テラセイブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 01:10 UTC 版)
「バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜」の記事における「テラセイブ」の解説
1998年に起こったラクーンシティ壊滅をきっかけに立ち上げられたNGO団体。主な活動内容は 「バイオテロ・薬害事件を秘匿・隠蔽する企業や組織を糾弾・告発すること」「バイオテロ・薬害事件に遭った被害者や犠牲者を支援・救済すること」の2つである。
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テラセイブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 09:41 UTC 版)
「バイオハザード リベレーションズ2」の記事における「テラセイブ」の解説
ジーナ・フォリー (Gina Foley) 英語音声 - /日本語音声 - 品田美穂 国籍イギリス、29歳、身長 172cm、体重 不明。 「テラセイブ」メンバーの1人。 クレアやモイラと同じ収容所に収監されていたスタイル抜群の女性。 彼女たちが初めて遭遇したアフリクテッドたちに襲われ、クレアたちの目の前で血だらけで息絶える。 テラセイブとしては情報処理に稀有な才能を有する人物であったらしい。 前作『RV』で同じく序盤に命を落とすレイチェル・フォリーと同姓であるが、血縁関係があるのかどうかは不明。 ペドロ・フェルナンデス (Pedro Fernandez) 英語音声 - /日本語音声 - 亀田佳明 国籍:メキシコ、27歳、身長 172cm、体重 66kg。 「テラセイブ」メンバーの1人。 機械工学に深い知識を持ちながらプロアスリート並の身体能力も持つ。そのため、途中で見つけた電動ドリルを軽々と使いこなすほどの腕力もある。 基本的には陽気な性格だが、本質的には臆病であり、窮地に陥ると激しく取り乱してしまう。 機械の扱いに優れており、仲間の腕輪を独自に解析してその発信元を特定するなどの活躍をするが、ヴォセクにおいてアフリクテッドの大群を相手にクレア達と籠城戦を展開していた最中に死の恐怖に耐え切れなくなり、投与されていたt-Phobosが発症、姿はペドロのままクリーチャーに変異してしまう。 変異後は意味のないうわ言を発したり、たまに謝罪をしながらも電動ドリルを振り回し、島を徘徊するようになる。 クレア編でも倒せるが、倒していなかった場合はバリー編で市街地の室内にいたところにバリーと交戦し死亡。 ガブリエル・チャベス (Gabriel Chavez) 英語音声 - /日本語音声 - 後藤光祐 国籍アメリカ、35歳、身長 179cm、体重 85kg。 「テラセイブ」メンバーの1人で、愛称はゲーブ。 元軍人の整備要員で、一通りの乗物の修理・操縦に長けている。屈強で剛健な見た目そのままに、頑強な肉体と精神力を持ち、困難な状況でも軽口を飛ばせるなど怖いもの知らず。 その一方で様々な分野の知識に造詣が深く、読書家という一面もあり、腕輪から発せられるオーバーシアの意味不明な言葉を、カフカからの引用だと見抜いた。 クレア達と合流後、乗り捨てられていたヘリを発見。後にこれを修理して島を脱出しようとするもオーバーシアによってヘリを故障させられ、その時抱いた恐怖心からt-Phobosが発症した挙句に精神が可笑しくなり、手首を刺し続けながらヘリごと廃墟ビルに激突して死亡。 バリー編では、変異しかかったままの黒焦げの焼死体がバリーによって発見される。
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テラセイブ (Terra Save)
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「バイオハザード リベレーションズ2」の記事における「テラセイブ (Terra Save)」の解説
1998年に起こったラクーンシティ壊滅をきっかけに立ち上げられたNGO団体。主な活動内容は
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テラセイブ
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「バイオハザードシリーズ」の記事における「テラセイブ」の解説
『バイオハザード ディジェネレーション』(以降、『DG』)で初登場したNGO団体。
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テラセイブ (Terra Save)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 06:29 UTC 版)
「バイオハザードシリーズの登場人物」の記事における「テラセイブ (Terra Save)」の解説
