よみきりとは? わかりやすく解説

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よみ‐きり【読(み)切り】

読み方:よみきり

全部読みおわること。

文中の句と読。句読(くとう)。

読みもの・語りもので、1回完結し連続しないこと。また、そのもの。「—の中編小説


読切り、読み切り

読み方:よみきり

ラ行五段活用動詞読切る」「読み切る」の連用形である「読切り」「読み切り」、あるいは連用形名詞化したもの

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読切り

読み方:よみきり

  1. 花会というのと同じ。講談落語など、芸人が、臨時必要な金を集めるため演芸会をもよおすと、それに同業者無報酬出演すること。〔芸能寄席落語)〕
  2. 花会というのと同じ。講談落語など、芸人臨時必要な金を集めるため演芸会をもよおすと、それに同業者無報酬出演すること。

分類 寄席落語

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