ロサンゼルス・エンゼルス
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ロサンゼルス・エンゼルス(英語: Los Angeles Angels、略称: LAA、エ軍)は、メジャーリーグベースボール(以下、MLB)アメリカンリーグ西地区所属のプロ野球チーム。本拠地はカリフォルニア州アナハイムに所在するエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム。一部ではエンジェルスとも表記される[1]。愛称は光の輪(halo:ヘイロウ)を意味するHalos(ヘイロウズ)[2]。
注釈
出典
- ^ 日本放送協会 (2023年11月15日). “大谷翔平 エンジェルスの「クオリファイング・オファー」拒否 | NHK”. NHKニュース. 2024年6月15日閲覧。
- ^ “大谷翔平からメジャーリーグを観ようと思っている人へ【その6】チームの略称と愛称。LAAと「天使の輪」”. 宇根夏樹. (2018年2月14日) 2018年2月15日閲覧。
- ^ “ディズニーランドと大谷翔平が所属するエンゼルスの意外な「接点」とは?”. フロントロウ (2018年5月12日). 2022年8月25日閲覧。
- ^ a b “MLB:球団売却を検討、大谷翔平の去就は…「長期契約の締結を」との声も”. 読売新聞 (2022年8月24日). 2022年8月25日閲覧。
- ^ Angels' playoff picture has yet to be painted
- ^ 【米国はこう見ている】またも“珍記録”に挑んだエンゼルスがマリナーズ戦でギネス記録樹立 Full-Count (2015年5月6日) 2015年6月21日閲覧
- ^ “エンゼルス入り決断の大谷、日本時間10日にも入団会見へ”. livedoor NEWS. (2017年12月9日) 2017年12月9日閲覧。
- ^ “エンゼルス39年ぶり開幕12勝3敗の快進撃 「大谷翔平」効果? - ライブドアニュース” (日本語). ライブドアニュース 2018年4月15日閲覧。
- ^ “エンゼルス、開幕13勝3敗は球団新記録 開幕3連勝を目指す大谷翔平へ弾み” (日本語). スポーツ報知. (2018年4月15日) 2018年4月15日閲覧。
- ^ 株式会社スポーツニッポン新聞社マルチメディア事業本部「ソーシア監督、涙の退任発表 大谷は感謝「楽しく野球できたのは監督のおかげ」 - スポニチ Sponichi Annex 野球」『スポニチ Sponichi Annex』。2018年10月18日閲覧。
- ^ “大谷翔平のエンゼルスにブラッド・オースマス新監督就任 新監督はデータ主義” 2022年1月29日閲覧。
- ^ “エンゼルス、トラウトとの“生涯契約”を発表 12年472億円「ずっとここにいたい」”. Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―. 2019年9月17日閲覧。
- ^ “大谷の同僚、エンゼルスの左腕スカッグスが27歳で急死 2日の試合は中止”. Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―. 2019年7月13日閲覧。
- ^ ““スキャッグスを背に”エンゼルスが本拠地で継投ノーヒッター 大谷翔平は猛攻に繋がる左前打で8戦連続H”. ベースボールチャンネル(BaseBall Channel). 2019年7月13日閲覧。
- ^ “エンジェルスの店じまい。大谷翔平に続き、トラウトも手術を受けてシーズン終了(宇根夏樹) - Yahoo!ニュース”. Yahoo!ニュース 個人. 2019年9月17日閲覧。
- ^ “Joe Maddon agrees to be new manager of Los Angeles Angels(ESPN News Services) - ESPN” (英語). ESPN MLB. 2019年10月17日閲覧。
- ^ “エンゼルス3週間足らずで11の貯金が0に トラウトがまさかの大ブレーキ”. 日刊スポーツ (2022年6月5日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ “大谷翔平3打数1安打 エンゼルス・モレノオーナーが球団売却へ、チームは大敗/詳細”. 日刊スポーツ (2022年8月24日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “大谷翔平が「ダブル規定」達成…初回3者凡退で自身初の規定投球回到達、二刀流の新境地”. スポーツ報知 (2022年10月6日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ 連続負け越し年数のメジャーリーグ記録でもある。
- ^ Angels induct Guerrero into Hall of Fame MLB.com (英語) (2017年8月26日) 2017年8月28日閲覧
- 1 ロサンゼルス・エンゼルスとは
- 2 ロサンゼルス・エンゼルスの概要
- 3 概要
- 4 球団の歴史
- 5 選手名鑑
- 6 エンゼルス野球殿堂
- 7 関連項目
ロサンゼルス・エンゼルス(アメリカンリーグ・1961年から)
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「1960年のメジャーリーグベースボール」の記事における「ロサンゼルス・エンゼルス(アメリカンリーグ・1961年から)」の解説
ロサンゼルスには、もともとエンゼルスというマイナーリーグ球団があり、1932年から1956年まではシカゴ・カブスの傘下にあり、本拠地もリグレー・フィールドという名称でシカゴ・カブスの本拠地球場と同じであった。そこへドジャースが移転してきた際にいったんは消滅したが、メジャーリーグ球団の誕生で蘇った。当初ロサンゼルス球団のオーナーとしてビル・ベック、ハンク・グリーンバーグ、ラルフ・カイナーなどが共同出資したグループが名乗りを上げたがベックに反感を持つドジャースのオマリーがフランチャイズ権として45万ドルを要求したため頓挫し、地元で複数のテレビ・ラジオ局を所有する人気歌手のジーン・オートリーが、たまたま地元局がドジャースから放送契約の打ち切りを言い渡されて、新設のエンゼルスとの放送契約を結ぼうと動いていた時にリーグ会長のジョー・クローニンからオーナーの打診を受けて、球団そのものを所有することになった。GMには元ブレーブス監督だったフレッド・ヘイニー、監督はヤンキースのケーシー・ステンゲルに断られて、元ジャイアンツのビル・リグニーを招いた。
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「ロサンゼルス・エンゼルス」の例文・使い方・用例・文例
- 4月3日に行われたシーズン開幕戦で,城島選手はロサンゼルス・エンゼルスに対してホームランを打った。
- 4月16日にシアトル・マリナーズとロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムとの間で行われた試合で,マリナーズの鈴木イチロー外野手が第2打席でライト前へヒットを放った。
- 松井選手は来季,ロサンゼルス・エンゼルスでプレーする予定だ。
- 4月5日に行われたシーズン開幕戦で,松井秀(ひで)喜(き)選手がロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムの一員として初出場した。
- 昨季,彼はロサンゼルス・エンゼルスでプレーしていた。
- 自身の経歴の中で,松井選手は読売ジャイアンツ,ニューヨーク・ヤンキース,ロサンゼルス・エンゼルスと常に強豪チームでプレーしてきた。
- 6月15日,シアトル・マリナーズの鈴木イチロー外野手がロサンゼルス・エンゼルス戦で2個の盗塁を決めた。
- しかし,チームのエース,C・J・ウィルソン投手が先日,ロサンゼルス・エンゼルスに移籍してしまった。
- 最優秀選手賞の受賞者は,ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手(22)だった。
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