ヘルマン第2軍
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「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「ヘルマン第2軍」の解説
アリストレス・カーム 登場作品:9 - 鬼畜王 身長:193 cm /体重:83 kg【鬼畜王】 生年月日:GI987【ランスワールドノート】 職業:第2軍将軍【ランスワールドノート】 - ヘルマン軍第2軍将軍【鬼畜王】 技能レベル:弓2、剣1、統率2、園芸1【9、ランスワールドノート】 - 弓戦闘LV2、剣戦闘LV1【鬼畜王】 レベル:45(才能限界値52)【9】 - 45(52)【ランスワールドノート】 - LV45(最大52)【鬼畜王】 特技:花言葉の羅列、暗殺【鬼畜王】 ヘルマン第2軍将軍で、ローレングラードを拠点とした帝国領西部を管轄している。長髪で知的な風貌、普段はおそろしいほどに頭の切れる人物。 子どもの時から神童とみなされており、ボウガンの名手として、敬われ、畏怖され、妬みさえ受けていた。何でもパーフェクトにこなしてしまう自分を持て余す中でトーマと知り合い「面白い奴がいるから会ってみろ」と言われ、正反対の人柄を持つパットンと出会い、親しくなる。ヘルマン第3軍とリーザスとの戦争でパットンが戦死したという報を受けた際は、その話を信じなかった。 『9』ではハンティを通じてパットンと連絡を取っており、革命軍の蜂起後、モンスターの卵を使って番裏の砦にモンスターをおびき寄せ、第2軍が動けない状況を作っていた。しかしコンバートに知られ、反逆者として追い詰められて卵を奪われたため、番裏の砦の魔人領側に飛び降りて逃走し、追いすがるモンスター群を突破する形で魔人領を抜けてボロボロになりながらペンシルカウにたどり着き、ハンティに状況を告げて息を引き取る。 『鬼畜王』にも登場しており、シーラの為にのみ自分が存在していると思っている。ステッセルの悪巧みに気付いていて、それをいつか暴こうとしているが、彼女をだしに使われてステッセルにいいように利用されている。
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