鉄のカーテンとは?

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鉄のカーテン

読み方:てつのカーテン

冷戦時代において、共産主義体制を敷くソ連およびその周辺反共産主義西欧諸国との隔て国境線を指す語。

鉄のカーテン

第二次大戦後ソ連東欧社会主義圏の諸国が、西欧自由主義国との間に設け厳し封鎖線をたとえた語。1946年チャーチル演説で用いた。
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「鉄のカーテン」に関するほかの成句
鉄のカーテン  鉄は熱いうちに打て


鉄のカーテン

原題:The Iron Curtain
製作国:アメリカ
製作年:1948
配給:
スタッフ
監督:William A. Wellman ウィリアム・A・ウェルマン
製作:Sol C. Siegel ソル・C・シーゲル
原案:Igor Gauzenke 
脚色:Milton Krims ミルトン・クリムス
撮影:Charles G. Clarke チャールズ・G・クラーク
音楽:Dimitri Shostakovitch ディミトリ・ショスタコヴィッチ

Serge Prokofieff セルジュ・プロコフィエフ

Aram Khachaturian アラム・ハチャトゥリアン

Nicolas Miaskovsky ミヤスコウスキイ
キャスト(役名
Dana Andrews ダナ・アンドリュース (Ogor Gouzenko
Gene Tierney ジーン・ティアニー (Anna Gouzenko
June Havoc ジューン・ハヴォック (Karanova)
Berry Kroeger ベリー・クローガー (Grubb
Edna Best エドナ・ベルト (Mrs. Foster
Stefan Schnabel ステファン・シュナーベル (Banev)
Nicholas Joy ニコラス・ジョーイ (Dr. Norman
Eduard Franz エドワード・フランツ (Major Kulin
Frederic Tozere フレデリック・トゼレ (Col. Trigorin)
Noel Cravat  (Bushkin
Christopher Robin Olsen  (Andrei
Peter Whitney ピーター・ホイットニー (Winikov)
Leslie Barrie  (Editor
解説
カナダにおける原子力秘密漏洩事件映画化で、オタワソ連大使館員だったイゴール・グーゼンコの実話基づいて、メルトン・クリムスが脚色執筆し、「消え行く灯」「翼の人々」「母」などのウィリアム・A・ウェルマン監督、「三十四丁目の奇跡(1947)」のチャールズ・G・クラーク撮影した。主演は「ローラ殺人事件」と同じくダナ・アンドリュースジーン・ティアニーで、助演オペラ出身ジューン・ハヴォックをはじめ、「幽霊と未亡人」のエドナ・ベスト、ベリー・クローガーステファン・シュナーベルニコラス・ジョーイ、エデュアール・アランツ、フレデリック・トセレ等の新顔が多い。音楽ショスタコヴィチ、ブロコフィエフ、アラム・カチャチュリアン、ミヤスコウスキイ等のソ連音楽家作品から抜粋している。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
赤軍中尉イゴル・グーゼンコは、秘密命令を受け、戦線を退いて特別訓練を受けた。彼は軍服をぬぎ、カナダオタワソ連大使館飛行機で飛んだ。同乗したツリゴリン大佐クーリン少佐等と、暗号係としての彼の任務について話し合った。オタワに書いたグーゼンコは夢想もしなかった自由と繁栄世界初めて知った。彼は大使館女秘書カラノヴァと知り合ったが、彼女が秘密警察一員で、グーゼンコの祖国対す忠誠監視するために接近していることは少しも知らなかった。それから数ヵ月後、妻のアンナが幼い息子アンドレ連れてオタワに来た。アンナ物の豊富にあることと、自由な空気に驚くと共に祖国では味わえなかった親子3人だけの楽しい家庭初めて持つ幸福を喜んだ。グーゼンコの仕事モスクワから来る大使館あての暗号電報を訳すことであった。彼は仕事続けているうちに、カナダ政府仕事について、秘密調査大使館が命じられていることを知った。真の民主主義何たるかを初めて知ったグーゼンコは、彼の祖国ソ連が、連合国利益を私せんとしていることが、はたして正しかどうか疑わざるを得なかった。グーゼンコは共産党支配下祖国息子育てたくない気持ちになり、それにはアンナ同感であった。しかも祖国友好国に対してスパイ行動をしているのだ。モスクワ帰還命令を受けたグーゼンコは、自分が扱っていた謀報関係の書類たずさえアンナと息子を伴ってカナダ政府出頭しようと決心した。彼は最初に新聞社訪れたところ、編集長司法省へ行くべきだと教えた。司法次官に会って書類見せると事の真疑如何、その重大さに大い関心を持ったが、書類真実の物ならカナダ警察身柄保護するということであった。グーゼンコ夫婦が不安と共に重要書類紛失したことを知った大使館大い騒ぎ秘密警察主任ラネフはツリゴリン大佐ブシュキンと共にアパートへやって来た。ラネフはグーゼンコの行動書類行方について尋問始めた。グーゼンコは最早自分達の生命危ないことを悟ったが、書類在所については沈黙を守った。ラネフが部下合図して暴力を用いようとした時、カナダ警察の1隊が飛び込んで来てグーゼンコ親子3人を保護すべく連れ去った。こうして原子力秘密盗みそうとするソ連スパイ活動明るみに出た。それから数ヵ月カナダ当局活動によって18名のスパイ検挙された。その裁判で、グーゼンコは証人席に立ち、有力な証言をした。そして10名が有罪判決を受けたが、その中には英国知名科学者もおり、原子力軍事及び工業上の重要秘密を売っていた。グーゼンコ夫婦カナダ政府保護により、自由と平和の国で、親子水入らずの幸福な新しい生活を始めることとなった。

鉄のカーテン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 23:55 UTC 版)

鉄のカーテン(てつのカーテン、: Iron Curtain)は、冷戦時代のヨーロッパにおいて東西両陣営の緊張状態を表すために用いられた比喩である。同じく冷戦による分断の象徴として有名なベルリンの壁とは異なり、物理的な構造物のことではない。




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