしている資産家の娘であることを鼻に掛ける女子・マリリンに啖呵を切ったことから、御曹司・ハンサム・秀才の「学校一の人気者」である男子・トミーに気に入られる。そのトミーに対しても啖呵を切るがそれが切っ掛けで惚れられる。ペギーもトミーの本当の姿を知るにつれ好きになって行くが、ある日トミーとマリリンの婚約の噂が流れ、さらには「婚約パーティー」の招待状が届く。怒ったペギーと級友たちは婚約パーティーをぶち壊そうとするが…。 ホワイト=メモリー 第2巻に併録。 ロンドンから小さな町・ノースリバーにウインターキャンプにやって来た男子校の少年・クリフは、バスから見掛けた少女に一目惚れをしてしまう。その少女・ステファニィは、友人に連れられて行ったキャンプ場でクリフと知り合いになり、クリフのアタックにより親しくなっていく。ある日、ステファニィを馬鹿にした地元の男子とクリフが喧嘩をしてしまう。会えなくなると思った2人は、町に伝わる伝説「恋人たちの道」のように氷が張った川を遡って行こうとするが…。 『風のソナタ』の思い出(『かぜのソナタ』のおもいで) 第1巻、第2巻に併録。 文庫描き下ろしのおまけ漫画。当時の担当編集者との思い出が綴られる。
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併録作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 15:01 UTC 版)
単行本の8巻と11巻にそれぞれ1本の読切りが併録されている。
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併録作品
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「猫田のことが気になって仕方ない。」の記事における「併録作品」の解説
単行本2巻、3巻、9巻、10巻に1本の読切が併録されている。
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併録作品
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講談社手塚治虫漫画全集の『ザ・クレーター』第3巻には、同巻第5話として『ジャムボ』という短編が併録されている。『ジャムボ』の初出は旺文社が発行していた学習誌『中一時代』の1974年1月号で、『ザ・クレーター』のシリーズとは出自が異なるが、便宜的に本稿にて概略する。
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併録作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 22:56 UTC 版)
『(有) 椎名百貨店』が単行本化された際に、以下の5作品が併せて収録された。
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