ヘルマン第5軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 09:33 UTC 版)
「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「ヘルマン第5軍」の解説
ロレックス・ガドラス 登場作品:9 - 10 - 鬼畜王 身長:194 cm /体重:91 kg【鬼畜王】 生年月日:GI975【ランスワールドノート】 職業:第5軍将軍【ランスワールドノート】 - ヘルマン第5軍将軍【鬼畜王】 技能レベル:剣2【9、ランスワールドノート】 - 剣戦闘LV2【鬼畜王】 レベル:60(才能限界値71)【9】 - 60(71)【ランスワールドノート】 - LV36(最大71)【鬼畜王】 特技:剣術、書道【鬼畜王】 ヘルマン第5軍将軍。珍しい二刀流の使い手でヘルマンを代表する剣豪。妻リルに先立たれている。9 部下のオルオレ達の存在もあり、妻の死から立ち直っている。幾度となくランスたちと剣を交えるが戦う理由は亡き妻と交わした「剣士としてヘルマンを護る」という約束のためであり、ステッセル派に対する忠誠心は皆無。 神出鬼没の第5軍は度々無法者と遭遇していながら、パットンの計略で本格的な戦闘にならずにいた。その後、ミネバが浮要塞の進路を塞ぐバリケードにするために妻の眠る墓地を潰して墓石を建材として用いたことを知って激高する。ミネバに敗れた後は、気絶していたところをオルオレに担がれ、無法者入りする。クリームと違い、本人達に正体を明かされるまでパットンとヒューバートの正体に気付いていなかった。 革命後は司令官となったヒューバートの下で再び第5軍を再編成している。また、チルディルートと真エピローグではヘルマンに残ったチルディの剣の師匠となっている。 鬼畜王 43歳。かつてはかなりの実力者だったが、愛する妻が死んでからは酒を飲み浸りソルニア、カチューシャにより快楽の虜になっている厭世家。 オルオレ・ザ・サード 登場作品:9 - 10 生年月日:GI???【ランスワールドノート】 職業:第5軍副将【ランスワールドノート】 技能レベル:忍者1【ランスワールドノート】- 忍者1、盗賊2【10】 レベル:40(40)【ランスワールドノート】 第5軍副将。身のこなしが軽くかつてJapanで盗賊をしていた時期がある。ロレックスに惚れ込み軍に仕官し、妻を失い落ち込んでいた彼を立ち直らせた。 ミネバとの対決に破れ、気を失ったロレックスを担いで第3軍の包囲を抜け、無法者に合流する。 ソルニア・ベンツ 登場作品:鬼畜王 身長:155 cm /体重:40 kg【鬼畜王】 職業:ヘルマン第5軍所属【鬼畜王】 技能レベル:なし【鬼畜王】 レベル:LV10(最大12)【鬼畜王】 特技:お茶を入れる【鬼畜王】 XXX:経験あり【鬼畜王】 ヘルマン第5軍所属のお茶汲み娘。友達であるカチューシャと結託しロレックスを利用し権力を手に入れる。見た目が可愛い故、男にちやほやされてきたため、それが当り前のように感じている。
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