マシュー・ルーゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/04 01:26 UTC 版)
ロサンゼルス・エンゼルス #15 | |
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2019年レッドソックス傘下時代
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基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | ![]() |
生年月日 | 2001年5月9日(24歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 190 lb =約86.2 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2019年 MLBドラフト2巡目 |
初出場 | 2025年5月9日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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マシュー・ジャベル・ルーゴ(Matthew Jabel Lugo, 2001年5月9日 - )は、プエルトリコマナティ出身のプロ野球選手(外野手)。右投右打。MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属。
経歴
プロ入りとレッドソックス傘下時代
2019年のMLBドラフト 2巡目(全体69位)でボストン・レッドソックスから指名されプロ入り[1]。傘下のルーキー級フロリダ・コンプレックスリーグ・レッドソックスでプロデビューし、39試合に出場して打率.257、出塁率.342、長打率.331、本塁打1本を記録した。
2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されず、公式戦への出場はなかった。
2021年はA級セイラム・レッドソックスで過ごし、105試合で打率.270、本塁打4本、50打点を記録した。
2022年は殆どをA+級グリーンビル・ドライブで過ごし、シーズン終盤にAA級ポートランド・シードッグスに昇格した。2球団合計で打率.282、本塁打18本、打点79を記録した。
2023年はAA級ポートランドで過ごし、83試合で打率.242、本塁打5本、打点37を記録した。
エンゼルス時代
2024年7月30日にルイス・ガルシアとのトレードでライアン・ゼファージャン、ニコ・カバダス、イェファーソン・バルガスと共にロサンゼルス・エンゼルスに移籍した[2]。シーズン終了後、ルール5ドラフトでの流出を防ぐため、40人枠入りした[3]。
2025年はAAA級ソルトレイク・ビーズでスタートし、5月9日にMLBデビューを果たした[4]。
詳細情報
- 15(2025年 - )
脚注
- ^ “Red Sox draft pick Matthew Lugo has excellent options”. lavidabaseball.com (2019年6月5日). 2019年6月5日閲覧。
- ^ “Red Sox add bullpen depth in trades for Sims, García”. mlb.com. MLB (2024年7月30日). 2024年7月30日閲覧。
- ^ “Angels Designate Jordyn Adams, Eric Wagaman For Assignment” (英語). mlbtraderumors.com (2024年11月19日). 2024年11月20日閲覧。
- ^ “Angels Select Shaun Anderson, Transfer Ben Joyce To 60-Day IL” (英語). mlbtraderumors.com. 2025年5月9日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Baseball-Reference (Register)
- マシュー・ルーゴのページへのリンク