ゲーム『RV2』、CG映画『DG』、漫画『HI』に登場するNGO組織。バイオテロや薬害の被害者救済を目的とする組織で、1998年のラクーンシティの事件をきっかけに発足した。南極基地脱出後にクレアが身を置き、世界中を飛び回る多忙な日々を送っている。組織の活動内容は次の2つである。 「バイオテロ・薬害事件を秘匿・隠蔽する企業や組織を糾弾・告発すること」 「バイオテロ・薬害事件に遭った被害者や犠牲者を支援・救済すること」 ニール・フィッシャー (Neil Fisher) 年齢:39歳(2011年当時) 声 - 花輪英司 『RV2』に登場するNGO組織「テラセイブ」の幹部メンバーで、クレアの上司だが、正体は解散したFBCのモルガン・ランズディールの右腕と呼ばれる元幹部で、アレックスの協力者である。個性の強い「テラセイブ」をまとめるリーダーシップと冷静沈着な判断力、鋭い洞察力を備えており、「テラセイブ」のメンバーからの信頼も厚い。FBCの再興を画策した上でアレックスを利用してかつてモルガンが行おうとしたことを再び繰り返そうとしており、「t-Phobos」の献体としてテラセイブのメンバーを送り込むが、ナタリアという完成品を手に入れたアレックスからは用済みとして扱われ、ウロボロスウイルスを投与されてクリーチャーとして変異してしまう。その後、ウイルスによる強い破壊衝動によってクレアたちに襲いかかり、倒されてもなおも立ち上がってクレアを追い詰めるが、最後はクレアもしくはモイラに銃弾を何度も撃ち込まれ、止めを刺された。 本性を露わにしてからは狂信的な言動が目立つが完全な悪人とは言えず、「テラセイブ」のメンバーを騙したことに対する罪悪感を手紙に綴っていた。両親を失ったナタリアを庇護していたのも、ニールである。 ペドロ・フェルナンデス (Pedro Fernandez) 年齢:27歳(2011年当時) 声 - 亀田佳明 『RV2』に登場する「テラセイブ」のメンバーの一人。基本的には陽気な性格だが、臆病な一面もあり、窮地に陥ると激しく取り乱してしまう。また、機械工学に深い知識を持つ一方で、途中で見つけた電動ドリルを軽々と使いこなすほどの腕力を持つ。エドワードの腕輪を独自に解析し、その発信源を特定するなどの活躍をするが、ヴォセクにおいてアフリクテッドの大群を相手にクレアたちと籠城戦を展開していた最中に投与されていた「t-Phobos」が発症し、クリーチャーに変異してしまう。変異後は意味のないうわ言を発しながら島を徘徊していたが、最後は市街地にてバリーに倒された(クレア編の間で倒してしまうことも可能である)。 ガブリエル・チャベス (Gabriel Chavez) 年齢:35歳(2011年当時) 声 - 後藤光祐 『RV2』に登場する「テラセイブ」のメンバーの一人。愛称はゲーブ。剛健な見た目そのままに頑強な肉体を持ち、怖いもの知らずではあるが、その一方で様々な分野の知識に造詣が深く、読書家という一面もあって腕輪から発せられるオーバーシア(監視者)の意味不明な言葉をカフカの引用だと見抜いていた。また、軍人だった時に整備要員として働いていたため、様々な乗り物の修理に長けている。クレアたちと合流した後は乗り捨てられたヘリを発見し、後にヘリを修理して島を脱出しようとするが、オーバーシアによってヘリを故障させられ、その時に抱いた恐怖心から「t-Phobos」が発症した挙句、ヘリごと廃墟ビルに激突して死亡する。その後、バリー編で変異しかかったままの焼死体としてバリーに発見される。 「テラセイブ」としての活動で『5』の舞台となったキシュジュ自治区の現場に赴き、本人曰く「(アフリクテッドに襲われる方が)まだマシ」だったというほどの経験があったことから実験体として選出された。 ジーナ・フォリー (Gina Foley) 年齢:29歳(2011年当時) 声 - 品田美穂 『RV2』に登場する「テラセイブ」のメンバーの一人。クレアやモイラと同じ収容所に収監されていたが、彼女たちが初めて遭遇したアフリクテッドたちに襲われ、最後はクレアたちの目の前で息絶える。 バイオテロから人々を救うことに気高い理想を持って活動していたが、「テラグリジア・パニック」の折で現実に打ちのめされた苦い過去を持っていたために実験体として選出された。 姓と役回りが前作のレイチェルと同じであるが、両者の関連性は不明。 エドワード・トンプソン (Edward Thompson) 『RV2』に登場する「テラセイブ」のメンバーの一人。ゲーブたちと共に行動をしていたが、途中でアフリクテッドに襲われて死亡し、半年後にバリーとナタリアによって片腕を切断された状態の腐乱死体で発見される。また、ペドロが彼の腕輪を解析したことでオーバーシアの居場所の特定に成功する。 イネス・ディアーコ(Inéz Diaco) 『HI』に登場する男勝りな性格で、一人称に「オレ」を用いる短髪の女性。クレア同様、体術や銃の扱いに長けており、並みの男性はもちろん単体のゾンビ程度は難なく対応できる。しかし、トトーガ島の研究施設内にて襲ってきたハンターをタケルたちと共に退けるも反撃で背中を貫かれ、死亡する。
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