ヘルマン軍人
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「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「ヘルマン軍人」の解説
ヒューバート・リプトン 登場作品:4 - 9 - 10 - 鬼畜王 身長:197 cm【4】 - 198 cm【鬼畜王】 /体重:92 kg【4】 - 94 kg【鬼畜王】 生年月日:GI988年10月10日生まれ【4】 職業:ヘルマン第2軍所属、中隊長、正規兵【4】 - 第2軍中隊長→革命活動【ランスワールドノート】 - ヘルマン軍装甲兵【鬼畜王】 技能レベル:剣戦闘LV1、盾防御LV1【4】 - 運転1、ガード1、剣1、弓1【9、ランスワールドノート】 - 剣戦闘LV1、盾防御L1、弓戦闘LV1【鬼畜王】 レベル:40(才能限界値60)【9】 - 40(60)【ランスワールドノート】 - LV40(最大60)【鬼畜王】 特技:弓術、馬術【4、鬼畜王】 パットンの教育係だったトーマ・リプトンの息子で、パットンの幼馴染であり無二の親友。 幼少の頃から剣の才能を発揮し、11歳でヘルマン軍の正規兵試験に当時の最年少記録で合格。「数百年に1人の天才児」と将来を嘱望されるが、成長するにつれ「最強にしてヘルマンを代表する武人トーマ」という偉大な父親への反発から、一時期は全てに身が入らなくなり、自由な生き方に憧れるようになる。 初出作品である『4』では、第2軍の中隊長として、部下のデンズ・ブラウとともにビッチ・ゴルチを隊長としたイラーピュ探索部隊に参加するが、実はフリークからゴルチの監視と妨害を依頼されていた。だが、闘将ユプシロンの起動を食い止めることはできず、デンズを失う。その後、闘神都市に来たフリークやランス率いるリーザス勢と闘神ユプシロンを止めるために協力し、後から駆け付けたたハンティに自身の妖刀「不知火」を貸している。 なお、妖刀「不知火」の出自は若き頃のトーマがJAPANで入手したものであることが『戦国』にて判明している。 『9』では、精鋭部隊の「無法者」の一員として登場し、付け髭とトーマのコレクションであるJAPANの鎧を身に着け武者に変装している。周りと比べて自分を卑下することも多いが、その飾らない気質から革命軍のメンバーからも信頼を寄せられ、革命後はヘルマン軍の総司令官に就任する。 『鬼畜王』では、パットン軍の一人として登場しランスとイラーピュ以来の再会を果たす。 クリーム・ガノブレード 登場作品:9 - 10 - 鬼畜王 身長:170 cm /体重:53 kg【鬼畜王】 生年月日:GI996【ランスワールドノート】 職業:第4軍副将【ランスワールドノート】 - ヘルマン第4軍 副将【鬼畜王】 技能レベル:軍師1、コンピューター1【9、ランスワールドノート】 - 盾防御LV1【鬼畜王】 レベル:15(才能限界値32)【9】 - 15(23)【ランスワールドノート】 - LV15(最大23)【鬼畜王】 特技:シミュレーションゲーム【鬼畜王】 XXX:過去に強姦された【鬼畜王】 ヘルマン第4軍副将。男尊女卑傾向の強いヘルマンの中において自らの頭脳で副将にまで上り詰めた人物。上官のネロが原因で実力を発揮できないでいるが、作戦立案能力は高い。 『9』将軍のネロが部下からの人望が薄いため、4軍の大半は彼女に従っている。4軍を圧倒する「無法者」がただの盗賊集団でないことに気付き、その中にパットンの姿を認め、「無法者」が革命軍の一部隊であることを見抜く。国の腐敗を憂いていた彼女はパットンと接触し革命軍への協力を申し出て、革命軍の第2旗を立ち上げ同志を募る。マイクログラードの手前まで進撃していたが、第2軍が革命軍本体を撃破し、南大橋を渡って西側に進軍してくると知り、南大橋を逆に渡って南側からラング・バウに迫る名采配を見せる。そして無法者が開いた城門から突入してラング・バウを占拠し、革命を成功に導く。 革命後、政治家に転身し、真田透琳を「先生」と呼んで師事する。 鬼畜王 ネロがなまじ有能なため軍の中で宙に浮いた存在となっている。ヘルマンが敗れた後、リーザス(というよりランス)の下で指揮官として登用され、存分に実力を発揮する場を得る。 ストーリー次第では、ヘルマンが敗れる前にネロの裏切りにあい、陰部が血まみれになるほどの凄惨な凌辱を兵士から受けた結果、死亡する。 イオ・イシュタル 登場作品:4 - 10 身長:169 cm /体重:53 kg【4】 スリーサイズ:B86 W59 H88【4】 生年月日:GI996年8月22日【4】 職業:ヘルマン第1軍所属、魔法使い【4】 技能レベル:魔法LV1【4】 特技:SMプレイ、嘘つき【4】 イラーピュ探検隊の一人で氷系の魔法使い。 『4』では、ゴルチの命令でランスに色仕掛けで同行し、ランス一行を妨害する。その後、ゴルチの元へ戻るが、最終的にゴルチに見放されたため再びランスに同行し、お仕置きをされておとなしくなる。 イラーピュが墜落した後の闘神都市でも色仕掛けで男を誘っていた。 オアマ・モトヒーデ 登場作品:9 人間とモンスターを掛け合わせるというあまりにも常軌を逸した研究から、マッドサイエンティストの烙印を押され投獄された科学者。現在はステッセル派と取引し囚人を材料に生体兵器を生み出す研究を行っている。 優れた頭脳の持ち主ではあるが「次に世界を支配するのはイカである」と言い放つほどイカに傾倒している。 ランスたちとの戦いでは自らをイカ怪人に変化させるものの、強化に肉体がついて行かず自滅する。しかしピグルートでは謎の復活を果たし、そのショックからかイカへのこだわりを捨てまともになるも、ランスの攻撃のショックで再びイカ狂いとなる。 10のifルートでは大陸の支配者となったイカマンたちに神として崇められている。 ルーベラン・ツェール 登場作品:クエスト - 9 - 10 - 鬼畜王 身長:167 cm /体重:47 kg【鬼畜王】 生年月日:GI996【ランスワールドノート】 職業:ヘルマン警備隊【ランスワールドノート】 - ヘルマン警備隊隊長【鬼畜王】 技能レベル:剣1、ゲーム1【9】 - 剣1【ランスワールドノート】 - 剣戦闘LV1【鬼畜王】 レベル:25(才能限界値30)【9】 - 25(30)【ランスワールドノート】 - LV25(最大30)【鬼畜王】 特技:チェス【鬼畜王】 目標:治安維持、秩序ある社会を作る【9】 XXX:経験有り【鬼畜王】 ヘルマン警備隊隊長。メリムの姉。行方不明になっている妹を探すため努力して出世し、現在は遺跡警備の任についている。鬼畜王 22歳。盗賊をしているランスを攻めに来る。ランス盗賊団は壊滅しシィルとソウルの身柄を確保する。その事でランスには恨みを持たれる。
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