ヘルマン第1軍
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「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「ヘルマン第1軍」の解説
アミトス・アミテージ 登場作品:クエスト - 9 - 10 生年月日:GI1003【ランスワールドノート】 職業:第3軍中隊長【ランスワールドノート】 技能レベル:剣1、ガード1【9、ランスワールドノート】 レベル:38(才能限界値38)【9】 - 38(38)【ランスワールドノート】 カラーの森侵攻時のヘルマン第3軍中隊長。性格は非常に堅物で真面目。クエスト ミネバのやり方に疑問を持ち、捕らえたカラーの捕虜達の後々の扱いを知りながらも、今はまだ軍人として国に(ミネバに)従うことを第一の責務としている。攻撃してきたランス達に対抗するも敗れて気絶したところを捕らえられて処女を奪われそうになるが、気が付いた際に意地で処女膜を硬くしてランスを拒み、部下が探しに来るまで守り通した。パステルの大規模呪いの対象者が「人間の男」だったために唯一生き残る。 9 第3軍の一員としてミネバに付き従っていたが、籠城する革命軍を挑発するためミネバが何の罪もない村を焼き払ったことで我慢の限界に達し、その罪を告発するためバショウの館にやってくるが、彼女を逆恨みしていたバショウに捕えられ、辱めと拷問を受ける。その後バショウの館にやってきたランスに発見され、その後は革命軍の一員として戦う。 レリューコフ・バーコフ 登場作品:9 - 鬼畜王 身長:184 cm /体重:137 kg【鬼畜王】 生年月日:GI958【ランスワールドノート】 職業:第1軍将軍【ランスワールドノート】 - ヘルマン第1軍将軍【鬼畜王】 技能レベル:剣1、ガード1、軍師1、統率2【9、ランスワールドノート】 - 剣戦闘LV1、盾防御LV1【鬼畜王】 レベル:36(才能限界値41)【9】 - 36(41)【ランスワールドノート】 - LV36(最大41)【鬼畜王】 特技:昔話【鬼畜王】 ヘルマン第1軍将軍。長年ヘルマンに仕えている老将。先代第3軍将軍のトーマ=リプトンとは、ヘルマン軍の2大大黒柱として並び称された朋友で、長年交戦してきた関係のリーザス軍のバレス・プロヴァンスとはお互いの実力を認め合ったライバル。一人娘のアミランの幸せを強く願っている。 現状のヘルマンをなんとかしようと努力しているが、ステッセルらの裏工作により、身動きが取れない状況。 『9』ではオアマ博士の下から脱走したピグを保護し、娘のように可愛がっている。ステッセル達の命でランスたちと戦うものの、戦う理由はヘルマン現政権への忠誠ではなく朋友トーマがヘルマンの未来を託そうとしたパットンの器を見極めるためにあった。最後は小勢と共に砦に立てこもるもランスたちの奇策によって侵入を許し、ランスとの一騎討ちに敗北し死亡した。 『鬼畜王』にも登場しており、進め方によってはランスに捕まった後仲間になる。 カール・オジザン 登場作品:9 生年月日:GI968【ランスワールドノート】 職業:第1軍副将【ランスワールドノート】 技能レベル:剣1、ガード1、統率1【ランスワールドノート】 レベル:38(38)【ランスワールドノート】 ヘルマン第1軍副将。レリューコフの忠実な副官。かつてはトーマの副官だった。 常にレリューコフと意見を同一にする優秀な補佐官で、レリューコフの命令に背いた事はなかったが、無法者との最後の戦闘で「残りの兵を纏めて脱出し、生き延びろ」という最後の命令に背き、ヒューバートに敗れてレリューコフの黄泉路の先導を勤める。
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