読切り

デジタル大辞泉

よみ‐きり【読（み）切り】

読み方：よみきり

１ 全部読みおわること。

２ 文中の句と読。句読(くとう)。

３ 読みもの・語りもので、1回で完結し、連続しないこと。また、そのもの。「—の中編小説」

日本語活用形辞書

読切り

読み方：よみきり

ラ行五段活用の動詞「読切る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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隠語大辞典

読切り

読み方：よみきり

1. 花会というのと同じ。講談や落語など、芸人が、臨時に必要な金を集めるため演芸会をもよおすと、それに同業者が無報酬で出演すること。〔芸能（寄席・落語）〕
2. 花会というのと同じ。講談や落語など、芸人が臨時に必要な金を集めるため演芸会をもよおすと、それに同業者が無報酬で出演すること。

分類 寄席／落語

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ウィキペディア

読み切り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/27 13:31 UTC 版)

読み切り / 読切り（よみきり）とは、小説・講談・漫画などで、連続せずに一回で完結すること、および一回で完結するもの自体を指す。対義語は連載（れんさい）である。

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読切り

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「白鳥麗子でございます!」の記事における「読切り」の解説

白鳥麗子の極楽ハワイでございますっ!（1997年04月9日）ISBN 978-4063300369 白鳥麗子でございます! 特別編「Wanna be!」（Kiss・2016年4月号、2016年2月25日）2016年版テレビドラマの放送と映画化を記念して製作。アラフォーになった白鳥麗子が登場する。